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2019年まとめ

2019.12.28.15:56



前回の更新で、12/28までボランティアがありそう…と書きましたが、よくよく調べますと、ほとんどの官庁や会社では27日が御用納め…。

当然、VCも27日までで本年の活動は終了ということで、私めの2019年のボランティア活動は、前回の福島の活動で終了となりました。

ということで、今回は今年一年のまとめというかたちでお送りしたいと思います。


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とにかく、今年は何といっても9月頭から約2ヶ月に渡る、台風と集中豪雨などによる風水害被害が東日本を中心に凄まじい被害をもたらせまして、被害エリアが拡大…。


私めも台風15号と19号で千葉県を中心に、10/25豪雨災害では被害の発生した長野・埼玉・福島と各地に赴きましてボランティア活動をしてきました。


幸い、自宅周辺は全く被害などはなかったのですが、被害のあった地域は…見通しのよい場所は風の被害、河川の近くは堤防決壊・越水・バックウォーター現象による氾濫、山の近くは土砂崩れなど…ありとあらゆる被害が発生していました。

これに海の近くでは地震による津波なども可能性があるので、せまい日本でどこに住めば安心なのか…という暗澹たる気持ちに…。


被害は多岐に渡っていましたが、一番大変だろうなと思ったのはやはり水害…。

一面泥だらけの室内から、家財や畳をだし、泥をかき出して清掃…などをしても、日が経つにつれてかび臭くなる、床板などがめくり上がってくるなど、徐々に徐々に被害が進んでくるという真綿で首を絞めるような状況が…。


ほとんどのお宅では、床上浸水などに遭ったことがないので、表面的な清掃を終えるとそこでもう大丈夫と思ってしまいますが、水害は10年を見据えて対策をと言われています。

不幸にも水害被害に遭ってしまった場合は…
①水没した家財・畳などの搬出、廃棄
②壁剥がし、断熱材除去
③床板剥がし、床下の土砂出し
④消毒、乾燥
の順番で対処した方がいいとのこと。

室内の清掃が抜けていると感じた方もいるかもしれませんが、むしろ壁と床をはがすので、清掃は必要最低限にして極力体力を温存、その分、少しでも壁や床を剥ぎ、一刻も早くそしてじっくり乾燥させることに注力した方がいいと思います。

家周りの泥出しなどはボランティアに頼み、ボランティアでは行わない壁剥がしと床板剥がしはご自身の手で、剥いだ床下の泥出しはまたボランティアに頼む…などして効率化を図るという方法が一番いいのではと思います。

また、自治体の被災廃棄物の無料引き取りというのも期限があるので、それらもなるべく早く決断して行うことが大切…。

表面的にきれいになったからとそこで終わらせてしまうと、数カ月後にカビの繁殖などに気付き、そこから壁を剥がして床板を剥がしてとなっても、その時には引き取りが有料となっていることがほとんどで、更にはボランティア活動も終わっていたとなると、余計な費用が発生してしまうことにもなります。

水害は高台にあるなど特殊な地形を除き、どんな地域にも起こり得ることなので、ぜひ参考にしていただけばと思います。


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いわき市でお手伝い参加したプロボノチームのリーダーさんから、活動したお宅の依頼者さんからお礼の手紙がきたと連絡がありました。ボランティア冥利に尽きる、とっても嬉しい内容でしたのでご紹介します。

『被災から二ヶ月経ちました。その節はたいへんお世話になりました。
被災当時、あまりのひどい出来事に心が折れ、何もする気も起きず、ただ落ち込む毎日でした。
一人暮らしで、どうにもならないと途方に暮れていた時に…○○さまにお声掛けいただき、お仲間の皆さんが駆けつけてくださり、その大いなる力、偉大な心に助けられ、前向きになることができ…生きる希望が湧いてきました。
何とお礼を言ったらいいのか、言葉なんかで足りるのか分かりませんが…ただただ感謝、感謝です。
もう先の短い命ですが、皆様からの御恩は一生忘れません。
本当にありがとうございました。』


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今年の更新は、今回が最後となります。

今年も一年間、拙いブログにお越しいただきましてありがとうございました。

来年も健康に留意し、ボランティア活動を続けていきたいと思っています。


良い年をお迎えくださいますように…。



《ボランティア活動記録》
2015年 15回(常総市水害15回)
2016年 51回(東日本大震災関連48回、常総市水害2回、宮城県気仙沼行方不明者捜索1回)
2017年 27回(東日本大震災関連27回)現ホームチーム加入・負傷離脱6ヶ月あり
2018年 72回(東日本大震災関連63回、西日本豪雨災害9回)
2019年 81回(東日本大震災関連52回、風水害関連27回、その他)
ボラ参加合計 246回


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ27回目、福島ボラ52回目を終了②

2019.12.24.13:26



【12/22編】


前夜は車体が凍りつくまでの冷え込みではなかったものの、気温差で窓が真っ白けになるくらいの冷え込みに…。

もう、2枚重ねの毛布なしでは車中泊できませんな。😅

セットしたアラームで目覚め、洗面・着替えをしてホームチームへの活動へGo!


この日の集合場所は、先週同様、常磐自動車道富岡IC横のパーキング。

ただこの日は、依頼者さんが一時帰宅も合わせてするとのことで、電車+バスで福島に来るため集合時間が10:30とゆっくり…。

時間的な余裕があるので、のんびりと集合場所へ。


ホームチームの年内最後の活動となるこの日は、男性5名と女性2名の計7名。それに御年90歳となる依頼者のおばあちゃんを含めて8名で立ち入り制限区域にIN。


驚いたのは依頼者のおばあちゃん…。90歳ということですが杖も使わずカクシャクとしていて、ステップの高いワゴン車にも1人で乗り込みますし、補聴器も使わず普通に会話はできるわ…信じられないくらいのお元気さ。😲

私めの82歳で死んだ父親は晩年は耳が遠くなって、会話は全く成り立たなかったけどなと思いながら話を聞いていましたョ。😅

お話好きなおばあちゃんで車内で色々と話をしてくれたのですが、被災後避難所を転々とするなかで、ご主人がお亡くなりになり、その後息子さん、娘さんも病気で亡くし、今では自分ひとりなんだと…。

自分が死んだら東電との交渉は孫の代に負わせることになるので、これだけは自分でケリをつけたいんだとおっしゃっていました…。


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おばあちゃんのお宅は、双葉町の郊外の歴史感漂う古民家…。

敷地も広く、周辺の土地も人に貸していたと言っていたので、震災前は地元の有力者…といったただならない雰囲気が漂っていましたョ。😳


ジャングル化しているのかと思っていましたが、何度か草刈りなどのメンテに入っているとのことで、9年の歳月は感じられないなというくらいの外観…。

ただ、人が住んでいないため、家が傾むきつつあり、台風や地震などで崩れてしまうおそれもありましたな。

当初、リーダーからは、以前に室内を片付けているのでそんなにすることはないはず…という説明で現場入りしたのですが、中を見てみると…足の踏み場もないくらいの荒れようで、まるで震災直後?といった状況が広がっていました…。😲


泥棒?イノシシ?と思いながら室内に入りますと…居間は引き出しなどが引き出されているので、これは人間の仕業、キッチンはイノシシの仕業といった跡がありありと…。

イノシシはもともと獣なので、本能で食べ物を探していたのでしょうけど、泥棒は避難して不在の住宅にここまでするかよ…と、暗澹たる気持ちになってしまいました…。😔


ただ、ひとつ救われたのは…おばあちゃんが明るかったこと…。

あの世に財産は持っていけねぇから、持っていきたい奴にはくれてやるんだと、あっけらかん…。

今日は、若い頃に自分で書いた書(書道の師範だったとのこと)や、家族の写真などがあればそれを持って帰れればそれで十分なんだと…。

明るく振る舞ってはいましたが、ここに至るまでの心の葛藤や悔しさなどはあったはずなので、傷つけてしまって申し訳ありませんと、心のなかで謝っておきました…。😔


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ひっくり返されたタンスやめちゃくちゃになっていたキッチンを片付け、清掃をし、とりあえずイノシシが入れないよう建物の入り口を塞ぎまして、午後2時過ぎにこの日の活動を終えタイムアップ。

そうボラ活動報告2019/12/22

スクリーニング場に戻る時間も決まっているので、名残惜しそうにしているおばあちゃんとともにお宅を後に…。


スクリーニング場に向かう道中も、おばあちゃんの毒舌を交えた話で大笑い…。

今日、持ち帰ったきた息子夫婦の結婚写真を車内でみんなに見せてくれまして「この写真じゃ、息子も嫁もシュッとしているけど、いまじゃあ見る影もねえんだ。嫁は太っちまって、性格もキツイし、ありゃあ鬼嫁だな。」なんてくだりでは車内大爆笑でしたョ。😂

最後の最後まで、おばあちゃんが主役の一日でした。



スクリーニング場で持ち出した品物について線量検査などを受け、朝の集合場所に戻り、終礼後に解散。

またお会いしましょうとおばあちゃんに挨拶し、帰宅の途に。


帰りの高速もスムーズに走れまして、事故無く怪我なく、2019風水害ボラ27回目、福島ボラ52回目(ボランティア本年累計81回)を終了しました。



来週末は、一部のVCで土曜日のみ活動があるそうなので、どうするか検討中です。



それではまた。



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ27回目、福島ボラ52回目を終了①

2019.12.23.14:59


2019/12/21~12/22


2019風水害ボラ27回目、福島ボラ52回目(ボランティア本年累計81回)を終了しましたので、その記録です。


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12月第3週のボランティアは、土曜日にいわき市VCぶら下がりのプロボノチームのお手伝い、翌日曜日はホームチームの活動に参加の2本立てでGo!することに。

ホームチームは今年最後の活動なので2日間ともに参加…ということも考えましたが、やはり高速道路無料化の恩恵には代えがたいものがあり、土曜日にいわき市社協案件に参加…ということにしましたョ。😅

21日土曜、午前5時にいわき市へ向けしゅっぱーつ。


早朝で渋滞もなく、スムーズに走行できまして、午前8時前にいわき市にとーちゃーく。

集合時間までコンビニ駐車場でまったり…☕


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この日の集合場所は前回と同じ、平赤井地区の新築住宅のお宅。

先週壁剥ぎ作業に当たりましたが、その後、新たに剥がした床板の下に30センチほどの水が溜まっていることが判明…。😳

通常、家の基礎は、万が一、水が入り込んでも排水孔から水が徐々に抜ける構造になっているはずですが、2ヶ月経っても水が抜けずに溜まっているとは尋常ではない…。

施工ミスの疑いがプンプンしますが、それはさておき、石油ポンプなどで依頼主さんが水抜き作業をしておいてくれたとのことで水自体は無くなっている状態でした。

水が抜けていたので、床に潜れる方が排水孔を探して見てみると、穴は開いているものの、排水パイプの先が埋まっていて水が抜けない状態になっているとのこと…。

石膏ボードなどは、過剰なくらいビス止めされていましたが、基礎の造りがなっていなかったというお粗末さ…。😲

建売住宅の悪いところが出てしまったようですな。

まあ、家を造った側も、まさか水没するとは思わなかったでしょうけど、このまま気づかなかったら確実に基礎が腐って家が傾いていたのではないかと思いますな。┐(。ŏ﹏ŏ)┌


溜り水の原因が特定できたので、今週の作業はこの水抜き後の床下清掃+消毒、その後まだ剥がし終わっていない壁剥がしと断熱材の除去ということで作業にあたることに。

年明け早々にリフォームを施工してくれる業者が見つかったとのことで、この土日で断熱材の取り出しまでを終えて、リフォーム開始までに乾燥させておきたいとの依頼者さんの意向でした。


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先週同様、壁紙を剥ぎ、石膏ボードに丸ノコで切れ目を入れ石膏ボードを剥ぐという手順で作業へ。

まだまだキレイな状態の壁紙を剥がすのは忍びないですが、中の断熱材のカビ拡大を考えると致し方なし…。

ベリベリっと剥がし、プロボノチームが墨出しで切れ目の目安を入れ、石膏ボードのビスを取り外す作業の繰り返し。


建物の北側は、やはり乾燥が進んでおらず、断熱材を取り出すと染み込んだ水がポタポタと落ちる状態…。

カビも拡大していて、密閉度の高い空間だとカビのニオイが鼻に…。

子供さんがいるご家庭で、しかも喘息気味とのことなので、依頼者さんも早く対処できて良かったと胸をなでおろしていましたョ。


周囲の住宅でも、業者が入って、きちんとリフォームしているのは四・五軒に一軒くらいの割合なので、数年後には住めなくなったというお宅が続出しているのではないかと心配です。😓

水害のあった地域で、数年後に安く売り出している中古住宅は…要注意ですな。


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お昼休みをはさみ、壁剥がし、石膏ボード剥がしなどをして午後4時にこの日の作業は終了。

残りはリビング一室を残すのみで、翌日曜日でなんとか終わるのではないかというところまで作業は進みました。


作業中に、ちょうどリフォームにあたる業者が依頼者宅に来られて、我々の作業を見て、その後依頼者さんとリフォームの正式契約をしたそうですが、壁剥がしと断熱材の除去・消毒が進んでいるので、リフォーム代金も当初の見積もりよりも、グッと低い金額で契約できたとのことで、依頼者さんも喜んでくれました。😊

ボランティア活動が実益になったと聞きますと、疲れも吹っ飛びますな。


翌日は、私めはホームチームの活動に参加するため、依頼者さんに挨拶して現場を後に…。


依頼者さん家族がいつまでも手を振って見送ってくれました…。


夜は道の駅でおやすみなさい。😪zzz…


12/22編に続きます→


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genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ25〜26回目、福島ボラ51回目を終了③

2019.12.19.14:50



【12/16編】


この日の冷え込みもなかなかのものでしたが、持参の毛布がいい活躍をしてくれまして快適な一夜…。

洗面・着替えをして、今日の活動場所、いわき市VCへGo!


同じ福島県内ですが、南相馬からいわき市となると、距離にして100Km弱…。

しかも、平日なので道路は大型ダンプの通行が多く、国道6号はノロノロ…。

こりゃダメだと、高速を使って一路いわき市へ。

土曜にいわき市VCに来る際に往路の高速無料化措置を受けたため今回の高速代は自腹…。😅まあ、しゃーないか


高速を使っても受付開始時間ギリギリに到着。ボラ友と合流してVCで受付へ。


プロボノチームの手伝いではいわき市での活動はありますが、VCでの参加は初…。

ここでのマッチングはどうなのかと待機所で座っていますと、運営側からニーズ内容の説明があり、参加者は参加したいニーズに手を上げてマッチングが決まっていくスタイルと判明。


我々が手をあげた案件は、水没地域の集合住宅の畳や家財の運び出し。

被災後2ヶ月以上経過していて、まだ畳や家財の運び出し?これはひどい状態になっているのでは?と、みな尻込みしていた案件のよう…。

他に4人加わり、6名グループで現場へてんしーん。


VCから車で15分ほど離れた現場は、いわき市中心部から若干離れた古くからの住宅が立ち並ぶ地区で、昔ながらの平屋の長屋スタイルの集合住宅の一室のお宅。

現場には、大家さんと立ち会いのケアマネさんが現場に来られていて、施設に入院されている独居高齢者の家財をすべて運び出してほしいとの依頼でした。

室内も、おおむね廃棄物がまとめられていて、これは手間はないなという印象で活動開始。

ビニール袋に入ったものはそのまま外へ。入っていないものは分別しながら袋詰し、敷地内に集積へ。

住まれていたのは、昔ながらの几帳面なおばあちゃんのようで、一つ一つの物が布やタオルで包まれて保管…。

被災廃棄物とはいえ、分別は厳しくチェックされるとのことなので、一つ一つ包まれているのを外し、中を確認して可燃・不燃・ガラスなどに分別しながらの活動に…。

それでも、6畳間2つほどの小ぶりな部屋だったため、2時間ほどの活動ですべての物を運び出して、分別まで行って任務完了し、VCへリターン。


活動報告を行い、後段の案件があるか確認すると、受け入れできる依頼者さんがいないとのことで、新たなマッチングはなし…。

3連チャンボラで疲労も溜まっていたので、早めの帰宅をすることにしていわき市を後にし、一路自宅へ。


出発が早かったため、まだ日があるうちに自宅に帰り着きまして風水害ボラ25〜26回目・福島ボラ51回目(ボランティア本年累計79回)を終了。



12月第3週は、今年最後のボランティア活動…今回と同じプロボノチームとホームチームの2本立てでいこうかと考えています。


それではまた。



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2019風水害ボラ25〜26回目、福島ボラ51回目を終了②

2019.12.18.14:10



【12/15編】


朝方0℃近い冷え込みになりましたが、一枚余分に持ってきた毛布が役立ちまして、朝までぐっすり…。😪

セットしたアラームで目覚め、洗面・着替えをして久しぶりのホームチームへの活動へGo!


この日の集合場所は、常磐自動車道富岡IC横のパーキング。

このパターンは、乗り合いで立ち入り制限区域に入るやつだなと思いながらハンドルを握りましたョ。


ホームチームへの参加は、11月第一週以来。久しぶりの参加で懐かしいメンバーと再会。

この日の参加者は男性のみで9名。

車両3台に分乗し、スクリーニング場で線量計などを借り受けて立ち入り制限地域にIN。

この日の活動場所は、震災前は土木系の会社事務所だったようで、ジャングル状の草木の奥には広い敷地と庭が広がっている場所でした。

しかし、土木系会社なら草刈り伐採はお手の物ではと思うのですが、お金にならないものはボランティアに頼むのかね?と感じましたけどね。


震災後9年弱の年月が経過し、草木が伸び放題…。

敷地内部に入るためにまずは刈払い機で進入ルートの確保が必要と草刈り班に指名され、その後ろからチェーンソー部隊が刈り進む方法で中へ。

全伐採ということで気は楽でしたが、刈った枝葉類はフレコンバックに入れなければならず、それがネック…。😓

伐採されたものを引きずり出し、敷地入り口で細かくカットしてフレコンバックにIN。

思っていた以上に敷地の奥行きがあり、なかなか先が見えませんでしたが、さすがに百戦錬磨のホームチームメンバー…。

お昼休みをはさみ、午後1時過ぎには見える範囲の伐採と片付けを終了。

仕上げの清掃をして、午後2時にはこの日の予定範囲を完了させてのタイムアップ。

建物の裏側は手つかずでしたが、日も短くなっているので、継続案件にするということで活動終了へ。

そうボラ活動報告2019/12/15

スクリーニング場に戻り、線量検査などを受けて朝の集合場所に戻り、終礼後に解散。


早めに活動終了となり、ちょっと物足りない感があったため、ボラ友に付き合って翌日もボランティア活動に参加することに…。

夜はボラ友と夕食を共にして、道の駅でおやすみなさい…😪zzz


12/16編に続きます→


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genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ25〜26回目、福島ボラ51回目を終了①

2019.12.17.14:36


2019/12/14〜12/16


2019風水害ボラ25〜26回目、福島ボラ51回目(ボランティア本年累計79回)を終了しましたので、その記録です。


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12月に入り、台風&大雨被害に関するVCの大部分が閉鎖されてきまして、だいぶ落ち着いてきたのかなと…。

年越ししそうな被災地は、長野県長野市、福島県いわき市、宮城県丸森町の3ヶ所…。

いつも行動を共にしている千葉のボラ友と、今週末はどこに行きます?と相談したところ、そろそろ福島のホームチームに復帰するかという話の方向に。

ただ、ボラ友は土曜日が仕事のため、日曜と月曜の2連チャンボラにするとのこと。

私めは基本、週末ボラスタイルのため、土曜は前に参加したいわき市で活動するプロボノチームへの参加、日曜をホームチーム、月曜日は思案中ということでGo!することにしましたよ。



12/14午前4時に自宅をしゅぱーつ。

プロボノチームも社協案件のぶら下がりなため、高速無料化OK。

快適な高速ドライブで3時間もかからずにいわき市へとーちゃーく。

集合時間までは1時間以上あったため、近くのコンビニでまったり…☕

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この日の集合場所は、平赤井地区の新興住宅地に建つ真新しい一軒家のお宅。

依頼者に聞きますと、築3年の新築物件で当然ローンもほとんど減っていない状況だとのことでしたョ。😔

被災後2ヶ月以上経過し、見た目では全く浸水被害があったとは思えないほどのキレイさでしたが、どうにも室内がかび臭いと、プロボノチームに見てほしいと依頼がきたとのこと。

特に建物の北側に位置する玄関廊下・風呂場・トイレなどが気になるとのことで、コンセントを外し中の断熱材を触ると、湿った感じがしているとのことで、おそらく中はまだ乾いていない…。

このまま放置すれば、壁や床板からカビが増殖してくるのは間違いなし…。

市の被災廃棄物の無料引受も、今週末(12/15まで)までとなっているとのことで、壁剥ぎ、断熱材の取り除きが急務。

とはいえ新築のお宅なので、むやみやたらに壁を剥ぐわけにはいかず、施工した業者からの依頼で、1.8mの高さで壁を剥いでおいてほしいとのことで作業開始。


丸ノコで床面から1.8mの高さで切れ目を入れ、その後壁紙を剥がし、石膏ボードを外し、中の断熱材を取り出すの繰り返し。

壁裏のグラスウール断熱材を取り出しますと、浸水していた部分は今だにたっぷり水分を含んでいて、下から水滴がポタポタと…。😲

密閉性の高い作りの壁裏となると、2ヶ月経っても全く乾く気配はないようです。

新興住宅地なため、周囲の住宅も同じような築年数の住宅が並んでいますが、リフォーム工事を行っているお宅はほとんどなく、単に土砂清掃だけで終わらせているようなので、あと数ヶ月後には壁が一面カビだらけになってしまって大騒ぎになってしまうのではないかと思われますな。😓


床上浸水してしまった場合は、一刻も早く床板・壁を剥がして中を乾燥させ、消毒作業、その後にスケルトンリフォームという手順を踏まないと…ダメなようですョ。


石膏ボードと断熱材を取り出しながら作業をすすめまして、外した物は土のう袋に入れるなどしまして、午後4時でタイムアップ。

ほとんど休憩もなく作業しましたが、終わったのは1階の半分ほど…。

廃棄物の無料引き取りのためには、明日中に壁剥ぎをしなければならないですが、終わるかどうか微妙なところ…。


ただ、依頼者さんからは、修繕の業者見積りをとったところ、壁剥ぎ、撤去費用で40万円くらいかかると言われていたそうなので、ボランティアでこの分が節約できると本当に助かりますと喜んでくれましたョ。

終礼後、私めは翌日のホームチームの活動に参加するため、道の駅ならはに転進して入浴し、おやすみなさい。😪zzz…


12/15編に続きます→




theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

妻の命日を迎えました

2019.12.11.10:43


今年も妻の命日を迎えました。

法要記や心境などを、妻が書いていたブログ「ありがとう」に書かせていただきました。

よろしければご覧いただければと思います。

                         macpapa 記

theme : いま想うこと
genre : 日記

2019風水害ボラ24回目を終了

2019.12.09.16:19


2019/12/8


2019風水害ボラ24回目(ボランティア本年累計76回)を終了しましたので、その記録です。


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12/7(土)に亡妻の十三回忌法要を済ませ(法要記は後日)まして、さてどうするかと思っていたところ、千葉のボラ友から法要お疲れ様との連絡をいただき、今週はどこかに行っているんですかと聞いたところ、土曜は仕事、明日日曜は東松山市に行こうかと思っているとのことでしたので、それではご一緒しましょうと即決。

8日午前7時に自宅をしゅぱーつ。

東松山ボラは、完全日帰りコース…。着替えや飲み物・昼食の軽装備でGo!



午前8時半に駐車場にIN。ボラ友の到着を待ち、受付を済ませ待合の椅子でマッチング待機。

前回の平日よりは参加者は多かったものの、それでも30人前後かなという人数で、ちょっと寂しい…。

待合の椅子が8割がた埋まったあたりで、スタッフから今日入っているニーズ内容の説明が…。

活動の内容や、どんな要望かなどが説明されて、自分でできる活動場所を選べるのはいいシステムだなと思いましたョ。


そんななか、ニーズ説明の中で1件オヤっと思うものが…。

複数のニーズの組み合わせで、重い家電類の搬出、仮置き場への搬送、牛車の解体という案件がありまして、牛車の全長が軽トラには載らないため、手ノコで切断する必要があるという内容が…。

手ノコでは大変でしょうし、ボラ友がいつもチェーンソーを持ってきているので、それは我々がやりましょうと立候補。

内容が複雑と他に希望する方がいなかったためすぐに内定。他の参加者と合わせて4人グループとしてマッチング完了。

ニーズ詳細を聞き、軽トラなどを借り出して現場へてんしーん。


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場所は、大規模冠水し、大型商業施設が水没したとニュース報道があった、ピオニウォーク東松山のすぐ近くの真新しい一軒家のお宅。

色々と浸水被害のお宅を伺いましたが、ここまで真新しいお宅は初めてかも…と思いつつ、依頼者さんに挨拶し、依頼内容をお聞きしますと、一階キッチンの大型冷蔵庫と浴室前の大型洗濯機、その他水没した家財数点を被災廃棄物置き場に搬送してほしいということでした。

冷蔵庫も洗濯機もまだ真新しいもので、うーんもったいない…。😓

聞けば、新築後2年のお宅とのことで、新築時に購入した家電類が床上50センチくらいの浸水被害で泥だらけになったので、処分したいとの意向でした。

電源は入るとのことでしたが、やはり泥だらけになっているところを見た奥様が、もう耐えられないとのことでしたョ。

それでも家のリフォームについては、入っていた保険でフルカバーされるとのことで、それだけは良かったなと…。


400L超えの冷蔵庫とドラム式洗濯機を慎重に運び出し、軽トラに積み込んで約30分ほどで任務完了。

お心落としされないよう、お声掛けして現場を後にしましたョ。


被災廃棄物置き場に家電類を持ち込み、次の現場にてんしーん。


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二件目の現場は、1件目のお宅とは真逆の、古くからお住まいだろうと思われる平屋建ての元農家のお宅。

広いお庭に古い牛車が無造作に置かれていて、それをボラ友がチェーンソーで解体、他の木材ゴミも軽トラに積み込んで廃棄物置き場に持ち込んで任務完了。


三件目の案件にてんしーん。


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三件目は、氾濫した都幾川土手下に古くからお住まいになっているであろう歴史感漂うお宅…。

敷地も広大で、午前中から団体でボランティアに入っていたチームに応援という形で合流。


我々4人組は、まだ手つかずだった敷地内のU字溝の土砂だしを仰せつかりまして、スコップでかき出し、土のう入れの活動へ。

U字溝自体の距離は大したことはなかったのですが、みっちり土砂で埋まっていて、なかなかの強敵…。

ひたすら泥上げして、軽トラ荷台が土のうでいっぱいになる都度、廃棄物置き場に持ち込む活動を行いまして午後3時過ぎにタイムアップ。

継続案件としてVCに戻り、活動報告、資機材の返納を行い、活動をご一緒した方に挨拶して解散へ。


自宅までは距離も大したことがないため、平場でトコトコと走行し無事帰宅、風水害ボラ24回目(ボランティア本年累計76回)を終了しました。


東松山市は開発が進んだ街でしたが、冠水被害で一時マヒ状態になってしまったと聞くと、水害は恐ろしいなと改めて感じましたョ。



来週末は久しぶりに福島のホームチームに参加しようかと考えています。


それではまた。



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genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ21〜23回目を終了②

2019.12.03.17:33



【11/30編】


週末は以前から頼まれていた、千葉のボラ友からのヘルプコールで千葉県佐倉市の倒木処理のお手伝いにGo!。

聞けばボラ友の知人の裏山で、台風15号の強風で山林に倒木被害が発生。

杉や檜などの柔らかい木は途中から折れたそうですが、堅い木質の樫の大木が根ごと倒れてしまい、周囲の木を巻きこみ、収拾がつかないようになっているとのこと。

山全体では相当数の倒木が発生しているものの、山自体は私有地のため、行政では何もできないとのこと…。

福島などで倒木処理をしていることを知っている所有者が、ボラ友に何とかできないかと連絡、一人では危険と私めにも声がかかった…という経緯になります。

佐倉市のVCはすでに閉鎖されていますが、個々の案件については社協との協議で、社協案件として保険や高速無料化措置もまだ使えるとのことで、今回の件も社協案件としての活動となりました。

最近では、土砂かき作業がメインで、倒木処理は久しぶり…。緊張半分、楽しみ半分の気持ちで11月30日(土)午前6時半に自宅をしゅっぱーつ。

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余裕をみて出発したつもりが、朝の渋滞にハマり、佐倉市に到着できたのは9時半過ぎ…。

土曜だから渋滞はないのかと思っていましたが、甘かったですな。😅


待ち合わせ場所でボラ友と合流し、近くに氏神様が祀られた神社があったので、活動の無事を祈るとともに、お騒がせすることをお詫びしてから活動開始。


裏山を登って行き、現場を確認しますと50~70cmほどの直径の樫の木が2本、根が地面から剥がれるように倒木…。さらに、周囲の杉や檜がその倒れた樫の木に巻き込まれるようにして倒れている…といった感じでしたョ。😲

狭い林道で重機が使えず、人力で対処する以外にない状態でどうするかねと…しばし思案。

とりあえず、かかり木や周囲の支障になっている枝類を高枝のこぎりなどで切り払い、はしごをかけて登ってチェーンソーで太い枝を切り取るという方法で少しずつ伐採を。

切った枝や幹などはどうしようもないので、伐採に支障のない山中に積み上げて対処。



昼食をはさみ、午後から社協ボラで活動していた知人が応援に来てくれましたが、完パケには程遠く、午後3時まで活動しこの日はタイムアップ。



翌日は、もう一人応援に来てくれることになっているので、明日また頑張りましょうとこの日は解散へ。


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【12/1編】

この日は福島のホームチームで一緒に活動していた女性が応援に来てくれまして4名で活動へ。

依頼者さんの意向で、山中の広場の片付けなどを優先、時間があれば前日の続きをするということで活動開始。

依頼者さん宅のお子さんや、学校の友達などが遊びに来るスペースとのことで、なるべく広く、危険のないように伐採木を移動、孟宗竹の勢いもすごかったので、あまり根を広げないよう伐採して対処。

昼食をはさみ、午後からは前日の残りの伐採、片付けを時間いっぱいまで行って、午後3時過ぎに活動終了。

もっと人手や重機などがあれば…というところでしたが、とりあえず見た目はさっぱりさせて完了ということになりました。

依頼者さんもこれ以上はキリがないので、ここまででOKですと納得してもらいましたョ。


終礼後、挨拶して解散へ。


高速の渋滞表示がひどいことになっていたので、ほとんど平場を走行、高速利用の書類を発行してもらっていたので、柏から高速に乗り、帰宅の途へ。

自宅には午後7時前に到着し、風水害ボラ21~23回目(ボランティア本年累計75回)を終了しました。



来週はいよいよ亡妻の十三回忌法要…。家族・親族のみのごく内輪の集まりですが、精一杯務めたいと思います。



それではまた。



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2019風水害ボラ21〜23回目を終了①

2019.12.02.14:48


2019/11/29~12/1


2019風水害ボラ21~23回目(ボランティア本年累計75回)を終了しましたので、その記録です。


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千葉・福島・栃木・長野などで活動してきた風水害ボラ…実は居住している埼玉県でも災害が発生していたのですが、ボラ友が埼玉にいなかったこともあり、今までは埼玉では未活動…。

発災直後の川越市を見に行ったこともあったのですが、そのころは今だに現場に近づけずそのままになっていました。

全社協のホームページを見ていると、東松山市でVCが立ち上がっていて、今現在でも平日も活動中で、居住地問わずボランティアを募集しているとのことで、これはちょっと放っておけないなと、急遽平日の金曜日に行ってみることにしましたョ。

自宅からの距離も近いので、午前8時にしゅっぱーつ。

完全日帰りコースなので特に持っていくものもなく、着替えや飲み物・昼食くらいの軽装備でOK。

午前9時に駐車場にINし、受付を済ませますと到着順に待機スペースの椅子に案内され、すぐにニーズの説明などがあり現場へ出発するとのこと。

VCの軽トラに資機材を積み、残りは参加者の車に乗り合いして現場にいくシステムでした。


VCから10分ほどで到着した依頼者宅は、郊外のやや歴史感漂うお宅。

一見すると、すでに土砂などはなくキレイな状態…。

依頼者さんにあいさつし、依頼内容を確認すると、庭木などにこびりついた流れ着いたゴミなどの撤去と、高圧洗浄機による洗浄をお願いしたいとのこと。

聞くと、近くの越辺川(おっぺがわ)の氾濫で、地区全体が約1.3mくらいの冠水となり、こちらのお宅では約30センチくらいの床上浸水になったとのことでしたョ。

それでもこの地区は浸水程度が軽かったようで、地区によっては約6mの浸水被害、2階の床上浸水のお宅があったそうで、6mとは真備以来の浸水被害だなとビックリ…。😲


うーん、これは他県に行っている場合ではなかったかもと思いつつ、高圧洗浄機班として活動開始。

まずは、敷地の奥の物置きスペースのコンクリート床の洗浄へ。

荷物はすでに搬出されていたため、うっすらと泥が溜まっていた床面を高圧洗浄してきれいに…。


続いて芝生の目地に入り込んだ泥を高圧で除去。芝生の葉を傷つけないように目地だけの泥除去で難易度高し。

しかも、目地の間で泥水が跳ね上がり、ズボンは泥まみれ…。😥

そうだ、合羽持ってきてるんだったと思っても後の祭り…。

乗せてもらった車を汚すわけにはいかないので、持ってきた合羽は車に乗る前に着ることにして、びしょ濡れになりながら作業を行うことに…。


昼食をはさみ、午後は花崗岩の門や塀をきれいに洗浄しまして任務完了。

資機材のチェックをし、依頼者さんにあいさつしてVCへ帰所。

参加者が少なかったせいか、汚れたスコップなどはVCスタッフさんが洗ってくれるとのことで員数チェックのみで、手間はありませんでしたな。

活動報告後、解散へ。


午後3時にはVCを後にして帰宅の途に着きましたが、午後4時前には自宅に到着。

ホームチームの福島での活動ですと、午後4時というとまだ福島から脱出できていないくらいですので、やっぱり近いってのは最高だねだと思いましたよ。😅


翌土日は、千葉のボラ友から倒木処理の手伝いを頼まれていたので、翌日のために活動服の洗濯などをしておやすみなさい…😪zzz


11/30編に続きます→



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プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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