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福島ボランティア本年39〜40回目(本年累計45〜46回目)を終了②

2018.08.28.17:52


【8/26編】


前夜はちょびっと24時間テレビを見ていたものの、猛烈な眠気に襲われ午後10時には就寝、外が明るくなってきた午前5時に起床し、いい目覚めとなりました。

シートを運転モードに戻し、時間が早かったので、コポコポとコーヒーを淹れましてまったりモード…。

集合時間を見計らい、洗面・着替え・朝食をすませて、集合場所へGo!


この日の集合場所は浪江町の郊外、川添地区にある個人宅。

こじんまりとした(あくまで福島基準ですが…)敷地に、2階建ての一軒家が建っていましたが、その家屋を解体することになり、その前に敷地内の立木、伸びた雑草などを全伐採して欲しいとの依頼でした。



立木の伐採班と刈払機での草刈り班、片付け班に分かれて活動開始。

私めは前日同様、刈払機で草刈り班へ…。

気温は前日よりも低かったのですが、それでも少し活動すると玉のような汗が背中をツツーっと…。早く涼しくなってほしいものです。😓

郊外の草刈りでは、いつも苦しめられる葛などの蔓性植物はほとんどありませんでしたが、代わりにどくだみが密生…。
それを刈払機で刈り取ると、どくだみの汁が飛び散り、独特の匂いが鼻に残り、これはこれできつい…。😣


敷地自体は狭かったため、1時間ちょっとですべての依頼内容をこなして完パケに。

そうぼら活動報告2018/8/26①


まだ時間が早かったため、資材を一旦資材車に収納し、次なる現場にてんしーん。


次の現場は、浪江町の中心街の元喫茶店のような空き店舗。

窓ガラスから店内をみると、ログハウス風の作りと、いい感じで薪ストーブもあり、ちょっとそそられる造りのお店でしたョ。

手書きの「売り店舗」という紙が貼られていたので、売値はいくらなんだろう…と思ってしまいました。😅


こちらの現場も、店舗周囲の草刈りをして欲しいとの依頼で、私めは引き続き刈払機をかついで草刈り担当に。

前現場と同様、葛類は無いものの、どくだみが密生していて刈払機で刈り取ると匂いが鼻をつきます。

刈払機で大まかな草刈りをし、その後、手で雑草を引き抜き、きれいに掃き清めて、こちらも1時間ちょっとで完パケへ。


そうぼら活動報告2018/8/26②


2現場終了で、まだお昼前…次はどこかなと思っていましたら、リーダーが「今日は2現場終えたのでここで終了です。たまには早く切り上げましょう。」との言葉が…。😳

昼食も持参しているので、あとひと現場くらいはいけたと思いますが、連日の高い気温の中での活動でリーダーもちょっと疲れていたのかなと…。

差し迫った案件もないとのことなので、多少不完全燃焼…という気もしましたが、現場を後にすることに。


時間に余裕があったので、入浴と洗濯を済ませてから帰宅の途につくことに…。


出発が早かったので、オール下道で走行しましたが午後10時前には自宅に無事帰宅。

福島ボランティア本年39〜40回目(本年通算45〜46回目)を無事終了することができました。





次週9月第1週は、土日にボラ活動予定が入っていますが、週間天気予報では、現時点で土曜日に雨マークが…。天気が回復傾向ならば参加、悪化するようなら見送りかなと思っています。



それではまた。




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genre : 福祉・ボランティア

福島ボランティア本年39〜40回目(本年累計45〜46回目)を終了①

2018.08.27.19:35


2018/8/25-8/26

福島ボランティア本年39~40回目(本年通算45~46回目)を終えましたので、その記録です。

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8月第4週は、福島ホームチームの活動が予定されているものの、日本列島にW台風接近との情報で、ギリギリまで参加申込をせず天気図とにらめっこ…。

幸い木曜から金曜にかけ、大きな被害なく台風は通過。ギリギリでしたが、前日金曜日にボラ参加申込をしたところ、人数が少なかったようで、ウエルカムですとエントリー完了。

急な決定だったため、バタバタと出発準備を整え、8/25午前1時に福島へしゅぱーつ!


先週は夜間・早朝は長袖が欲しいくらいの気温でしたが、今週は夜でも気温が30℃を下回らない蒸し暑さ…。

気温差だけで頭がクラクラしてきますな。😅


急遽の出発だったため、途中、深夜営業のドンキホーテに立ち寄り、必要な物を買い出ししまして、午前7時半過ぎに福島県富岡町にとーちゃーく。

いつものように、集合場所近くのコンビニに車をとめ、集合時間までまったり…。☕🍞


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【8/25編】


初日の集合場所は、富岡町の中心地に近い小浜地区。

住宅街の空き地、草が伸び放題になっているジャングル地を草刈りしてほしいとの依頼。

金網で囲まれた整形地で売地の看板が掲示…。売地の草刈り?売地なら業者の守備範囲では?と首をかしげていたところ、この不動産業者はすでに廃業していて、誰にも管理されず放置されていて、草が伸び放題になっているとのこと。

雑草の種子などが飛び散り、近隣に迷惑をかけてしまっているので、なんとか草刈りをしてもらえないだろうかと、土地所有者からSOSが入ったとのことでした。

桜並木のメイン道路に面した整形地なので、活用しないのはちょっともったいない…という印象でしたな。


この日の参加人員は7名、うち女性が3名。

集合時からすでに気温が高く、特に湿度が高く空気がねっとりとまとわりつくような感じが…。

先週はカラッとした空気の絶好のボランティア日和でしたが、この日は厳しい闘いになりそうな予感がビンビン…。


私めも刈払機を背負い、背丈を超える雑草、葛の蔓が這い回るジャングル状態の空き地に突撃〜。\((((((( ‘ω’)/ウオオオオオオアアアア------ッ!!!

とはいえ、蜂には遭遇したくないなと思いながら、入り口から刈払機で草を刈りながら、少しづつ奥へ…。

後ろから女性陣が刈った草をフレコンバックに入れてくれるのですが、刈った直後の草ということで、かさばるし重いし、大きなフレコンバックもすぐに一杯に…。刈払機を振り回すのも大変ですが、後処理も大変なのです。

短いサイクルで休憩を入れてくれましたが、暑さと湿度の高さがネックで、歴戦のツワモノ揃いのメンバーも少々グロッキー気味…。


途中で、メンバーの一人が熱中症の初期症状を示したことから、水分とミネラル強化の塩飴を数個渡して摂取してもらったところ、すぐに回復。

私めが夏場の活動に、いつも持っていくのは「ブルボンミネラル塩飴グレープフルーツ味」というもの。
以前も別な方が熱中症でダウンしそうになった時にも、この飴を差し上げたところすぐに回復したので、私めの中ではこの飴が一番効果があると思っているのですが、最近ではなかなか店頭でお目にかかれなく、そこがネックに…。

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作業の見通しがつき昼食休憩をとっていたところ、隣の土地の方から、刈り取った草を一緒に片付けてくれないかとの依頼が…。

依頼してきた方がリーダーの個人的な知り合いとのことで断れなかったようですが、その状態を見るとブルドーザーで土ごと草を剥ぎ取り、ロールケーキ状で一体化してしまっているような状態で、これは重機でないと無理じゃない?というもの…。

例えるなら…ゴール直前でクッパ大王が3体くらい現れた…ような状況でしたョ。😥


土もがっちり締まっていて、スコップなどでは役に立たず、人力で絡まりあった草と土砂をほぐして分けて、草だけをフレコンバックに入れるという超無理難題状態…。

早く作業が終われば、別現場に転進も予定されていましたが、このあとから入った作業が大変な作業となり、結局、最後までこのロールケーキと格闘してタイムアップへ。

全ては取り除けませんでしたが、まあ、8割がた取り除いての活動終了となりました。

もちろん、前半に取り掛かった空き地は見違えるようにきれいに仕上げて完パケ状態にしたので、あとは買い手が現れるのを待つだけですな。😌

そうぼら活動報告2018/8/25


終礼後、日帰り入浴施設と洗濯・夕食をとり、道の駅でお休みなさい…😪zzz


8/26編に続きます→

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genre : 福祉・ボランティア

福島ボランティア本年37-38回目(本年通算43-44回目)を終了②

2018.08.21.14:23


【8/19編】


前日は、ほぼ徹夜で運転、そのままボラに突入したため、1・2・3で意識を失い、朝、アラームで目覚めるというめったにない展開…。

20℃を下回る気温も心地よく、深い眠りにつくことができましたョ。

洗面・着替え・朝食をとり、集合時間を見計らい集合場所へGo!


この日の集合場所は、浪江町酒田原地区。以前何度も活動したことのある、東屋がある広大な日本庭園に囲まれた個人のお宅でした。

ここも、以前の活動で完パケにしたところですが、立木伐採後には避けられない雑草が生い茂り、ジャングル状態になっているので、その雑草を刈ってほしいとの依頼でした。

まあ本音を言えば、こうなるのは目に見えていたので、立木の全伐採はやめた方がいいと思うのですが、依頼を受けた以上は仕方ないですな。

参加人員は前日とほぼ同じメンバーで9名。うち女性が1名。


とりあえず、刈払機でジャングルと化した庭に進入路を作り、そこから左右に刈り開いていき、刈った草はフレコンバックに詰めるの繰り返し…。

私めも前日に引き続き、刈払機を手にして草刈り草刈り…。

しかし、刈っても刈っても葛が地面を這って蔓を伸ばしているので、元の部分をたどって引き抜くということをしていると時間がかかる…。

余談ですが、この爆発的な繁殖力を持つ葛は、日本から来た爆発的繁殖力をもつ危険外来植物として、アメリカなどで大繁殖しているとのこと。葛湯など食用にできるそうですが、主食に転用できる調理方法などが広まれば、世界の食料不足も緩和できるのではないかと思うんですけどね。


この日の気温は、前日よりはちょっと高いかなという24℃くらい。昨日は最高のボラ日和でしたが、この日も活動しやすい気温で助かりました。

午前、午後とひたすら草刈りと刈った草のフレコンバッグ入れを行いまして、午後3時にタイムアップ。

細かいところまでは手が及びませんでしたが、一応敷地全体の草刈りは完了。また伸びたらやりましょうとのことで、この日は完パケ扱いということになりました。

そうボラ活動報告2018/8/19


2日間で3ヶ所の依頼をこなすことができまして、大満足の2日間となりました。😄


終礼後、コインランドリーに直行、乾燥まで全自動で行える洗濯機に汚れた活動服を放り込み、その間に入浴も済ませまして、その後帰宅の途に。

午前中に所用で早退、私めと同じ国道6号を下道で帰った方から「6号線は大渋滞だった」との連絡があったので、覚悟しながら走行しましたが、私めが浪江町を出た午後4時過ぎには渋滞が解消されていて、渋滞はほぼ皆無。

オール下道で7時間かからず、午後11時前に無事帰宅。

事故なく、怪我なく帰宅しまして、福島ボランティア本年37回目・38回目(本年通算43回目・44回目)を終了。



次週は、ホームチームが土日にボラ活動を予定していますが、W台風が週末にかけて来襲しそうなので、台風の進路を見極めて、参加できるようでしたら参加したいと思っています。



それではまた。


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genre : 福祉・ボランティア

福島ボランティア本年37-38回目(本年トータル43-44回目)を終了①

2018.08.20.17:37


2018/8/18-8/19

福島ボランティア本年37回目38回目(本年通算43回目44回目)を終えましたので、その記録です。

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8月第3週は、2週間ぶりのホームチームが福島で活動するということで早速エントリー。

参加OKの返信も受け取りまして、8/18-19の2日間、福島にGoすることにしましたョ。

約1ヶ月ぶりの福島…。東北とはいえ前回は福島も気温が高く、だいぶ苦しみましたが、今回は低気圧の通過後に秋の空気にガラリと変わり環境が激変、天気予報によると福島県浜通りの最低気温予想は16~17℃…。

念の為と長袖シャツと寝袋も車に積み込み、8/18午前0時にしゅぱーつ。

出発時の埼玉の気温が21℃、途中、茨城県の高萩あたりでは15℃くらいまで下がりまして窓を開けると寒いくらい…。

たしか、前回参加時は夜の気温も35〜36℃を示していたので、その気温差は20℃…気温の急変動っぷりには驚かされますな。

さすがに出発が早かったせいか集合時間の2時間前の午前7時に浪江町にとーちゃーく。

集合場所近くのコンビニに車をとめ、時間までまったり…。☕🍞


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【8/18編】


初日の集合場所は、浪江町の高瀬地区。

帰還困難区域のギリギリ境にある地域で、今でも100mほど双葉町方向に進むと、進入禁止のバリケードで道路が封鎖されている地域です。

依頼内容は農地の周りの草刈り、立木伐採ということでしたが、作業エリアの下見をした限りはあまり震災復興ということには関係ないかな…という印象でした。

参加人員は11名で、うち女性が1名。

快晴ですが、空気がカラッとしていて気温は20℃を超えたあたり。絶好のボランティア日和でしたョ。

刈った草や伐採木などは、奥の杉林に搬送ということでフレコンバッグ詰めなどの手間はありませんでしたが、何しろ人の背丈をかるーく超える伸び放題っぷりと、作業エリアの広さが難敵…。

私めも久しぶりに刈払機を手にしまして草刈りに没頭。

作業前は、これは今日中に終わるのか?という印象でしたが、みな刈払機の使い方に慣れていて、あっという間に刈り終わりまして、午前中には依頼内容を完パケへ。

最後にきれいに刈った草をかき集めて、活動完了。

そうボラ活動報告2018/8/18①


まだ早い時間帯でしたので、一休みしてから別現場にてんしーん。


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後段現場は、以前何度か入ったことのある浪江町田尻地区の個人宅。

7/22にも入りましたが、作業エリアが広く継続になっていた仕上げ作業ということで、午前中に引き続き刈払機を抱えて草刈り草刈り…。


刈った草はフレコンバックに詰める作業が入り、効率が悪い…。

それでも、勝手知ったるメンバーと作業場所のため、午後3時前に全て終了、完パケに。

そうボラ活動報告2018/8/18②


まあ、1ヵ月もすると、またジャングル化してしまうんですけどね。



終礼後、町内の入浴施設で入浴・洗濯、その後、ボランティア仲間で食事&飲み会に顔を出し、道の駅でおやすみなさい…😪zzz



8/19編に続きます→


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今週は自重しました

2018.08.13.17:58



8月第2週のボランティアは、福島のホームチームが現地での諸行事に参加とのことで、災害復旧のための活動は無し。

では、西日本豪雨災害ボラ第三弾に行くかな…とも考えたのですが、総社市と倉敷市の2回の参加でだいぶお金がかかってしまったので、今週は自重することに…。零細ボランティアンの限界…です



時間ができたので、お盆前でしたが一足早く亡妻の墓参りをしまして、お墓周りを綺麗にしてきましたョ。

しばらくぶりのお墓参りで、墓石などに土ぼこりなどがガッツリこびりついていまして、ひどい状態…。

今では家族以外で墓参りに来てくださる方もいないのですが、それでも亡妻の顔に泥を塗るような状態では申し訳ないと、念入りにゴシゴシゴシ…。

お花を生け、お線香を焚き、好きだったビールとコーヒー牛乳を供えて、家族の近況を報告してきましたョ。



早いもので、来年の命日で13回忌を迎えます。

今の家族の進路や姿が、果たして生前、妻が望んでいたものだったのだろうかと考えない日はないのですが…あちらの世界で再会した時になんと言われるか、今からドキドキです。

せめて私自身は、自分のお迎えが来るまでは、妻の魂に恥じることのない人生を送りたいと願っております。




来週は、福島でのホームチームの活動が予定されているので、台風などの天候急変などがない限り、参加する予定です。


それではまた。(⌒▽⌒)/^^^



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西日本豪雨災害ボラ倉敷編③

2018.08.08.00:57



【8/5編】


西日本豪雨ボラ倉敷編3日目


最終日3日目も、倉敷は朝から容赦のないカンカン照りでちょっとウンザリ…。もう少し雲に隠れるという方法もあるんじゃないかなぁ~太陽くん。😒

昨日よりも早く駐車場にINしたせいか、駐車場最前列に止められまして、長靴、装備品を準備して受付へ。


受付場所前には、すでに数十人が列を作って待機中。

準備ができたということで、20分前倒しで受付がスタート。

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隠れグループ決めチェアに着席し、横を見ると、何と昨日一緒だった時計係をしてもらったご夫婦が椅子に…。😳

向こうも驚いていましたが、この参加人数で2日連続で隣り同士で座り、同じグループに振り分けられるとは何という偶然…。相当な確率だと思いましたよ。😅


送りのバスで案内されたのは、2日目と同じ真備町岡田地区。

サテライトで2チーム合同で振り分けされたお宅は古い作りの個人宅。発災からほとんど手が付けられておらず、家の中にはまだ水没家具などが残っているのでそれを搬出してほしいとのことでした。

発災から1ヶ月経とうとしているなかで手付かずとは…中は相当ひどい状態ではなかろうかと思いながら室内へ。

おそるおそる室内に入りますと、予想通り、すえたにおいなどが鼻をつく凄まじい状況…。😖


浸水で浮かび上がったであろう畳、床板、タンス、調度品などが、水が引けたことでめちゃめちゃ状態で室内に散乱しており、足の踏み場など全く無い状態。しかも、畳表面はカビだらけで緑やら黒やらの色に変色…。😰

床板もバラバラになっていて、下手に歩くと床下にズボリ…散乱したガラスも多数で、危険度はMaxな現場…というか、これは素人ボランティアが入ってはいけない現場じゃないかなと感じましたよ。


この日のリーダー役は応援派遣で他県から来られた社協の方。先頭きって活動を始めましたが、2回目の休憩の際に、ふとその方の足付近が赤黒く変色…。ん、それは血?と良く見ますと、ズボンの膝下あたりが血のりでベッタリ…(´⊙ω⊙`)ふぁ⁉

それどうしましたか!と声をかけると、いや何でもないけど、なにか付いてる?と本人は全く気づいていない様子…。

いやいやその出血は尋常じゃないですよとズボンの裾をまくってもらいますと、やはり変色は血のり…安全靴を脱いでもらうと靴下まで真っ赤‼︎😱どひゃ~

どこからの血?と水で洗い流しながら辿っていきますと、ふくらはぎの辺りに小さいかぎ裂き状の傷があり、そこからの出血だと判明。

本人は「全く分からなかった、痛くないし絆創膏でも貼っておけば大丈夫でしょ。」と言いましたが、素人目に見てもかすり傷のようなものではなく、ガラスなどが突き刺さってできた傷のよう…。

下手すると破傷風などの感染症の心配があるなと思い、一応診てもらいましょうとボラセン詰めの看護士さんに現場に来てもらうと、一目で「ああ、この傷はここじゃダメ、すぐに病院へ」と。

本人はリーダーだし残りたいと言っていましたが、診てもらって医師がOKを出すなら戻ってきてくださいと説得して病院へ行ってもらうことに。

人数が少なくなるのは痛手でしたが、衛生環境的には最悪の現場での負傷だったので、病院に行ってもらってとりあえず一安心。


残った人数で、水を吸い込み鬼のように重たくなった畳や家財などを搬出しまして、午後1時まで活動してタイムアップ。

全体の2/3くらいを終了させたところで継続案件へ。せめてあと1時間あれば完パケできたのにと、後ろ髪引かれながらの活動終了となってしまいました。

迎えのバスでボラセンに戻り、任務解除。

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帰りのロングドライブを考えるとすぐにでも帰路につきたいところでしたが、12時間の運転時間で汗まみれの服やタオルなどが、発酵してとんでもない匂いになると思ったので、コインランドリーで洗濯・乾燥させてから帰宅の途へ。

午後4時に倉敷を出発、高速道路も空いており、往路より2時間短い10時間後の午前2時に無事帰宅。


自宅が近づくにつれ、見慣れた風景といつもと変わらない様子が視界に入ってきますと、普通の生活が送れることは…本当にありがたいことだなとしみじみ思いながら、本年通算40・41・42回目のボランティア活動を終了しました。


改めまして、一日も早く、被災された皆さまが心落ち着く日々を取り戻されますようにと祈っております。



それではまた。


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西日本豪雨災害ボラ倉敷編②

2018.08.07.10:16



【8/4編】

西日本豪雨ボラ倉敷編2日目

今日も倉敷は朝からお日さまがカンカン照り…。厳しい闘いになりそうだなと思いつつ、昼食とドリンクを買い込んでボラセンにGo!

土曜日で駐車場の確保争いもあるかと、昨日よりも1時間早く駐車場にIN。受付まで若干待つも、ほどなくして案内開始。

前日の経験から、バリバリ働きそうな雰囲気のある5人グループ席に紛れ込んでスタンバイOK。説明はいいから早く現場に連れてけーいとウズウズ。

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送りのバスで案内されたのは、真備町岡田地区。ここは、総社市との境に接した地区で、例の爆発したアルミ工場の倉敷側に位置したところでした。

やはり、ここも始めに爆発の衝撃波でガラスなどが破壊され、その後水没という被害に見舞われたとのこと。

昨日の真備町箭田(やた)地区は、最大浸水約5メートルでしたが、こちらの地区は目測で約2メートルくらい。


5人のグループで派遣されたのは、古い作りの一軒家のお宅。男性お一人で家の片付けなどを行っていたとのこと。

家財などはすでに搬出されていて、床下の泥かきをして欲しいとの依頼でした。

古い作りのため壁は昨日同様、漆喰の土壁で、漆喰を剥ぎ取ると竹の壁受けが顔を出しますが、家主さんが今日は土壁のない部屋をやって欲しいとの意向でしたので、内心ホッとしつつ活動開始。

床下の泥かきは、3年前の常総市以来だなと思いつつスコップ片手に泥出し泥出し…。

今日の時計係は、昨日の方よりさらに輪をかけてきっちりした方で、15分活動と10分休憩のタイマーアラームを交互にセットして管理するという徹底ぶり。なんだかインターバル・トレーニングしているようでしたョ。😅


午前・午後と泥のかき出しを行ない、午後1時に迎えの車が来てタイムアップ。

熱中症予防との事で、活動時間が短縮されているとのことですが、直射日光の当たらない室内作業なら、もう少し長い活動時間にしてもいいんじゃないかなと思いましたョ。😓


迎えのバスに揺られてボラセンに帰りますと、何やら人がたくさんたむろ…。
何事?と思いますと、ボランティアへのボランティアサービスということで、お好み焼きやらスイカ、かき氷などのふるまいが行われていまして、そこでふるまい側のスタッフに、福島でボランティアで何度もご一緒したメンバーに遭遇。(´⊙ω⊙`)

総社市でも倉敷市でも、知り合いが一人もいなかったので思わずハグ…しそうになりましたョ。(^_^;)


また福島での再会を約束して別れ、2日目の活動を終了しました。

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3日目に続きます→

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西日本豪雨災害ボラ倉敷編①

2018.08.06.17:57


2018/8/3-8/5

西日本豪雨災害ボランティア倉敷編1回目~3回目(ボランティア本年通算40回目~42回目)を終えましたので、その記録です。

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高速道路の無料化措置手続きにミソがついたものの、何とか準備も整い、岡山県倉敷市に向けてGoすることに。

前回の総社市へのボランティアの際は、情報の少なさから現地調達可能な物資まで積載していったため、車内の荷物が多くなりすぎ、車中泊のスペース作りにひと苦労…。今回は前回の反省を踏まえ、必要最小限のものに絞って積み込み倉敷に向けてしゅぱーつ。

ナビの計算によると片道約730Km、所要時間は約8時間といったところ。今回も厳しい闘いになりそうです。

8/2(木)の正午に自宅を出ましたが、首都高速は渋滞表示のためパス。

東京ICまでは下道で進み、東京ICから東名高速道路にINして一路倉敷へ。

高速道路はほぼ渋滞なく快適な走行でしたが、休憩をとりながら走行していたところ、到着はちょうど12時間後の8/3午前0時。

座り過ぎで、背中からおしりにかけてあせもができたようでかゆい…。😥

深夜でしたが、倉敷市災害ボランティアセンターの場所を確認後、道の駅に転進して朝まで仮眠。😪zzz…


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【8/3・西日本豪雨災害ボラ倉敷編初日】

アラームで目が覚め、洗面・着替えをして、倉敷市災害ボランティアセンターにGo!

平日なので人は少ないのかと思いきや、受け付け体育館内には200人以上が待機。
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皆さんやる気十分ですな。😅


受付けを済ませ、5脚ずつ列になっているパイプ椅子に座りますと、それが今日のチームになるシステムとのこと。ほぉ~これは初めてのパターンだねと感心。

1日の流れの説明を受けている際、リーダーと時計係を決めてくれと言われまして、時計係?と思っていたところ、15分から20分活動すると10分の休憩をとる際の時間計測の担当とのことでした。

なんでも、リーダーはグループ5名の活動の段取りとメンバーの体調管理がメインで、そちらに気を取られてしまうので、休憩は時計係の合図でとってくださいとのこと。熱中症対策で色々工夫されているようです。


バスに乗って案内されたのは、倉敷市真備町の箭田(やた)地区。

大きな病院(真備中央病院)に数百人取り残され、テレビなどで中継されていた被害の大きな地区だとのこと。

水没した真備交番
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3グループ合同15名で案内されたのは、大きな農家のお宅。

発災当日は二階の天井まで水没、避難が間に合わず、テレビのアンテナ線をロープ代わりに屋根の上に上がり、ボートで救助されたとのこと。

農協の倉庫壁面『協』マークの下付近まで水没したとのこと
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目測5m超え😳


依頼内容は、水没家財などはすでに搬出されているので、室内の漆喰の壁の剥ぎ取り、断熱材代わりの土砂を撤去してほしいという内容。

ところどころ剥がれている漆喰をバールで叩くと土壁が崩れ落ち、中から竹で編んだ壁受けが…。
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同じ作りの壁が何部屋にも渡っていて、このでかい家で、この壁は何面あるんですか?という気の遠くなるような内容でした。😰

室内に流れ込んだ土砂の舞い上がり、土壁の解体で出る土砂も相まって、活動環境は最悪。埃っぽい現場で限れば、今まででダントツナンバーワンでしたな。😓


ひたすら土壁を引っぺがし、竹の壁受けも引き抜いて、土砂はすくって土のうに入れるの繰り返し。

休憩は時計係のタイムキーパー役がきっちり測ってくれまして、特に休憩終わりもしっかり大声で知らせてくれたので、休憩が多い割にはスムーズに進み、午後1時半にタイムアップ。

壁面でいうと半分ほど残ってしまいましたが、処理が終わった部屋は、活動前とは見違えるようにきれいにできまして、依頼者さんからは感謝のお言葉をいただきましたヨン。😁

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バスでボラセンに帰り、洗濯と入浴を済ませて初日の活動を終了。



2日目に続きます→

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西日本豪雨ボランティア(倉敷市)準備編〜それはあんまりでは?〜

2018.08.01.14:46



いつもの福島でのボランティアホームチームの活動は、現地での諸行事のため、第一週から第二週はお休み。


こういう時は、西日本豪雨ボラに行くっきゃないでしょうってことで行き先の選定を…。


前回参加した岡山県総社市は、ひとまずボランティアニーズが落ち着いたようで、今までの県外県内問わず募集から、県内居住者に限ると活動が縮小している模様…。


まあ、行ってしまえば断られないとは思うのですが、高速道路無料化措置の申込はできなさそうと、他の地域を探すことに…。



被害が群を抜いて酷いのは、広島県の呉や坂町ですが、距離を調べると片道850Km以上…。総社市で約700Kmだったので、そこよりも更に150Kmも遠隔…。

高速道路なので1時間ちょっと多く走る程度ですが、行きはいいとしても帰りの1時間増はできれば避けたいところ。


ついで被害の大きかったところは、岡山県倉敷市真備町。

ここですと総社市の隣町で、前回の総社市のボラ参加で入浴施設やコインランドリー施設、仮眠に適した道の駅なども記憶に新しいところなので、行き先を倉敷市にけってーい。

待ってろくらしきぃ〜 \((((((( ‘ω’)/ウオオオオオオアアアア------ッ!!!


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使える制度は使わせてもらいましょうってんで、まずは高速道路無料化の証明書申請に取り掛かり〜。


通過する高速道路会社をすべてリストアップする必要のある、面倒くさい手間のかかる書類なのですが、前回の申請書類を使いまわして省力省力…。φ(^_^;)

しか〜し、ここでまたしてもFAXの壁が…。

簡単に言いますと、まず、ボランティア先の社会福祉協議会に、いつからいつまでの参加予定で何人で、車両ナンバーはこれで行きますという申請書をFAXで送り、その申請書で参加可能であれば、受け入れ可能ですという確認書がFAXで打ち返されてくるのですが、このご時世でFAXのやりとりってのが結構面倒くさい手間がかかる…。

10年位前は電話の固定回線を契約していて家にFAXもありましたが、今は携帯回線だけですし、当然FAXもなし。

メールでのやり取りも不可で、FAXのやりとりのみという、何年前のやり方だよと思いながら、前回は地元の社協さんにお願いしてFAXのやり取りをしたのですが、証明書本体の発行は市役所に行かなければならないと完全な二度手間…。(住んでいるのは区役所管轄なので、市役所とは場所が全然違う)

前回のやりとりで証明書の発行まで3時間以上かかったので、何とか時間を節約できる方法はないかと考えたのですョ。


よぉ〜っく考えたところ、打ち返しのFAXを市役所の証明書を発行する課(防災課・危機管理室)のFAXで受け取ってもらえれば、あとは証明書申請をすればいいなと、我ながらナイスなアイデアを思いついたのです。

FAXの送信はコンビニのFAXから送って、受信のみならば市役所側の手間もないだろうから、これでいけるだろうと思ったのですが…。


いきなりFAXが送られてきても、誤送信かと捨てられてしまう可能性もあるので、事前に連絡しておこうと危機管理室に電話をしたところ、まぁ〜カッカするような対応があったのです。

私:西日本豪雨ボラで高速道路無料化措置の手続きで、FAXを1枚そちらのFAXで受信してもらいたいのですが。
市:はっ?こちらのFAXはそういう目的で使うものではありませんが。
私:いや、一枚物の受信で、今日中に手続きにいくのでお願いできませんか?
市:前例がないので…ちょっとお待ち下さい。
〜〜〜5分ほど待たされた後〜〜〜
市:お待たせしました。本来はできませんが、実際に倉敷に行かれるということなので、今回に限りお受けします。ただし、今回限りです。次回は別の方法をとってください。
私:今回に限りって、被害は甚大で復興まではまだまだかかりますよ。次回はできないって、あまりに事務的ではないですか?
市:市役所のFAXはそういう目的であるものではありませんので。

口調はあくまでていねいでしたが、まぁ〜頭にくるくる。特に最後のセリフにカチーン。😠

それでも、今回は対応してくれるとのことなので、悔しさをぐっと押し殺し、FAX受信をお願いしましたョ。


コンビニからFAXを送信、数時間後、倉敷市社協から内容確認の電話があり、返信がついたころを見計らい、市役所の危機管理室にGo。

事前に作成していった完璧な申請書を提出、小一時間で無事証明書が発行されましたが、どうにもひと言言ってやりたかったので…FAXを受信してもらったことについて『大変な事務負担をおかけして、申し訳ありませんでした。』と、ひと嫌味言っておきましたョ。😏

向こうもそれ(嫌味)と分かったのか苦笑いしていましたが、次も対応しますとは…最後まで言いませんでしたな。

国難級の災害だ、一人でもボランティアが必要と言われている中…もう少し、ボラ参加の敷居を下げて欲しいものですョ。



ということで、高速道路の無料化手続きも無事終わったので、明日2日出発、3日(金)から5日(日)まで倉敷市の真備町でボランティアに参加してきます。


結果については、帰宅後順次行いたいと思います。



それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

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