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2020福島ボラ2回目〜3回目を終了②

2020.01.28.16:37



【1/26編】


夜中は冷え込んだものの、風はおだやかだったため寝袋で朝までぐっすり。

アラームで起床し、洗面着替えをして集合場所へGo!

この日も集合場所は前日同様、常磐富岡インターチェンジ横の駐車場。

参加人員は前日から2名OUT、1名INの計6名。

ワゴン車に乗り換えてスクリーニング場で立ち入り手続きをし現場へ。


活動現場は、前日活動した場所のすぐ近く、諏訪神社横の空き地。

すでに2回ほどチームとして活動していて、今日は最終的な仕上げの工程…。

仕上げといってもサッカー場のハーフコートくらいある敷地の端の方に立木が数本残っていて、これを全伐採して切ったものはフレコンバック入れ処理ということなので、今日も厳しい闘いになりそうな予感がしましたな。😥


活動に入る前によく見ると、敷地の3分の1くらいがボコボコになっていて穴だらけ…。

畑にでもするのかと思いきや、その正体はイノシシと判明。

スコップで人力では、とてもできないような範囲と深さを鼻と前足だけで、これほどほじくり返すとはよほど美味しいミミズでもいたのかと…驚きです。🐗すげ~😳


敷地中央部分がほじくり返されていたので、台車や一輪車は押していけず、ほじくり返されていない土地の端部分を遠回りして搬出…。

やつらも生きていく上で必死なんでしょうけど、正直…活動の邪魔以外の何物でもないですな。😓


チェーンソー班が伐採したものをひたすら敷地の入口付近に搬出、フレコンバックに入る長さにカットして袋詰に…。

直径50センチを超える桜の古木や樹高20メートル超えの柿の木などもあるなど、かなり手こずる場面もありましたが、お昼をはさんで午後2時半までには完パケにして任務完了。

そうボラ活動報告2020/1/26

一番最初に現場入りした時と比べると、見違えるようにきれいになりましたョ。😊


資材を撤収し、スクリーニング場で線量計を返納、足裏などの線量測定なども異常なしでこの日の活動を終了。

朝の集合場所に戻り、終礼後に解散、一路帰宅の途に…。


午後3時半に富岡を後にし一般道をトコトコと走り、午後10時半に無事帰宅。

やっぱり一般道はキツいなと思いつつも、2020福島ボラ2回目~3回目(本年累計8回)を終了しました。


来週は、昨年参加した菜の花迷路の追肥作業があるとのことなので、そちらの手伝いに参加する予定になっています。


それではまた。


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ2回目〜3回目を終了①

2020.01.27.18:59


2020/1/25~1/26


2020福島ボラ2回目〜3回目を終了しましたので、その記録です。


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1月第4週は、ホームチームが土日で2連チャンボラがあるため、そちらに参加することにけってーい。

ただ、ホームチームは東日本大震災関連の活動のため、高速道路無償化の対象となっている昨年の風水害被害ではなく、恩恵なし。

自腹で高速を使うと往復で1万円をらくに超えるため、毎回高速を使うとその費用もバカにできず、節約するとしたら高速代と宿泊費のため、一般道で行くことに…。

やることは被災者支援なので、無償化手続きが行われているなら使わせてくれてもいいんじゃないかと思うんですけどね。😥


4ヶ月ぶりの一般道での福島行き、片道約7時間なので、逆算して1/25午前2時に福島県浜通りにむけてしゅっぱーつ。


早朝のため渋滞などはないものの、高速道路に比べると倍以上時間がかかるのは、やはりストレスが…。😓


途中休憩しながら6時間ほど走行し、午前8時過ぎに福島県浜通りにとーちゃーく。

この日の集合場所は常磐富岡インターチェンジ横の駐車場だったので、近くのコンビニで集合時間までまったり…☕


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【1/25編】

この日の参加人員は、男性6人女性1人の計7人。

久しぶりの2連チャンボラなので、もう少し参加者が多いかと思いましたが、いまだに各地の被災地に分散しているようですな。

ワゴン車に乗り換え、スクリーニング場で線量計などを借り受け、立ち入り制限区域にIN。


活動場所は大熊町上諏訪地区。

大熊町郊外の区画整理された地域で、建物が撤去された後の空き地の庭木伐採が依頼内容でした。


ざっと見たところ庭木類に大木は無く、これはすぐに終わるじゃない?…と思いつつ活動開始。

初めにところどころ生えている雑草を刈払機で処理し、その後庭木類の処理へ。


当初、すぐに終わるかもと思われた案件でしたが、枝葉類をフレコンバックに入れる作業に手間がかかり、なかなか処理が進まずに四苦八苦…。

また、敷地自体が奥に広がっていて、伐採したものを移動する必要もあり、見た目よりもずっとハードでした…。😖


昼休憩をはさみ、なんとか先が見えてきたのでラストスパートをかけ、午後3時で完パケにして活動完了へ。

立ち入り制限区域の活動は、継続案件にしてしまうと再度の立ち入り手続きが必要なため、完パケにできたのは上出来でしたョ。😊

そうボラ活動報告2020/1/25

資材を撤収し、スクリーニング場に戻って線量計の返納、靴裏などの線量チェックなどを受け、朝の集合場所にリターン。

終礼後に解散、日帰り入浴施設でさっぱりした後、道の駅でおやすみなさい。😪zzz…


1/26編に続きます→


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了②

2020.01.21.14:53



【1/19編】


夜中は時折りゴーゴーと音を立てて強風が吹き荒れていたので、宿をとっておいて良かった〜とホテル朝食を食し、洗面着替えをして現場へGo!

ホテル自体は中間貯蔵施設の作業員を目当てに新しく建てられたビジネスホテルでしたが、キャンペーン使って2食付で5,500円くらいでしたので個人的には大満足でしたな。


この日の集合場所は先週と同様、いわき市平赤井地区の築2年半のお宅。

前日の活動で工程が進んでいて、あとは仕上げを残す段階になっていました。


今日の作業は、壁床などが取り除かれた後の柱のブラッシングをし、こびりついている泥を除去してから消毒作業…というもの。

プロのリフォーム業者でも、柱のブラッシングまでは行わないことがあるようですが、これをやるかやらないかで仕上がりがまったく違うという大事な工程…。

水害ボランティアで数多くの現場経験から導き出された、最後の肝になる大事な工程ということで、それぞれがブラシやたわしを手にして室内へ。

パッと見はきれいに見える柱も、ブラッシングすると細かい泥が舞い上がり、薄い泥のベールがまとわりついていたんだなということが一目瞭然。

一本一本の柱を丁寧にブラッシングし、コンクリのベタ基礎の上に残った木くずやゴミも拾ってひたすら清掃を…。


途中、もう一軒並行して作業を行っていたお宅からヘルプ要請があったので転進し、床下の泥出しを行い、その後、廃棄物の搬送にも従事。

廃棄物受け入れ所が閉まるギリギリの時間で搬送作業を完了し、借用した車両を返納し最初のお宅にリターン。


戻ると消毒作業までの全ての工程が終わっていて、室内に入ると木のいい匂いがぷ〜んと漂っていました。

消毒前は、なんとなく泥臭いというかカビ臭いというか、新築の匂いはほぼ無かったのですが、消毒をすると木の匂いが復活…。

新しいお宅であればあるほど、この木の匂いが復活するんだとは聞いていましたが、ここまで変わるのかとびっくり…。😲

泥水につかった家に住むのは、正直自分ではキツいかなと思っていましたが、きちんと処理してリフォームすれば全然アリだなと感じました。

一方で…周囲の住宅で表面的な清掃で終わらせている多数の建物は、将来どうなってしまうんだろうと心配…。😔


活動を終えたお宅は、消毒剤が乾燥した後にリフォームに入るとのことなので、新たな水害がなければ長く住んでいけるのではないかと…。


午後4時過ぎに最終的に片付けまで行い、プロボノチームのいわき市の活動はニーズを全部完了。

今後、口コミなどで依頼がくれば対応するとのことですが、入らなければいわき市の活動はこの日で終了とのことでした。

色々と大変なこともありましたが、プロチームとの活動で、とてもいい経験をさせてもらいましたョ。

メンバー一人ひとりと握手して別れ、一路帰宅の途に。


帰りの高速も、いまだかつてないくらいガラガラ状態で、快適な運転で午後8時に無事帰宅。2020年風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了しました。

来週は、ホームチームが土日で活動予定があるので、そちらに参加しようかと…。

また片道7時間かけて平場でというボラ生活になりそうです。😅


それではまた。




theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了①

2020.01.20.17:51



2020/1/18~1/19


2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了しましたので、その記録です。


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1月第3週は、ホームチームが土曜日のみの活動があるということなので土曜をホームチームへ、翌日曜はいわき市のプロボノチームへの参加とすることにけってーい。

天気予報で荒天も予想されたので、車中泊ではなくビジネスホテルも確保し、1/18土曜、午前4時過ぎに福島県浜通りにむけてしゅっぱーつ。


高速はガラガラで快適の一言。高速道路で福島行きに慣れてしまうと、平場で行くことになったら耐えられるだろうかと心配ですな…。😥


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この日の集合場所は、富岡町の夜の森地区。震災前には見事な桜並木で有名なところでしたが、9年近く放置されていることで、樹木の痛みが進んだようで、ところどころ枝が切られていて痛々しい限り…。😓

参加人員は男性のみ4人。1日のみの活動だと、移動に手間がかかるため、どうにも参加者が少なくなりますな。

活動内容は、震災前に建設会社として使われていた事務所内の片付けというもの。


活動前に下見をすると事務所内は書類が散乱し、キャビネットや什器類が倒れ、足の踏み場もないような有様…。

入り口のガラス戸は破壊されてはいなかったので、室内の散乱状況は泥棒ではなく地震の影響…のようでしたョ。


依頼者さんからは、事務所内の物を全て廃棄したいとのことで、分別して室内から搬出するという内容でしたが、参加人員が少ないのでこれはかなりの強敵…。

とはいえ、リーダーがやるといったらやるだけなので、4人で頑張りましょーと活動開始。


活動を始めてほどなくすると依頼者さんの会社代表が来られ、てっきり一緒に片付けにきたのかなと思いましたが、まったく手をだすことなく、一言二言リーダーと会話し「じゃあ、お願いします」と言い残して帰ってしまいまして、リーダー除く参加者はポカ~ン…。

年齢もおそらく我々と同世代、身体もごく普通に見えたので、正直なところ「?」な対応でしたな。😓

かつての事務所とはいえ、自分の会社をボランティアが片付けに来ているのに丸投げですか?というのが正直な感想…。

どうやら、ボランティアは無償で使える便利屋…と思われたようですな。😒


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入口手前から燃えるもの、燃えないもの、ガラスや機械ものなどで分別し、ひたすら室外へ搬出…。

9年前の書類とはいえ、契約書などもかなりの枚数が混じっていて、こんな雑に捨てていいのだろうかと少々不安になりながらもガンガンとフレコンへ放り込み。

しかし、この日は気温がこの冬一番の冷え込みで、時折り雪もチラついていまして厳しい環境…。

動いている間はいいものの、休憩時間は震え上がり、休憩もそこそこに活動を…。


当初、今日一日では終わらないのではないかと思いましたが、動きを止めると寒いのでひたすら動き回りまして作業が捗り、お昼前には大方片付き、午後2時前には清掃まで終わり完パケに。

そうボラ活動報告2020/1/18

まだ早い時間でしたが、雪もチラついていたので後段任務はなく解散へ。


私めは翌日もいわき市でボランティア活動のため、日帰り温泉施設でゆっくりしてから今日の宿のビジネスホテルに転進。

極寒で強風も吹き荒れていたので、車中泊ではなく宿をとっておいて正解だったと思いながらおやすみなさい…😪zzz


1/19編に続きます→


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了②

2020.01.15.14:25



【1/13編】


前日までのプロボノチームでの活動がキツかったせいか、いわき市から佐野市への移動も睡魔との闘いに…。

なんとか日が変わる前に道の駅「どまんなか田沼」までたどり着き、すぐにシートを車中泊モードにして爆睡…。

セットしたアラームで起き出し、洗面着替えをしてボラ友の到着までコーヒーをコポコポ…。☕

いつもの千葉のボラ友とヘルプ要請をしてきた栃木のボラ友とドッキングして現地へてんしーん。


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この日の活動場所は道の駅どまんなか田沼から30分ほど離れた栃木市の郊外の元農家のお宅。

なんでも源氏直系の由緒正しき家系だそうで、100代近い家系図が残っているとのこと。

母屋のある裏山(山全体がこのお宅の持ち山だそう)が、10.25の大雨で土砂崩れし、その土砂が家屋を直撃。発災直後は家屋の山側は土砂で埋もれてしまったとのこと。

IMG_1241.jpg

足の悪い高齢のご主人が一人で暮らしていて、なすすべなく土砂の流れ込んだお宅で今まで暮らしていたとのことで、いまだに断水状態、ガスもなく、唯一回復した電気のみで生活していたとのこと…。

食事は沸かしたお湯でカップ麺、風呂も入れないため週に2度ほど日帰り入浴施設を使っている…。

昔気質のおじいちゃんで、足も悪いし人様の世話になるわけにはいかないと、避難所などに行かないという選択を自らしたそうですが、発災から3ヶ月も経っているのにいまだにこんな状態で暮らしている方がいるのかと…。

流れ込んだ土砂に関しては、先日ようやく重機で移動させ、室内の土砂については人力で取り除いたそうですが、壁は穴あき状態のため、とても寒く、夜は布団などを被って早くに寝てしまうのだそう…。

今回の依頼は、裏山から流れ落ちてきた倒木処理というものでしたが、もっと別な支援が必要ではないかと思いましたな。

IMG_1243.jpg


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流倒木を見ると10数本の杉や樫の木などが敷地の端に寄せられていて、中でも樫の木が直径60〜80センチ級の大径木で、これは容易ではなさそう…。

薪として使いたいという方が数人いるらしく、玉切りをしてほしいという依頼内容でしたョ。

IMG_1244.jpg


ボラ友と薪としてもらいたいと希望する方もチェーンソーで玉切りをし、私めはひたすら搬出作業に。

足場も不安定で、斜面もあるので結構な重労働…。

また、杉は大した重さではないものの、樫は重いのなんの…。

腰をやられないよう、慎重に持ち上げ、車が入ってこれるところに搬出を。

2t車いっぱいの玉切り幹を3台分、プラス軽トラ1台分を処理して午後3時でタイムアップ。

まあ、タイムアップというより、薪としてもう持っていけないのでこれ以上玉切りしてしまうと邪魔になるだけなので打ち止めというのが正しい表現ではありましたが…。


依頼者のおじいちゃんに挨拶し、活動終了となりましたが、樫の大木については手つかずなため、今後処分方針が決まれば再度お邪魔することになりそうです。


社協案件ではないため、帰りは平場でトコトコと帰宅の途につき、無事帰宅。事故無く怪我なく2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了しました。


今週末は、ホームチームとプロボノチームの2本立てでの参加を予定しています。


それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了①

2020.01.14.19:43


2020/1/11~1/13


2020風水害ボラ2~4回目を終了しましたので、その記録です。


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1月第2週は成人式を含んだ3連休。

前半2日間をいわき市のプロボノチームへの参加、3日目の最終日は福島つながりで知り合った栃木在住ボラ友さんからのヘルプコールに応じて、いわき市から栃木市へ転進するという少々ハードなスケジュールにけってーい。


1/11土曜、午前4時過ぎにいわき市にむけてしゅぱーつ。


高速はガラガラで快適なドライブ。

集合時間は8:30と早いものの、余裕で到着。集合時間まで近くのコンビニでしばしまったり…☕


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【1/11編】

集合場所は、昨年末に活動したお宅のすぐ近くで、何でもお父さん同士が地元で同級生だったとのこと。

同じ学区に住み、子供繋がりでも仲が良く、同じような水害被害にあったので紹介されたとのことでしたョ。


こちらのお宅もピカピカの新築…後で聞いたところ築3年目とのことでした。

しかーし、この新築建売り住宅…後々問題点が多数判明するのでした。😥


ーーーーーーーーーーーーーーー

室内は全て家財類などは片付けられてすっからかん。

この3日間で壁剥がし、断熱材除去、その後床剥がしまでいきたい…というものでしたョ。

新築住宅の壁を剥がすというのも気が引けますが、これも後々長く住むためには致し方なし…。

最初、新築住宅のため、なるべく傷つけないようにと気を使い、石膏ボードのネジを一本一本探して外してと慎重な作業をしていましたが、そのうち後ろでドカンドカンと大きな音が…。

驚いて振り向くと、家主さんが自らバールで大穴を開けていました…。😲


ご主人いわく、大工さんとリフォーム内容を打ち合わせ済みで、壁は天井まで全撤去になっているので気にせずやっちゃってくださいと力強い言葉が…。

それは手間はないと、我々も一気に力技で石膏ボードを剥ぎ取る作戦に変更。

少々乱暴ですが、一本一本ネジを探して外すよりも効率が段違いにアップ。

リビングから客間、廊下水回りまでの壁剥がしを行いましたョ。

また、リフォームにあたる大工さんも一緒に作業にあたってくれまして、どうすればいいかなど細かく指示してくれたので、それも効率アップに役立ちましたな。


大工さんも、自分達で壁剥がしをすると、産廃として処分する際、細かく分別しなければならないらしく、我々ボランティアが水害廃棄物として市の廃棄物受入れしてくれると大助かりですとニコニコ顔…。

なんでも、業者案件にすると市は廃棄物としては受け入れないため、産廃業者に出さざるとえないそうですが、混廃状態だと分別されたものに比べ、引取料金が3倍以上に跳ね上がるそうで、分別のための人件費と搬送・処分費で100万くらいは楽にかかってしまうのだそう…。

壁材や断熱材の撤去まで済んでいれば、あとは新しい断熱材を入れて石膏ボードを嵌めて壁紙を貼れば作業完了になるので、手間も時間もグッと少なくて済むんですとのことでした。

普通のリフォームならば、産廃処理の厳格化も納得ですが、水害でやむなくリフォームをする必要性があるなら、費用を抑えることができる廃棄物引取りにも特例があってもいいのでは?と思ってしまいましたョ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

壁を剥がしていきますと見えなかった家の内部構造が明らかに…。

柱が途中までしかなく宙ぶらりんだったり、継ぎ足しのような状態だったり、材のサイズがあっておらず、釘で無理やり固定して、横から見ると材と材が隙間だらけだったり、フローリングを剥がす際に全く接着剤が塗られていないことが分かるなど、一緒に作業していた大工さんも「ひどいね、これは…」とつぶやくような施工部分が何箇所も…。

壁を剥がすと、建売り住宅の闇が浮き彫りになるという結果になりましたよ。

とはいえ、依頼者さん家族にとってはまだ何十年もローンが残っている住宅なので、このことについては伝えませんでしたが…建売りを買うというのは、内部の構造が分からないため、リスクは高い…というほかないですな。


午後4時過ぎまで活動し、壁はほぼ全部を撤去し、この日の活動は一旦終了へ。


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【1/12編】


この日も同じお宅に午前8:30に集合し、2日目の活動に従事。

前日の活動で壁剥がしは終了したので、この日は床板剥がしに従事。


フローリング材は接着剤が無かったので、ペリペリはがせましたが、床板が厚さ20mmくらいの分厚い合板…。

水没したことで釘が錆びていて、なかなか抜けない…。

解体作業に使うような大バールでこじ上げましたが、まぁ〜大変でした。😓


昔の住宅は大引きの間に根田と呼ばれる細い材が通っていて床板も比較的薄かったので剥がし易かったのですが、現在は正方形の大引きの上に分厚い床板が張ってある…という作りになっていて、厚い床板で家全体の強度を保つそうですが、床剥がしには苦労する構造になっていますな。

ただ、ここでも驚くようなことがありまして、ある床板をバールでこじ上げると、ツギハギで大引きになっていた材が床板にくっついて外れてくるという信じがたい光景が…。

どうやら継ぎ足した大引きが基礎や他の大引きに固定されておらず、ただ乗っかっていただけという構造になっていました。

せめてホゾを作って更にボルト固定をすればなあと…。

色々と建売り住宅の闇を見せつけられましたが、8割方の床剥がしを終え午後4時過ぎに活動終了。

残りは明日の参加者にお願いすることにして、2日間のプロボノチームでの活動を終了しました。


終礼後、日帰り入浴施設で汗を流してから栃木県佐野市の道の駅「どまんなか田沼」に転進しておやすみなさい…。😪zzz


1/13編に続きます→



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ1回目を終了

2020.01.08.19:36



あけましておめでとうございます。
昨年は災害が各地で頻発し、大変な一年でした。
今年は災害のない平和な年になりますようにと願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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2020/1/7


2020年のボラ初めは、今週末の3連休かなと思っていましたが、千葉在住のボラ仲間(超絶美人…ということにしておきます😅)から、台風15号被害時に片付けに行った袖ヶ浦のお宅が仮住まいに引っ越すことになったと連絡があり、そのお手伝いにいくことに…。

千葉県は、一般ボラについてはニーズが完了し、ボランティアセンターは全て閉鎖済ですが、表に出てこない住宅街以外の倒木被害などの隠れ案件が多数あるため、住民からのニーズがあれば高速の無料化措置も3月末まで延長との発表があり、今回もその恩恵を使っての千葉行きとなりましたョ。(モリケン知事の贖罪か?😅)

高速は使えるものの平日なので通勤渋滞もありうるなと、早めに出発して向こうでゆっくりする作戦に。

午前5時前に袖ヶ浦にむけてしゅぱーつ。


通勤時間前だったせいか、高速はガラガラ状態で目的地直近の市原SAには午前6時にとーちゃーく。

この日の集合時間は午前10時だったため、シートを倒してしばしの仮眠…。😪zzz

3時間ほど仮眠しましたが、このころになると高速道路の渋滞表示も各所で真っ赤っかになっていまして、やっぱり早く出発しておいて大正解でしたョ。

時間を見計らい、横田のお宅にてんしーん。


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3ヶ月ぶりに訪れる同宅は、時間経過と風雨にさらされて、苦労して掛けたブルーシートがボロボロ状態…。

これは室内はそうとうひどい状態なのかなと思いましたが、家主さんご夫婦に挨拶後に二階を見せてもらいますと…屋根がないので室内は冷え切っているものの、床や壁などは乾いていてカビ臭さなどもなし。

部屋全体をブルーシートで漏斗状にして雨水を受け、それを屋外に排水するシステムが機能していて、一部、破れたところは家主の奥様が直してくれていて、屋根が全く無い住宅としては予想以上…というか予想をはるかに上回るいい状態でした。😲

屋根の外側からブルーシートを張っただけのお宅は、軒並み雨漏りで室内はひどい状態になっているので、これは嬉しい誤算…当然、生活をしている一階部分にも雨漏りもないとのことで、被災後3ヶ月経った今でも生活ができていたとのことでした。

今回、冬の冷気で室内が冷えっ冷えになっていて、やむなく仮住まい住宅に移転するとのことですが、冷え込みがなければ建替えまで住めたのではないかとおっしゃっていましたな。


万が一、台風で屋根が飛ばされてしまったという事態が発生した場合、部屋より2回りくらい大きなブルーシートを四方の壁に直付け(巾木でガッチリ固定)し、ブルーシート中央部に切れ目を入れて雨水を受け止めるというのが役立つと思いますヨン。


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いつものボラ友がトラックを借りてきてくれたので、まとまっていた化粧ケースに入った衣類を積み込み、荷台がいっぱいになった段階で、転居先に搬送。

大型冷蔵庫、洗濯機、その他細々とした台所用品なども積み込みまして搬送し、仮住まい宅に設置まで行って任務完了。

まだ細かい物は残っていますが、それは奥様が自分で整理して車で運ぶので大丈夫ですということで、おおむね2時間ほどの作業で完パケとなりました。

家主さんご夫婦は、入り口が狭いので冷蔵庫は運び出せないかもと心配していたそうですが、来てくれて良かった〜のボラ友の活躍で完全終了に。

依頼主さんも自分たちでは無理でしたということで、とても喜んでいただきましたョ。


帰りも高速無料化の恩恵を受け、久しぶりのアクアライン経由で帰宅。

ただ、平日でアクアラインはガラガラだったものの、首都高速が帰宅渋滞に巻き込まれて、地下トンネルを延々1時間近くノロノロ運転を強いられるという罰ゲーム級の仕打ちに…。

首都高は道幅も狭いし、複雑な分岐も多いので、いつもは避けるところですがアクアラインがガラガラだったのでつい…。

やはりアクアラインを降りたら首都高にいかずに、平場で帰るのが正解なようです。

渋滞エリアを抜けるとあとはスイスイ状態で自宅まで一直線…本年第1回目のボランティア活動を終えました。


今週末の3連休は、いわき市のプロボノチームとホームチームの2本立てで参加を予定しています。


それではまた。


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genre : 福祉・ボランティア

プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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