南相馬ボランティア39回目 リーダー役は面倒くさい…

2016.11.07.17:40


ボランティアネタはのちほど…


今年は日本映画の当たり年と言われているようで、「シンゴジラ」や「君の名」などの配給会社は大幅増収…。

見てみたいと思っても、一人映画館というのもなかなか敷居が高いので、DVDレンタルなどで済ますことが多いのですが、公開から数ヶ月後にしか見れないのが玉に瑕…。

そんな中で、久しぶりに早く見たい~という映画が公開されました。

ボク妻
画像は公式サイトからの借用です

映画タイトルは『ボクの妻と結婚して下さい。』
略して『ボク妻』と言われているそうですが、主演が「踊る大捜査線」以来4年ぶりの映画主演となる織田裕二さんと女優の吉田羊さんの豪華キャスト。

最初、タイトルだけ見た時はイロモノ映画か?と思ったのですが、ストーリーを調べますと、まだ見てもいないのに目がウルウル状態…。

簡単なあらすじはといいますと…
主人公三村修治は敏腕放送作家(織田裕二)。
ある日体調に異変を感じ検査を受けると、まさかのすい臓がんとの診断。しかも医師からは、すでに末期の状態で手の施しようがない余命6ヶ月との告知が…。
多くの場合、仕事を辞め、残された日々を1日でも長く、家族と静かに過ごせるようにと考えるが、三村は人生最後の総仕上げとして、家族に残す「最後の企画」を考える。
その企画とは…小さな子どもを抱え、一人で苦労するであろう最愛の妻に、残していく家族を託すことができる、信用のできる再婚相手を自ら見つけること…。
三村は結婚相談所に飛び込み、奇想天外とも言える「妻のための婚活を行いたい」と必死に頼み込む。
いぶかる相談所の職員を説き伏せて婚活を続けると、やがて条件を兼ね備えた、奇跡のような相手(原田泰造)と出会うことに…。
三村は病状が進み、残り少なくなった命を自覚しながらも一世一代のプレゼンテーションを行い、物語は最高のエンディングへと向かっていく…。

あまりに意外なストーリーなため、実在する話ならばすごいなと原作を調べますと、2012年刊行の樋口卓治著の同名小説とのこと。

私の場合は映画とは逆の残された側の立場ですが、共感できるところが多々あり、映画のストーリーを知れば知るほど…亡くなった妻のことが思い出されてしまい、それだけでボロボロと…。

実際、出演のキャスト陣も、ストーリーの役に入り込み過ぎてしまい、台本にない場面でも涙が止まらずに、しばしば撮影が中断したとのこと。

「愛する人のために、あなたは何を残しますか?」という問いかけに、命を懸けて残せるものとは…私には何があるんだろうと考えてしまいました。

「最愛の人に贈る”やさしい嘘”とは?」って…考えさせられます。

ハンカチと箱ティッシュを抱えて映画館へとも思いましたが、いい歳したおっさんが映画館で号泣というのもこっ恥ずかしいので…やっぱりレンタル待ちになりそうです。😅

ストーリーに興味を持たれた方、涙活ネタをお探しの方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


2016/11/5
自家用車利用

南相馬ボランティア39回目を終えましたので、その記録です。


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今週のボランティアは、土曜日にちょっと用事があったので参加は日曜日の1日のみにしまして、11/5(土)午前9時にしゅっぱ~つ。

出発が遅くなればなるほど道路事情が悪くなりまして、流れは全体的にまったり…。

途中、所用をすませたこともあり、南相馬への到着は午後7時…。所要時間10時間、実際の運転時間は9時間くらいでしたが、ヘロヘロ状態で何とか道の駅にたどり着きましたョ。😅

食事のみ済ませて、早々に車中泊モードにセットして21時にはしゅーしーん。😪zzz

前回、凍える思いをしたので、今回は分厚いマットと2枚目の毛布を積み込んでいったのですが、必要ないくらいの気温で、朝方は毛布ははぎ取ってましたョ。


洗面と作業衣のつなぎに着替えてボラセンへGo。

室内待機所で朝礼までマッサージしながらマッチング待機。

朝礼時に受けたマッチング内容は、前段・後段ともに個人宅の立木伐採と植木の剪定ということで、男性2人、女性1名の3人組のグループ分け、しかもリーダー役のおまけ付き。

さらにこのリーダー役が後々物議を巻き起こすことになることになるのでした…。😓


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男性のもう一名は、年齢70歳台後半の大ベテラン、しかも震災直後からボラセンに来ている方…。こんな大ベテランと組まされてボラセン1年生がリーダー役とは…一種のいじめだなと思いながらも現場にGo!

前段のお宅では7~8本の立木を伐採し、フレコンバックに詰めるという簡単な内容で、午前中で任務完了。

ボラセンに戻って昼食後、後段任務のお宅にてんしーん。

現場を確認しますと、大きな敷地と手入れがされた日本庭園風の庭がある立派なお宅…。
事前のセンター長の説明ですと、庭園風の植栽は一切手を付けずに、防風・目隠し目的の椿の植栽のみを剪定せよとの説明で、場所を確認して作業開始。

帰還されていないお宅の剪定ですと、気にせずジョキジョキ出来るのですが、帰還されているお宅ですと、意向に沿った形にする必要があってとても気を使います。

センター長も心配だったのか、一緒に作業していたのですが、剪定中にいつもの調子で伐採していたところ、これは余分な枝だろうと手ノコで切ったところ、思ったより枝が絡んでいまして別の枝もバキバキと…。😨

まずいまずいと体裁よく整えようと折れた枝などを切り取るとぽっかりと穴が開いたようになってしまいあ~れ~ということに…。

そこをセンター長に見られてしまい「なにやってるんだ。これじゃ目隠しにならんだろう。」と怒られまして、ひえ〜スイマセンと謝ったのですが「謝っても穴は塞がらん。」ということで、センター長と一緒に家主さんに状況説明と謝罪に…。

ボランティアに来て怒られるとは割に合わないなと思いつつ、神妙な面持ちで家主さんに説明しますと「ああ、そっちは風除けだから大丈夫ですよ。」と言われ、ホっと一安心。

あ~良かったと胸をなでおろして、作業に戻り、センター長も「後は頼むぞ、リーダー。」と言いつつボラセンにリターン。

残ったメンバーで作業を続けていたのですが、あと少しで終了というところで、ベテラン男性が、やっぱりこの仕上がりは納得いかんということで「もっと枝を切ろう。」と言い出しましてゴリゴリと切り始めました。

私めは別の場所にいたので、あっという間にがっつり枝を切られてしまって、椿の生け垣は、私が謝った時以上に丸坊主に…。

さっき謝ったばかりなのに切っちゃったんですか?と聞きますと「外からは見えないし、椿は成長が早いから問題ないよ。センター長は大げさなんだよ。」としれっと言われてしまいまして、あちゃ~と。😓

切っちまったものは仕方ないと、最後に庭の清掃をして家主さんに挨拶した際に、木の中が枯れていたので風通しを良くするのに剪定しましたと説明しますと、(一応)納得してくれましたが、あとでクレームでも来たら当日のリーダ役は誰だとなるのは確実…。

リーダー役に指定された日は、相手が誰であってもバシバシ指示をして動かすんだというのがセンター長の口癖なのですが、とはいえ相手の方がキャリアが長ければなかなか言えないんですよ、そういうことは。
こういうところは、気楽なボランティア参加でも面倒くさいと思う点です、ホントに。

ーーーーーーーーーーーーーー

昼間責められた分、センター長に入念にいったーいマッサージをしまして、17:00に南相馬を後にして帰宅の途に…。

24:00前に自宅に無事到着して、39回目の南相馬ボランティアを終了しました。

※訂正しました
来週は次男坊がボランティアを体験したいと言っているので、一緒に南相馬に行く予定です。
センターの移転作業もあって何の体験ができるかは分かりませんが、災害ボランティアらしい現場に行けるよう申し入れしてみます。


それではまた。(⌒▽⌒)ノ
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genre : 福祉・ボランティア

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プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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