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福島ボランティア本年21〜23回目を終了(激闘GW編)

2018.05.07.18:46


2018/5/4~5/6

福島ボランティア本年21~23回目を終えましたので、その記録です。


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G.W後半戦の5月第1週のボランティア活動予定は、5月4日から6日にかけての3連チャン。

ようやくまとまったボランティア活動がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!ってことで、早速ポチッと参加希望のメールをそーしーん。📩

ついでに宿の予約もゲッツ!…したところまでは良かったのですが、返信されてきた活動予定メールを見ると、初日の活動が立ち入り制限区域の活動とのことで、ありゃ?こりゃ困ったぞと…。

普段は活動の初日は、到着までに時間がかかるため、お昼前までに合流しますという参加スタイルをとっていたのですが、立ち入り制限区域の活動の場合は、集合場所で2~3台の車両に乗り合いして現地入りすることになるので、集合時間厳守が大原則。

まあ前日も憲法記念日の休日なので前乗りすればいいっちゃいいのですが、そうなると前乗り分は車中泊。3連チャンボラ参加でできるだけ荷物は減らしたい中で、一番の大荷物になる車中泊用寝具を積み込むのはできれば避けたいところ…。

それにG.W後半戦の渋滞も予想されたので、前日深夜自宅出発、夜通し走り、そのまま集合場所直行というスタイルをとることにしましたョ。


5/4午前1時に福島へ向けしゅっぱーつ!。

G.W中とはいえ、深夜1時過ぎはさすがに道路はガラガラでスイスイ進み、途中休憩をはさんでも午前7時には福島県入りしました。

前回の片道10時間超えの時とは、大違いのノーストレスドライブでしたな。😅


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【5/4編】

初日の活動予定場所は、浪江町津島地区。立ち入り制限地区のため、浪江町役場駐車場に一旦集合。

参加人員は男性のみ8名。そこでワゴン車を車出ししてくれるボラ参加者の車2台に分乗し、活動場所へてんしーん。

しかーし、困ったことに、この日は朝から本降りの雨。天気予報は曇のち晴れくらいだったのですが、ザーザー降り…。

よりによって、他人の車に乗せてもらう日に限って本降りとは、車出ししてくれる方に申し訳ないことこの上なし…。(活動後にドロドロ状態で車に乗ることになるのです)

コンビニに寄って、ゴミ袋を多めに購入して乗せていただくことにしましたョ。

スクリーニング場で立ち入る際の人数確認や線量計を受け取り、いざ活動場所へ。

30分ほど山道を登っていきますと、次第に空が明るくなってきまして、現場に到着した時点では雨も止んでくれました。

現場を確認すると一軒家のお宅の草刈りということで、面積もごく普通の広さだったため、チャッチャと片付けまして2時間もかからずにしゅーりょー。

しかし、朝の本降りの雨が嘘のように晴れ渡りまして、現場周辺はほんとに素晴らしい風景が広がっていました。

IMG_0720.jpg


ホトトギスの美しい鳴き声、肉眼で見えるところを歩いている野生のキジなど…この故郷を奪った原発事故は罪深いことだったと思いますョ。


一日も早い帰還困難区域からの復活を願い、現場を後に。ちなみに2時間ほどの活動で線量計の値は2マイクロシーベルトでした。


相双ボランティア活動結果


朝の集合場所に戻りまして、自分の車に乗り換え、次の現場にてんしーん。

次の現場は、明日入る予定だったという、浪江町の中心街からほど近い場所にある、震災の際に潰れてしまったという小屋の片付けをして欲しいとの依頼現場。

後に判明するのですが、この現場がひとクセもふたクセもある場所となるのでした…。

とりあえず種類ごとに積み上がっている瓦や木材などを、種類ごとにフレコンバックに入れるという活動に従事。

2時間ほど片付けをして、この日の活動を終了。

終礼後にゲストハウスに向かい、入浴・洗濯などをし、おやすみなさい。😪zzz…


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【5/5編】

2日目の集合場所は浪江町の郊外のお宅。参加人員は16名と多く、2班に分けての活動となり、私めは前日の片付け現場へとてんしーん。

昨日の説明では、震災時に潰れた小屋で、行政で行う震災被害建物の撤去の際に頼み忘れたとのことだったのですが、なーんかひっかかるなと思いつつ片付けをしていますと、小屋回りなどから、何かを燃やしたような燃えカスなどがドンドンでてきまして、んん?と感じるような物が多数…。

そのうち、依頼者さんが現場を見に来まして耳を疑うような発言が…。

まあ普通は、ボランティアに来てくれたことへの感謝を述べることがほとんどなのですが、第一声から「ここから、ここまでがウチの敷地なので、この中の物をすべて捨てて欲しい、片付けて欲しい。」とのこと。

ええ?この潰れた小屋の撤去ではないのですか?と皆、口あんぐり状態で聞いていましたが、その敷地内を確認すると、不用品を野焼きしていたでしょうというような物が多数山積みされていて、しかもかなり古い状態のものも多数…。

推測ですが、行政の撤去依頼を忘れたのではなく、これは震災とは関係ないですと断られたものをボランティアに依頼したのでは?という気がしましたョ。

ボランティアに来てもらうだけでは気が引けると、湯茶の用意などをしてくれる被災者さんもいらっしゃる一方、第一声からあれもこれもやってくれと一方的に言う方もいる…世の中いろいろです。結局、最初から最後までボランティアへの感謝は…ひと言もありませんでしたな。

とはいえ、依頼を受けた以上は全員一丸となって片付けをしまして、午前午後とひたすらフレコンバック入れをし午後4時前におおむね作業完了。

おおむねというのは、我々からすれば十分綺麗になって活動完了かなと思ったのですが、リーダー的にはまだまだと感じたようで、継続案件行きとなりました。


相双ボランティア活動結果


終礼後、再びゲストハウスに戻り、2泊目に突入…。


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【5/6編】

3日目の活動場所は、富岡町郊外のお宅。お宅といってもすでに建物は撤去され、だだっ広いエリアの空き地が集合指定場所でした。

どこからどこまでが敷地境なのかも分からないくらいの広大なエリアで、航空地図でみればおそらくサッカー場がすっぽり入るくらいの広さではないかと思えるような範囲で、その中でアップダウンがあるという恐ろしい場所…。

依頼内容は、ここに植栽されている立木10数本の伐採、集積というもの。

参加人員は9名で、このエリアにしては少なすぎる人数で、今日も厳しい戦いになりそうな予感がビンビンと感じましたョ。

大木はないものの、いかんせん作業エリアが広く、伐採したものの運搬距離も長く、厳しい戦いが続きました。

午前・午後とひたすら伐採木や枝葉類を運搬しまして、午後3時半過ぎに依頼内容を完パケして活動終了へ。


相双ボランティア活動結果


終礼後、海の見える日帰り入浴施設「湯楽の里日立店」に立ち寄りさっぱりとした気分でハンドルを握りまして、午後11時前に無事帰宅。3日間のボランティア活動を事故なく終了することができました。



次回ボランティア予定は、次週5/12-13で参加予定です。


それではまた。
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theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

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プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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