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2019福島ボランティア38〜39回目を終了②

2019.07.30.14:56



【7/28編】


仮眠場所にした飯舘村は高地にあるため、南相馬などの浜通りに比べると気温も数℃低く、窓を開けて快適快適と寝ていたところ深夜帯に突然の土砂降りが!😲

雨が車内に吹き込んできまして、顔にバシャバシャあたり…なんだなんだと慌てて飛び起きるというドイヒーな展開へ。

急いで窓を閉めましたが、閉め切ると蒸し暑くて寝るのは無理…仕方ないのでエンジンをかけ、よわーくエアコンをかけて寝ることにしましたョ。

エンジンをかけて寝るのは、アイドリングになってしまうのであまりしたくないんですけどね。😓


時計を見るとまだ午前2時台だったので、もう一寝入りと二度寝…。

起床時間としてセットした午前5時にアラームで起き出し、洗面・着替えをして集合場所へGo!


ーーーーーーーーーー


この日はいつもの災害ボラではなく、相馬野馬追祭りで、菜の花迷路でお世話になった福興浜団さんが、野馬追タオルを売るということで、その売り子のお手伝いとしての参加。

単なるタオル売りであればわざわざ参加しなかったのですが、このタオルの売上の一部が、8/11に行われる慰霊花火大会の費用になるとのことでしたので、それならばボランティア参加の意義があるかと参加を決めた次第。


会場入りが早いため、いつもの活動開始時間よりも2時間ほど早く動き出しまして、午前7時に集合場所の萱浜にとーちゃーく。


駐車場の台数制限もあるので3台ほどの車両に分乗して野馬追祭り会場の雲雀ヶ原祭場地(ひばりがはらさいじょうち)へ。

会場に近づくにつれ、祭りに参加する馬が市内のいたるところを闊歩…。

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牧場以外でこれだけ馬が道路を歩いているのは見たことないかも…。


駐車場から待機所兼販売ブースに徒歩で移動、テントを設置し販売準備をしますと、まあ〜次から次にタオルの入ったダンボールが…。

聞けばタオルの本数は1900枚で、これを1枚1500円で販売するとのこと。

デザインはおしゃれなシルエットでいいと思いますが、1500円のタオルが1900枚ってそんなに売れるの?という不安が…。


販売方法は、テントでの販売と4〜5人でチームを組んで、駅弁売りのように会場を回って売るという2本立ての販売方法とのこと。

私めは初参加だったので、販売チームではなく、補給班をお願いしますといわれまして、一旦テント裏で待機。

会場到着時には小雨が降っていましたが、次第に止み、青空が…。

気温もグングン上がりまして、あっつい…。😵


当初、補給班は手持ち無沙汰だったのですが、30分も経たないうちに、売り子班から『◯色のタオル補給願います』とトランシーバーが鳴り始めまして、大きな袋に入ったタオルを持って売り子班に持っていくの繰り返し…。

最初、売り子班は大変だな〜と思っていましたが、実は一番大変なのが補給班だったとしりまして、これは時間経過とともに実感させられることになりました。

騎馬の入場から会場入り後は、観客が急斜面に作られた観覧席に移動していきましたが、売り子班が観覧席の上部にいれば、そこに補給用タオルを持っていくことになり、それを何往復もするという地獄の様相…。

気温も上がり屋根もないため直射日光にジリジリ焼かれ、頭がクラクラ…。

補給用の大量のタオルが入ったバックを抱えて、急階段を登っていきますとゼーゼーハーハーと息が…。

こんなきついとは聞いてなかった〜と分かった時にはすでに遅し…。

それでも、売上のスピードはいまだかつてないほどハイスピードで、1900枚のタオルも在庫が次から次に無くなり、午前中にはテント販売用の100枚くらいを残すのみ…。

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その在庫も、お昼過ぎにはほぼ捌けてしまって、見本用に出しておいたタオルまで売れてしまうというお祭り状態に。

ちょうど朝方天気が悪く、その後ギラギラの太陽がでたので、日除け代わりにタオルを使いたいという特需もあったようで、終了1時間前には完全完売。

売れ残れば、参加費代わりにタオルをもらえるという話もあったのですが全部売れてしまったので、それもなし。

頼まれてキープしておいた数本のみが手元にあるだけで終了となりました。

販売ブースに使っていたテントを片付け、朝の集合場所の萱浜にリターン。

終礼後、汗だくになったシャツを着替えて帰宅の途に。


帰りに久しぶりにお月さまを見ながら入れる入浴施設に立ち寄り後、午後11時過ぎに無事帰宅、本年38~39回目の福島ボラを終了しました。


次週、8月第1週は、流動的ですがホームチームの活動もしくは慰霊花火大会の準備手伝いに参加しようと思っています。


それではまた。


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 38〜39回目を終了①

2019.07.29.23:34


2019/7/27~7/28

福島ボランティア本年38~39回目を終えましたので、その記録です。


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7月第4週は、ホームチームが土曜に単独のボラ、翌日曜は萱浜の福興浜団さんのタオル売りのお手伝いをするため福島へGo!することに。

梅雨明けするかなと思っていたところ、思わぬ台風の出現でどうやら週明けになりそうとのことで、雨対策などを万全にし27日午前2時にしゅっぱーつ。

車の流れはきわめてスムーズ。午前7時過ぎには集合場所近くのコンビニに到着し、しばし休憩まったりタイム…☕


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【7/27編】


この日の活動予定場所は、双葉町(ふたばまち)長塚町。

双葉町は、南に福島第一原発のある大熊町、東はDASH村のあった浪江町、北は南相馬市にはさまれた位置関係にありますが、大熊町との町境にあった福島第一原発事故の影響で、現在でも町域の約96%が帰還困難区域に指定されています。

現在では、場所や除染作業の進み具合などで検出される放射線量などにかなりのバラツキがあり、すぐにでも帰還困難区域を解除しても問題がない地域から、除染のできないような山中などが混在しているとのこと。

この日の活動予定区域は市街区域のため除染が終了しており、現在ではほとんど健康に影響のない放射線測定値になっているとのことでした。


常磐道富岡IC出口横の駐車場に集合し、ワゴン車などに乗り換えて活動場所へ。

スクリーニング場で立ち入り許可証をもらい、放射線の線量計をお借りして立ち入り制限区域にIN。


活動予定場所に到着しますと、JR双葉駅直近の市街地で、建物はすでに解体され、庭木や雑草が伸び放題になっていて一部がジャングル状態になっている…といった感じでした。

この日の参加人員は、団体さんの参加もあり15人以上と盛況。しかもこの団体さん、全国各地で災害があると駆けつけるという有名な団体さんということで、これは心強い援軍…。


エリアも広大ですが、みな働き者なので頑張りましょうと活動開始。

私めも刈払機を担いで雑草エリアにとつげき〜\(((( ‘ω’)/ウオオオアアア---ッ!!!


いつもの通り、刈払い機で雑草を刈っていきますと、建物が解体されたあとで細かい砕石が敷き詰められていて、チップソーの回転でその砕石が飛び散りまくり…。

あーこれは危ないかもと一旦刈払機を止め、目をガードするアイガードをしようと車両に戻りますと…しまった!車を乗り換えたので持ってくるのを忘れてきた…。アチャ~

自分の車なら予備を含めて何個か載っているのですが、立ち入り制限地区に入ってしまった以上、取りに戻るわけにも行かず、なるべく石を飛ばさないようにやるしかないかと…。

慎重に刈払い機を操作していたつもりでしたが、1時間ほど草刈りしていたところで目の辺りにバシッと痛みが…(>ω<)グワ〜

イテッと目を押さえますと血は出ていないものの、あと1センチもずれていたら眼球直撃だったなというところに石が飛んできたと分かりまして…ゾーっと😰。

普段からメガネをかけているのでアイガードをしなくても、眼球に直接は当たらないんじゃないかと思っていましたが、レンズを避けて顔面に当たるということもあり得るんだなと…改めて装備の大切さを思い知り…大反省デス。

1センチずれて眼球破裂にでもなっていたら、それこそ天国と地獄…おそらく女房が守ってくれたのではないかと思っていますョ。


昼食をはさみ、午前・午後とひたすら草刈りと庭木の伐採、袋詰をしまして午後3時過ぎにタイムアップ。

みな頑張りましたが、3分の1ほどのエリアの片付けが残ってしまい、継続案件行きとなりました。


6時間ほどの活動時間後の線量計の値は0.8μSV。

同じ時間で50μSvを超える値だった大熊町の大熊小学校と30分とかからない距離なのですが、放射線量は全然違うんだなと…。


終礼後、スクリーニング場で靴裏の放射線量の測定などをし、朝の集合場所に戻って解散へ。

汗とホコリでドロドロだったため、すぐに日帰りの入浴施設へ向かいさっぱりとしたあと道の駅へ転進。

いつも仮眠場所にさせてもらっている道の駅南相馬は、相馬野馬追祭りの影響で満車状態で停められず、20Kmほど離れたいいたて村「道の駅までい館」まで足を伸ばすことにしまして着陸し、おやすみなさい…。😪zzz



7/28編に続きます→

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 36〜37回目を終了②

2019.07.23.18:31



【7/21編】


先週の車中泊で閉めきって寝るのは無理だと痛感したので、雨が降ってもふきこんでこないギリギリの位置まで窓を開けて寝ていたところ…夜中に土砂降りの雨音にびっくりして起きるというドイヒーな展開に…。😓

やはり、車中泊は窓を閉め切って眠れる冬の方が楽ですな。

一応、雨の吹きこみがなさそうなのを確認し、起床時間まで二度寝。アラームで起き出し、洗面・着替えをして集合場所へGo!


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2日目の活動予定場所は、大熊町(おおくままち)の熊町(くまちょう)地区。

帰還困難区域のため、乗り合いで現地入りする必要があり、一旦、富岡町のさくらモール(ショッピングモール)駐車場に集合し、ワゴン車に乗り換えて現地へ。

福島第二原発(事故のなかった施設)内のスクリーニング場で立ち入る手続きをし、線量計を受け取り活動場所へ。

ボラ要請場所に到着しますと、すでに家屋は撤去され空き地状態でしたが、樹高20m超のユーカリの木や雑木などが敷地周囲に伸び放題になっている状態で、これらを全伐採してほしいとの依頼。

ユーカリの木が難儀かなと思いましたが、敷地の8割方は建物撤去後の整地状態でしたから、これは午前中で終わるかなという見立てで活動開始。


雑草、雑木をやっつけた後、ユーカリの大木を伐採、玉切り、枝払いをし、全てをフレコンバックに入れて掃き清めて予定通り昼前に完パケにして活動終了。


そうボラ活動報告2019/7/21①


約2時間弱の滞在時間で、線量計の値は1.6μSv。1時間あたり約0.8μSvということは、24時間で19.2μSv、1年間にすると7,008μSv(7ミリシーベルト)。帰還困難区域は年間20ミリシーベルトが線引きとのことなので、この日の値ではもう一段ランクを引き下げて居住制限区域でもいいのでは?と個人的には感じましたョ。



時間がまだ早くもうひと現場できそうとのことで、一旦帰還困難区域を後にしてスクリーニング場で靴裏やタイヤの放射線量を測定し、朝の集合場所に戻り、昼食をとったのち、富岡町郊外の住宅地へ転進することに。

住宅が立ち並ぶエリアでしたが、袋地の奥に雑草が伸び放題になっているところがあり、この場所の草刈り依頼とのことでしたョ。

住宅地とはいえ、敷地は4〜500坪くらいあるんじゃないかという広さで雑草伸び放題…刈った草は刈り倒しでOKとのことで袋詰がないだけ良かったですが、敷地広さは…難敵。

私めも刈払い機を担いで草むらへ突撃〜。\((((( ‘ω’)/ウオオオオアアア----ッ!!!


休憩をはさんでひたすら刈払機で草刈りしまして2時間弱で完パケにして活動終了へ。


そうボラ活動報告2019/7/21②


刈り倒しなので草類が散乱し、見た目は今イチなのですが、依頼者さんがそれでOKとのことなのでヨシとしましょう。(袋詰めにすると処理代もかかりますしね(聞いた話では、回収搬送費込みで1袋1万…))


終礼後、着替えて現場を後にし、帰宅の途に。

帰りはスムーズに走行できまして午後11時前には無事帰宅。事故無く怪我なく、本年36〜37回目の福島ボラを終了しました。

次週、7月第4週は土曜日がホームチームの活動に、翌日曜は相馬野馬追祭りでタオル売りのお手伝いの予定となっています。

それではまた。

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 36〜37回目を終了①

2019.07.22.19:53



2019/7/20~7/21

福島ボランティア本年36~37回目を終えましたので、その記録です。


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7月第3週は、ホームチームが土日2連チャンでボランティア予定があるとのことで福島へGo!することに。

あいかわらず梅雨が明けないなか、雨対策などを万全にしまして20日午前2時にしゅっぱーつ。

道中、茨城県内などは20℃を切る気温表示がありまして、たしか去年は夜間でも30℃を超えてたよなと思いながらハンドルを…改めて農作物不作が心配ですな。😓


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【7/20編】


初日の集合場所は、大熊町の立ち入り制限が一部解除された大河原地区。

先週同じ地区で活動したお宅から数百メートル程度しか離れておらず、先週のお宅での我々の活動を知り、うちもお願いできますかと頼まれたとのことでした。


参加人員は10名を超え、なかなかの集まり具合。

依頼されたのは個人でお住まいの住民さんで、活動依頼は、知人に切ってもらった雑木の枝葉などがいたるところに積み上げられているので、それらを裏山に搬送してほしいということと、残っている大径木の杉2本を伐採してほしいとの依頼。

個人宅とはいえ、やはり福島郊外のお宅ということで敷地は広大…今日も厳しい戦いになりそうだなと思いつつ活動開始。


私めは積み上げられている枝葉類の搬送担当を仰せつかりまして、トラックの荷台に枝葉類を載せ、搬送先へ。

置き場所を確認しようと裏山に行きますと、結構な坂道を登った先に開けた場所があり、そこに搬送してほしいとのこと。

まあ、搬送はトラックだし、積み下ろしだけが人力なので楽勝かなと思っていたのですが…。


1便目の枝葉を荷台に載せ、坂道を登らせると…急坂と長雨で緩んだ砂利道でトラックが登れない…。😨

路面をならし、砂利を敷きタイヤ下に毛布などをかませてもタイヤはむなしく空転…。

4駆ならばなんとかなったかもしれませんが、あいにくの後輪駆動の2駆トラック…。

数回トライするもどうしても登れずに断念。

楽勝かと思っていた作業でしたが、坂道手前の舗装路までトラックで運び、坂道は人力で運び上げるという地獄のような展開へ。

トラックで運ばれてきた枝葉類を一旦下ろし、そこからひたすら坂道を引きずり上げるという作業を延々と繰り返しまして午後3時過ぎでタイムアップ。

進行状況は、敷地奥の搬送が残ってしまい、令和初の継続案件行きとなりました。

そうボラ活動報告2019/7/20

活動中の天気は、一時青空が見える時間帯もありましたが、降ったりやんだりの繰り返し…ぬかるんだ坂道の往復と、汗とで、服装は泥まみれ状態…。😓

終礼後、そのままでは入浴施設にさえ入館拒否されそうな汚れっぷりだったので、上から下まで全部着替えてからコインランドリーで洗濯し、入浴をすませて道の駅に転進。

夜はボラ仲間と懇親を深めて、おやすみなさい…😪zzz


7/21編に続きます→

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 33〜35回目を終了③

2019.07.18.17:46



【7/15編】


前夜の失敗は繰り返さないぞと、雨が降っても吹き込まないギリギリの位置まで窓を開けて寝たところ、降雨があったものの、なんとか朝まで寝ることができ、洗面、着替えをして集合場所へGo!

この日の集合場所は、大熊町の大川原地区。

今年4月10日に避難指示が解除された地区で、大熊町役場が移転先としてきた地区となります。

活動場所は移転してきた役場からほど近い場所ですが、もともとは郊外の農家などのお宅が所在する集落だとのこと。


避難指示が解除されているので、我々ボランティアもマイカーで入ることができたのですが、ナビに導かれて現場に到着しますと、古民家風の見事な平屋日本家屋のお宅でした。

ただ、8年の歳月で、植栽されている植木類が鬱蒼としていて、さらに家屋裏の斜面にあるツツジ畑が葛などの蔓性植物に侵食されていてひどい有様に…。

活動前の説明では、古い建物で歴史的価値がある建物とのことで、近々、大熊町の指定有形文化財となることが決定しているお宅だとのこと。

そんな歴史的価値のあるお宅をボランティアが入って活動してもいいんだろうかと不安でしたが、草刈り業者自体も避難で存在せず、以前頼んでいたシルバー人材センターも今は存在しないということで、我がホームチームに依頼がきたとのこと。


ボラの依頼内容は、伸び放題になっている植木類の剪定と蔓性植物の除去、除草したものはフレコンバックに入れるというもの。

それにしても、こちらのお宅も敷地が広大なため、なかなか手強そうな現場だなと思いましたョ。


参加人員は12名ほど。なかには植木屋が本職という方がいるとのことで、自宅正面周りはその方におまかせし、私めは敷地裏山のツツジ畑を担当することに。

敷地裏に回りますと、急斜面に見渡す限りツツジなどが植栽されていて、それらに蔓性植物が一面覆っている…といった風景が広がっていました。

うわー、この裏山全部ですか…と、現場を見た瞬間に活動意欲を全て刈り取られるような絶望感が…。😓


どこまでできるかは分かりませんが、とにかくやるっきゃないと手ノコと鎌を手にして裏山をえっちらおっちらと這い上がり、蔓性植物を片っ端から剥ぎ取り、引きちぎりとひたすら繰り返し。

急斜面での活動も大変ですが、除草したものをフレコンバックに入れ、それをどうやって運ぶかというのが難題…。

平地なら車で引っ張るという手もあるのですが、建物のすぐ裏手で車などが入れるわけもなく、あるのは人力のみ…。

草が中心とはいえ、1トン入るフレコンバックにパンパンに詰め込むと、かるーく軽自動車くらいの重さになるので一筋縄ではいかないのです。

斜面を利用して転がせるところは転がし、あとはひたすら人力で敷地の表側に引っ張りだすという、これまた罰ゲームのような作業をひたすら繰り返しましたョ。😅


天気は、開始直後は小雨模様で昼前にはやみ、以後活動終わりまで降雨なしといった天候。

昼食をはさみ、午前・午後とひたすら斜面で除草、袋詰、袋運びを繰り返しまして午後3時過ぎに活動を終了。

完璧な仕上がりとまではいきませんでしたが、それでも活動開始前から比べればまるで別のお宅のように綺麗になりましたよ。😊


そうボラ活動報告2019/7/15


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余談ですが、こちらの依頼者さんで高齢のご夫婦が我々ボランティアにとても気を使ってくれまして、休憩時間ごとにお茶やお茶菓子を提供してくれまして、かえってこちらが恐縮してしまうくらいのお接待を受けました。

お話を聞きますと、避難後に6回避難先が変わり、その都度引っ越しをし、今回7回目でようやく自宅に戻ってこれそうですとおっしゃっていましたが、やはり、他人には分かりようもないご苦労をされてきたんだろうなと思いましたョ…。

「引っ越しの都度、手助けをしてくれる各地のボランティアさんに本当にお世話になりました。今日もこんな大変なことをしてもらって本当にありがたいです。」と言ってくださってですね、思わずこちらもホロリ…。😢


ーーーーーーーーーー


終礼後、依頼者さんにお接待のお礼を伝え、現場を後にして帰宅の途に。

途中、睡魔に襲われ小休憩をいれましたが、日が変わる前に無事に自宅に帰り着きまして、本年33〜35回目のボランティア活動を終了しました。

来週7月第3週(といっても明後日ですが…)は、ホームチームで土曜・日曜の2連チャンボラが予定されているので、そちらに参加予定です。


それではまた。



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 33〜35回目を終了②

2019.07.17.11:27



【7/14編】


前夜、深夜から降雨との天気予報で窓を閉めきって寝ていたところ、湿度が高くて寝苦しい…。

これは寝るのは無理だなと窓を半分くらい開けて寝たところ、降雨で車内に雨が吹き込み、また目を覚ますという悪循環で踏んだり蹴ったりの一夜に。

ろくに眠れないまま朝を迎えてしまい、ぼ~っとしたまま洗面・着替えをし集合場所へGo!


ーーーーーーーーーー


この日の活動場所は、浪江町の室原地区。

原発事故から8年以上の年月が経過しましたが、いまだに帰還困難区域として指定されている地区となっています。

4578.png
画像は浪江町HPより借用

大熊町と同様、乗り合いで現地入りする場所のため、一旦浪江町役場の駐車場に集合、そこからワゴン車などに乗り換えて現地入りすることに。

天気は生憎の雨模様で、しかも終日降り続くとの最悪の予報…。

活動後はドロドロになるだろうし、乗り合いのために車を提供してくれた方に申し訳ないなと、着替えやゴミ袋をカバンに詰め込んで現地入りすることにしましたョ。



依頼者さんと合流し活動場所に入りますと、浪江町郊外のジャングルのようになった空き地に案内され、ここで伸び放題になっている雑木や雑草をできる限り伐採してほしいとの依頼でした。

東北郊外のひろーい敷地で、しかも8年以上放置されたジャングル状態ですから、これは一筋縄ではいきそうにない…しかも刈った草や枝葉類はフレコンバック入れとのことなので、厳しい戦いになりそうだなと…。

私めはチェーンソー班のヘルプということで、伐採された枝や幹類を搬送する担当へ。

地面はイノシシに掘り起こされ穴がボコボコ、しかも長雨でぬかるみ、ぐちゃぐちゃ、足元は超不安定と活動条件は最悪。

また、参加人員は10名超えと天候の割りには良く集まった方でしたが、半数が初参加の方で、いつものチームワークも発揮できず、行動がてんでバラバラ…。

これは今日中には終わらないんじゃないかと心配に。

雨だし、乗ってきたのは他人の車だし、休憩時間も座るところもない、水道もトイレももちろんないという、近年稀に見る悪条件下での活動で、何かの罰ゲームですか!ってな感じでしたョ。

しかし、トイレは男なら藪に入って…とでもできますが、女性は大変だなといつも思っているんですよ。😓


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昼食をはさみ、帰還困難区域をでる制限時間ギリギリまで活動し、なんとか爪痕を残す形にして、午後3時過ぎに活動終了へ。


そうボラ活動報告2019/7/14


刈った草などは全部フレコンバックに入れる時間がなく、刈り倒しにしたエリアもありましたが、活動開始前とは見違えるようにきれいになりまして現地をあとにすることに。


この日の線量計の値は、約6時間の活動で2.5μSv。普通の地域よりは多いのでしょうけど、大熊町の線量を経験しているので、全然普通だな…という印象でしたョ。(写真取り忘れました)

スクリーニング場で長靴底などの放射線量を計測してもらい、集合場所の浪江町役場に戻り、終礼後解散へ。

ドロドロになった服を着替え、コインランドリーの洗濯機に放り込み(ちゃんと下洗いしてからにしましたよ〜)入浴施設でさっぱりしてから道の駅に転進しておやすみなさい…😪zzz


7/15編に続きます→



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2019福島ボランティア 33〜35回目を終了①

2019.07.16.17:26


2019/7/13~7/15

福島ボランティア本年33~35回目を終えましたので、その記録です。


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7月第2週は、海の日の祝日を含んだ3連休。

ホームチームの7/14~15にかけてのボランティアへの参加申込みをしてあったため参加準備をしていたところ、前回参加した大熊ボランティアから、再び学校の草刈りをしますとの連絡があったため予定がなかった7/13に参加希望したいとの申込み、3連休すべて福島ボラとすることにしましたョ。

梅雨真っ盛りの天候のなか、春モードの服装・装備にしまして、13日午前2時に福島に向けしゅっぱーつ。

しかし、去年の今頃は30℃後半の猛暑との戦いだったという記憶があるのですが、今年は真逆の天候で記録的な日照不足…。

水不足は心配なさそうですが、農作物の不良が心配されますな。

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【7/13編】

大熊IC出口横の駐車場に集合し、ワゴン車に乗り合って、前回と同じ大熊町(おおくまちょう)の熊町(くままち)小学校にとーちゃーく。

参加人員は男性のみで6名。広い面積での活動なので、大したことはできそうにありませんができるところまでやりましょうと活動開始。

私めは刈払機担当で、前回刈り残した敷地奥にとつげき~\((((((( ‘ω’)/ウオオオオアアア------ッ!!!

草で覆われたところを切り開いていきますと、その下には鉄棒やブランコ、ジャングルジムなどが出てきまして、震災前は子どもたちの歓声に包まれていたんだろうなと…。

雨だと雨合羽を着るのが面倒だなと思っていましたが、天気は予想外にいい天気…。青空が広がり気温も上がって、汗がダラダラ…。

うーん、布団干したかった…。


お昼をはさみ、午前、午後とひたすら草を刈り続けまして、午後3時過ぎでタイムアップ。

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IMG_0969.jpg

スクリーニング場で渡された線量計の値は6時間で26.4μSv。

IMG_0972.jpg

1時間あたりの線量は4~5μSv/hあたりといったところでしょうかね。



学校の草刈りボラ活動自体は、明日も継続されますが、私めは今日一日のみの参加でしたので、挨拶をして現場をあとにしました。


汗とホコリで泥まみれでしたので、すぐに入浴施設に転進、さっぱりした気分で道の駅に着陸し、おやすみなさい。😪zzz…


7/14編に続きます→

theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

西日本豪雨災害から1年

2019.07.06.22:32



今週もボランティア活動はお休みです。

しかし、今年は梅雨らしいというかなんというか…グズグズとした天気が続いています。

確か去年は、梅雨でも天気は晴れが主体でたまにザーッとまとまって降るという天気で乾燥機など必要がありませんでしたが、今年は我が家の乾燥機が毎日フル回転です。

それでも豪雨被害までの心配は(いまのところ)ないので、それだけはありがたいなと。


豪雨被害といえば、去年の西日本豪雨災害はちょうど一年前の今日が発生日ということで、何度かボランティアに訪れた真備町の一周忌法要などのニュースも目にしました。

思い返せば、最初に訪れたのは水没被害直後の岡山県総社市。

ここは被害のエリアが比較的限られていて、市の中心部は影響がなかったものの山間部などの川が氾濫して谷の集落が水没。

水没水位は、深くとも2mくらいかなという状況でしたが、その後に訪れた倉敷市真備町は今まで見たことがないようなひどい状態で、一番深い水位は5m超え…。😲

茨城県常総市の水害にもボランティアに行きましたが、そこもひどかったとはいえ水没水位は2mから3m。

建物の2階の屋根まで水没するような5mの水位とは、想像を絶するようなとてつもない被害でした。

昔は水害というと台風…というイメージでしたが、最近では梅雨前線の活発化で長時間豪雨が続き被害に…ということが多くなっています。

ということは、日本全国、いつどこで被害が遭っても不思議ではないということ…。

幸い、精密な画像がわかる観測衛星の運用が始まり、雲の動きなども昔よりも正確に分かるようになっていますが、それらの情報などを活用して、自分の身は自分で守る、被害に遭わずに過ぎたならば被害に遭われた方を助けに行くということをしていきたいと思っています。


来週3連休は、後半2日間はホームチームのボランティアに参加申込み済みで、福島に行く予定です。


それではまた。

theme : 日記
genre : 日記

プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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