FC2ブログ

2020福島ボラ12回目を終了

2020.07.07.14:33



2020/7/5


2020福島ボラ12回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


7月第1週は、日曜日のみ福島のホームチームのボランティア活動に参加。

土曜日にも活動自体はあったとのことですが、天候が心配だったので無理せず日曜日のみの単独参加とすることに。


九州地方では災害級の降雨となっていたものの、関東地方の降雨状況は大したことがなかったので、7/4(土)午後0時に福島に向けしゅっぱーつ。

日曜日のみの単独ボラとなると、いつぶり?というくらいの間があいているので、余裕を考えて早めに出発。

久しぶりの明るい時間帯の福島行きでしたが、思ったほどの渋滞状況はなく、まあまあ想定内かなという通行量。まだ、人や車の通行量はコロナ以前には戻っていないなという印象を持ちましたよ。

とはいえ、深夜帯ですと6時間程度で到着できるところを休憩を含めて9時間ほどかかり、午後9時に福島県の楢葉道の駅に着陸。

あと1時間早ければ温泉に入れたのですが、残念ながらすでにクローズ…。😓

入浴はあきらめ、洗面だけして、明日に備えて早々にしゅーしーん。😪


ーーーーーーーーーーーーーーーー


7月だというのに気温が低く、朝方はブルッとふるえて目が覚めましたョ。

車の気温計で外気温を確認すると16℃…。東北とはいえ、7月に16℃ってちょっと低すぎじゃねと思いましたな。😓


時間は午前6時を過ぎたあたり。集合時間まではまだ時間があるので、お湯を沸かせてじっくりとコーヒーを淹れてまったり…。


途中のコンビニで朝食&昼食の買い出しをしつつ、時間を見計らい集合場所にてんしーん。



この日の集合場所は富岡町郊外の一戸建て形式の町営住宅のお宅でした。


時間を見計らったつもりが一番早く到着してしまい、依頼者さんにバッタリ会ってしまいまして、ありゃ失敗…。

ボランティア活動は、やはり一番最初にリーダーが挨拶すべきと思っているのですが、依頼者さんからここをこうしてほしいと説明を受ける羽目になってしましましたョ。

一応、責任者は後から来ますとは伝えましたが、何でも出かける用事があるらしく、とりあえず場所だけ説明しますと…。


活動場所を下見しますと、チョロチョロと短い下草が生えてはいるものの、いつものジャングル状態の場所に慣れている身としては、えーっと、どこをどうしろと?…という感じでしたな。

依頼者さんの希望は、雑草は手抜きで仕上げてほしいとのことで、これ全部手で抜けと?というのが正直な感想でしたョ。


本当に正直な感想を言えば…「これは復興ボランティアではなく、単なる庭の草むしりで、ご自身でおやりになるレベルの話です。」と言いたかったのですが、リーダーが受けた案件なのでそんなこと言えるはずもなく、とりあえず土地の境界だけはしっかり確認し、後から到着したリーダーに説明を。

リーダーも、町役場からの紹介案件で、現場の状況を知らなかったそうですが、まあテイのいい便利屋…に使われたかのような案件でしたョ。


それでも一度受けた案件はきっちりこなすホームチームなので、やることはやりましょうと声を掛け合って活動開始。


ーーーーーーーーーーーーーーー


大きな雑草はまだいいのですが、小さな雑草は一つ一つ手で抜くのは大変の一言…。

普段、チェーンソーでイグネをバッサバッサと切り倒す猛者たちが、地面に座り込んでちまちまと雑草を抜く姿はどこか哀愁が漂っていましたョ。


しばらくすると、依頼者さん家族が帰ってきましたが、その時におもしろエピソードが…。

小学生の男のお子さんがいたのですが、我々の活動を見ていてある人物に釘付けに…。

もちろん、今日も参加していた”なすびさん”のことですが、しばらく凝視していたその男の子が自宅に駆け戻り、大きな声で「お母さん、なすびに似た人がいるー」と。

近くで作業していたメンバーが全員、プッと吹き出してしまいまして、なすびさん本人が「似た人じゃないぞ、本物だぞー」と声をかけると、その男の子、またまたジーッとなすびさんを凝視。

本物だから安心してと周りから声を掛けると、ようやく安心したように近づいて来まして、なすびさんと会話を交わしまして再び自宅にかけ戻り「お母さん、本物のなすびさんだったー」と聞こえてきましたが、すぐにお母さんが「なすびさんがこんなところにいるわけ無いでしょうが…」とブツブツ言いながら出てきてなすびさんを見るとカチーンとフリーズ…。

「なんでなすびさんが…」と目をパチクリしていたので、なすびさんはよく手伝いに来てくれるんですよと我々が説明しますと、半信半疑で近寄り、やがて家族で写真を撮っていましたョ。

福島県出身のなすびさん、福島テレビなどでは結構頻繁にテレビCMとかでも流れていて有名人なのですが、いきなり自分ちの草むしりしてたらそりゃびっくりしますわな。


それまでは、説明だけしてあとはお任せ…のような感じでしたが、子供も一緒にやると草むしりをしたり、近所の方も見に来たりと賑やかな雰囲気になりましたョ。

電波少年時代のこともいまだに有名で、なすびさんは福島のちょ~スーパースターでした。


ーーーーーーーーーーーーーーー


当初、早めに終えて、第2、第3の現場に転進という予定でしたが、思ったより時間がかかり、午後2時で活動終了。

終わってみると見違えるようにきれいになりまして、依頼者さんにも喜んでもらえましたョ。

そうボラ活動報告2020/7/5


近くで第2現場で活動していたグループの応援に転進して、そちらも完パケにして午後3時半に活動終了となりました。


心配していた雨もなく、雨衣を一度も着ることなく活動終了へ。


終礼後、富岡を後にして一路帰宅の途に。

午後4時出発、午後10時前には無事帰宅しまして、2020福島ボラ12回目(本年累計23回目)を終了しました。

九州南部の大雨被害には心を痛めましたが、県をまたいでのボランティア参加はNGとのことだったので、とりあえずは様子見しかないねと仲間と話し合いましたョ。


それではまた。


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

またもや発生してしまった大規模水害

2020.07.06.14:51



またもや発生してしまった、大規模水害事案…。

台風ならば、ある程度予想も対応もできますがが、梅雨前線の活発化による線状降水帯ができての突然の災害級の降雨となると、それも難しい…。

今回の被害の出た熊本県人吉市球磨川流域でも、寝るまではなんでもなかった状態が、朝、目が覚めると世界が一変していたとのことで、もう運不運の世界だなと…。

今日も宮崎県・鹿児島県などで河川氾濫被害が発生しているようで、復興のための道は険しいなと感じています。

九州は、以前の九州北部地震などで、ボラ活動が活発化し、そこで活動しているボラ仲間などもいるので、仲間が直接の被害に遭っていないかなども心配です。😓


平時ならば、何を差し置いても集まるというボラ強者達も、現在はコロナ騒動で県外からの移動はご遠慮…というムードなので、果たして県外ボランティアは参加できるのかどうか。

とはいえ、あの広範囲の災害で県内(あるいは九州地方)の人員で対処することは難しいのではないかと…。


まあ、このブログを被害に遭われた方が直接見ることはないとは思いますが、梅雨前線による大雨ということはどこでも起こり得る話なので、今までの被災地のボラ経験から、自分が被災したらこうするということを書き残したいと思います。


【被害当日〜】

○降雨予想が分かっている場合は、なるべく早く行動を。
自宅が低地にある場合は特に早く、昨年の豪雨災害の時は、単なる用水路であっても主流の河川に流れ込めず、そこが溢れてあっという間に浸水という場所が数多くありました。
普段から、大雨で浸水した際に避難できる安全な高台や、立体駐車場の場所を把握しておきましょう。

○すでに浸水被害が発生していた場合
水の流れにもよりますが、膝下まで浸水していた場合、そこから移動することは大変な困難になると思った方がいいです。
車もタイヤ半分以上の浸水は、マフラーなどから水が入ってしまい、エンジンが止まってしまうのでやめておいた方がいいです。
避難所への避難が難しくなった場合は垂直避難を考えましょう。自宅が2階建てなら2階へ、集合住宅なら可能な限り高いところへ垂直避難を。
1階部分が水没してしまうなど、想定以上の水害の場合、なにか音の出るものや大きなタオルなどを用意し、最悪の場合は屋根避難を。(救助隊への合図を送るため)

○避難後の行動
水に浸かった後に避難所に避難した際は、自分の身体をよくチェック。漂流物で傷ができた、もともと傷口があったところに汚染水が付着すると、破傷風になってしまう場合があります。傷ができていた際は、避難所ですぐに消毒を。

【被災現場に立ち入れるようになった後〜】
○片付けをする際には危険物に注意。泥にまみれて見えないガラス片など危険な状態になっているので、厚い靴底の靴のまま、丈夫な革手袋などで怪我をしないように気をつけましょう。
片付けは最小限で、あせって早く片付けをと無理をすると体調を崩しやすくなります。
個人的には、片付けはボランティアを要請して手伝ってもらってする…程度でいいと思います。それよりも被災状況を写真撮影を何枚も、あらゆる角度から撮影を。のちのちの罹災証明発行や保険請求のために、可能であれば高さなどを証明するため、水没ラインなどはスケールなどを横にして比較ができるようにして撮影を。
家の本格的片付けに入る前に、役所の対応が開始されていたら、一番最初にり災証明書の発行手続きをしてしまいましょう。片付けを先にしてしまうと、時間のかかるり災証明書の発行が遅れる可能性が高まります。片付けはボランティアと一緒でという理由はここにあります。

【本格的な片付けへ〜】
○水没した家財類を外へ。緊急時なので分別はあまりとやかく言われないと思われるので、とにかく外へ。力持ちのボランティアがウズウズしていますので、運び出しは彼らに任せて、被災された方は大事なもの、捨てては困るものを選別する役目を。
清掃を一生懸命する方がいらっしゃいますが、これは必要具合は一番後でOKです。

○家財類を出したあとの対応。どんなに新しいお宅でも、一度水没してしまうと外からの清掃では完全にきれいにすることは不可能です。水没ラインから下の壁裏には断熱材に汚染水がたっぷり含まれてしまっています。いさぎよく壁紙を剥がし、石膏ボードを剥がし、中の断熱材を取り出しましょう。これも表面的な掃除だけでいいと放置しておくと、時間経過とともに匂いやカビ、腐食などの変化が出てきます。ここに至って慌てて行っても、この時期には被災廃棄物の無料期間が終わっているため、処分費などにお金がかかってしまいます。
壁の剥がしのあとは、床板、床下の剥がしと点検です。床板の下に断熱材が入っている造りもあるので、これも壁と同様、取り除く必要があります。また、あるお宅ではベタ基礎の排水口がふさがっていて基礎全体に水が溜まっていたこともありました。

○清掃は徹底して。壁・床を全剥がししてスケルトン状態にしたら、水没した柱や床の根太などを徹底的にブラシがけして清掃してから消毒剤を撒きます。よく、役所などで消毒しますということがありますが、ほとんどがオゾン発生装置などでオゾン燻蒸で終わるので、これでは空間や柱の表面などには効果はあるものの、こびりついた泥や汚染水などの消毒には対応できないと思います。
消毒後はできるだけ、乾燥させます。送風機や扇風機などを回して完全に乾くまで待ちましょう。

○消毒剤に注意。昔は消毒というと石灰を撒くということが行われていましたが、これはNGです。オスバンなどの希釈して使う消毒剤を噴霧器で撒いた方が確実です。

○ボランティアの活用を。入っているボランティア団体にもよりますが、ここまでの対応はプロボノチームであればボランティアでやってくれることがあります。ボランティア対応ならば、役所も廃棄物を無料で引き取ってくれるので、業者に任せるよりはずっと費用を抑えることが可能です。


【リフォームへ】
大規模な災害であると、実績のある優良リフォーム業者は奪い合いになります。昨年の台風被害の回復もままならない中ですので、なるべくお金がかかることはボランティアを使い、業者は役所で推薦してくれるようなところを選定しましょう。


ざっと思いつくまま書きましたが、とにかくやることが多いのですが、焦ってしまうことが一番の敵です。特にリフォームなどを急ぐあまり、表面的な対応で終わらせてしまうと、数カ月後にドヒャーとなることが予想されます。


水害は、とにかく長ーい時間かけて被害がジワジワと進行します。対応を間違えると、壁裏がカビの大繁殖して、原因不明の体調不良に見舞われる…ということもありえます。


普通に生活できている地域の皆様には、常に危険は隣り合わせ、運不運なんだと肝に銘じて、自分や家族を守る行動をとっていただければと思います。



週末行ったボランティア報告については、明日更新いたします。



それではまた。😌




theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ10回目~11回目を終了②

2020.06.30.19:41



【6/28編】


早い時間にチェックインしたため、ベッドにゴロゴロしていたところ、いつの間にか眠りの世界に…。

目覚めもばっちりで、無料でついていた朝食もいただき、集合場所にGoしましたョ。


この日の集合場所は、浪江町立野地区。

同じ地区には、以前何度か活動に入っていて、その繋がりから依頼が来たのかなと思いましたョ。


ナビに導かれて集合場所の住所に到着すると、以前に活動した場所の並びのお宅でした。

すでに建物は解体され、砕石が敷かれていましたが、建物があった周りの庭木類が残されている状態でした。

いつも思うんですけど、建物は公費で解体してくれますが、庭木類はやりませんという進め方はどうなのかなと…。

伐採はボランティアでできても、切った枝葉や幹類の処理は所有者の負担になってしまうので、どうせなら建物を解体した時に一緒に処理してあげればいいのにと思うんですけどね。


活動前に集合しますと、依頼者さんが来られていて活動前に挨拶があったのですが、なんでもこの浪江を終の棲家としようと家を建てて移り住み、その6年後に震災と原発事故で避難となり、今回解体して更地にすることになってしまったのだそう。

新築で6年しか住めず、解体せざるを得なくなったとは…かける言葉がありませんでしたよ。😔


すでに別の場所で生活していて、戻ってくる予定はないとのことで、庭木の全伐採をお願いしたいとのことでした。

なんの力にもなれませんが、せめて庭をきれいにしましょうと声を掛け合い、活動開始。


今回は、依頼者さんが産廃業者に事前に依頼してくれていて、庭に移動用のパレットが運び込まれていたため、切ったものはフレコンバック入れをする手間はなく、サクサク進むことができたのですが、ただ、天気が朝から雨模様…。

天気予報は昼過ぎにはやむとのことで、帰り道は良さそうでしたが、ボラ活動中は厳しい闘いになりそう…。

私めは草刈班として草刈り、その後は伐採後のパレットまでの搬送に従事。

お昼休みをはさみ、そろそろ終わりがみえてきたころ雨がやみまして、もう少し早くやんでくれたらなーと思いつつ、最後の仕上げと清掃して活動終了へ。


活動前とは見違えるように綺麗な状態に仕上げまして完パケ状態にすることができました。


そうボラ活動報告2020/6/28


今日も参加していたなすびさんがいい仕事をしてくれましたな。


終礼後解散し、一路帰宅の途に。


14時前に浪江をあとにできたので、21時前には自宅に帰り着きまして、2020福島ボラ10回目~11回目(本年累計21回目〜22回目)を無事終了しました。


次週は7月の予定が決まり次第参加希望を出したいと思っています。


それではまた。



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ10回目~11回目を終了①

2020.06.29.14:56



2020/6/27~6/28


2020福島ボラ10回目~11回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


6月第4週は先週に引き続き、福島のホームチームのボランティア活動に参加。

事前の連絡メールでは土曜が大熊町、翌日曜は浪江町での活動予定とのことでした。


27日午前2時に福島に向けしゅっぱーつ。

梅雨時期で車中泊は厳しいかもと、今回も宿泊先を事前に確保しておきましたョ。


先週よりも若干通行量が多くなったか?という印象を持ちましたな。


途中で朝食を取りつつ、午前8時ころに集合場所のJR大野駅にとーちゃーく。

大野駅は3月に常磐線が開通した際に、駅前の一部エリアのみが通行可能となりましたが、まだまだ復興は道半ば…という雰囲気です。


集合時間までは時間があるので、コーヒーを淹れつつまったり…。


参加メンバーが揃ったところで、乗り合いでスクリーニング場に転進。

立ち入り制限区域への立ち入り手続きと線量計を借り、立ち入り制限区域にIN。


ーーーーーーーーーーーーーーー


【6/27編】


この日の活動場所は、以前活動したことがあるお宅の直近でしたが、前に活動したお宅は雑草だらけで再びジャングル一歩手前…という雰囲気になっていましたな。



この日もタレントの”なすびさん”が参加されてまして、福島県出身とはいえホントに頭が下がる思いです。

なすびさんとは、以前から複数回一緒にボランティア活動にあたっていますが、タレントのボランティア活動と言うと、なにか不祥事を起こした贖罪活動のようなイメージをもっていましたが、なすびさんは一切の手抜きなしで、むしろ百戦錬磨のボランティアメンバーも敵わないような動きをする方で、ホントにすごい方だなと思っています。

暑い中で、みな自己責任でマスクを外して活動しているなか、きっちりマスクをして活動していて、これは見習わなければと私めもマスクをしてみましたが、まぁ〜10分ともたずに息が上がってギブアップ…。😰

普段から山登りなどで鍛えているからかもしれませんが、掛け値無しで常人離れした体力の持ち主だと思います。


ーーーーーーーーーーーーーー


活動内容は、ジャングル化した庭の樹木や雑草の全撤去。


帰還困難区域の解除も当分ないだろうとことで、帰還は諦めていらっしゃるのかもしれませんな。

草刈機で雑草を除去し、チェーンソー部隊が庭木の伐採をし、切った物はフレコンバックへ入れるの繰り返し。

このフレコン詰めに手間がかかるので、なかなか作業効率が上がらず、しかも気温が高いため、熱中症一歩手前になるメンバーがチラホラ…。

私めは、以前熱中症にかかり痛い目に遭った経験から、熱中症予防のアメを常に大量に準備しているので、休憩時間に皆に配ってしのぎましたョ。


午前、午後と活動しまして、午後3時前に活動終了。伐採などは完了しましたが、持ってきたフレコンバックが足らなくなり、残念ながら継続案件となってしまいました。

そうボラ活動報告2020/6/27


スクリーニング場に戻って線量計のチェックと、靴底や車両のタイヤの線量をチェックしてもらっていたところ…メンバー一人の靴裏を計測していた検査員が慌てるような素振りが…。

複数の検査員が放射線計測器の値を見て「高いよね、これ。」と…。

今まで一度も検査で引っかかったことはなかったのですが、どうやら家周りの雨樋下付近で草刈りをしていたようで、異常値がでたのではと。

それでも、直ちに危険なレベル…というものではなく、水で洗い流せば大丈夫でしょうという程度でしたが、やはり原発に近い大熊町は危険と隣り合わせということなのでしょう。


スクリーニング検査を終え、朝の集合場所に戻り解散へ。

チェックインまでの時間があったので、先に入浴とコインランドリーで洗濯を済ませて、夕飯をとってからホテルにIN。


明日に備えて早々に就寝。


6/28編に続きます→


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ8回目~9回目を終了②

2020.06.24.22:21



【6/21編】


梅雨時期なので、雨天の車中泊はきつそうと宿をとりましたが、クタクタに疲れていたため早々に眠りについてしまい、寝覚めはばっちり。

しっかり朝食もとって、集合場所にGoしましたョ。


この日の集合場所は、常磐自動車道富岡IC横の駐車場。ここで乗り合いして立ち入り制限区域に転進するということでした。

依頼者さんとも合流し、スクリーニング場で立ち入りの手続きをして現地へ。


現地に到着し、活動場所を下見しますと母屋は解体済みですが残ったイグネが数十本…しかも大径木がちらほら。😲


イグネ伐採は基本的に業者に依頼してくださいということでNGになっていたのですが、将来的にここに戻ってきて家を再建したいとの意向で、特例として行うことになったとのことでしたョ。

母屋は解体済みでしたが、イグネが国道沿いにあるため、万が一にも伐倒本が国道方向に倒れてはまずいとロープで引っ張りながらの活動に。

玉切り幹は敷地内に積み上げ、枝葉類はフレコンバック入れとのことで手間がかかる作業に…。

私めはチェーンソー班のヘルプと玉切り幹の移動と積み上げに従事しまして、ひたすら幹の移動に汗を流しましたョ。


お昼をはさみ午後2時半ころまで活動し、清掃して現場を後に。

おおむね半分ほどの本数を伐採しまして、残りは継続案件となりました。

そうボラ活動報告2020/6/21


それでも、ひと月に一回、1年かけて終わらせればいいとのことだったので、相当はかどりましたョ。


スクリーニング場に戻り、靴裏やタイヤの放射線量測定などを受け、朝の集合場所で解散へ。


富岡を出たのが午後4時前で、時間的に夕方の混雑に巻き込まれそうな時間帯でしたが、特に目立った混雑もなく、午後10時に無事帰宅。

事故無く、怪我なく、トラブルなく、2020福島ボラ8回目~9回目を終了しました。



次週も土日とも、ホームチームの活動に参加予定です。



それではまた。



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ8回目~9回目を終了①

2020.06.23.22:35



2020/6/20~6/21


2020福島ボラ8回目~9回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


県を超える移動制限が解除された6月第3週、早速福島のホームチームのボランティアに参加してきました。

ホームチームの活動は1月末以来なので約5ヶ月ぶりの活動。


あまりに間隔があきすぎて、持っていくものや何時に家を出ればいいんだっけかとおろおろしながらも、とりあえず目につくものをカバンに詰め込み、午前2時にしゅっぱーつ。

5ヶ月ぶりとなると、季節も変わり、着るものからなにから違い過ぎていて、改めてその月日の長さが感じられます。


午前3時過ぎには空が白み始め、4時を過ぎるとヘッドライトも消していいかな…というほどの明るさに。

活動中は暑くなりそうだし、身体が慣れるまで大変そうです。


車の通行量自体はまだ少なく、スムーズな走行で1時間前には集合場所にとーちゃーく。


集合時間までコーヒーを淹れながらまったり…☕



ーーーーーーーーーーーーーーー


【6/20編】


この日の集合場所は浪江町役場の駐車場。ここで集合後現地に向かうとのことでしたョ。


徐々にメンバーが集ってきまして、「久しぶりー」などと挨拶しながら近況を報告し合いました。

しかし、県を超える移動ができるようになってはじめての週末にボランティアに集合とは…みなクレイジーですな。


タレントの”なすびさん”も久しぶりに参加してまして、このコロナ騒動でロケができないため今月はそうボラフル参加ですよと笑っていましたョ。😅


リーダーも到着し、挨拶後に現地へ転進。

当初、乗り合いで向かう予定だったとのことでしたが、現地で駐車場が確保できたとのことで、それぞれの車で向かうことに。

車で10分ほど離れた活動現場に着き、現地を確認しますと自宅の屋敷をぐるっと取り囲むイグネを伐採して欲しいとのことでしたョ。


本数は10本程度でしたが、それぞれがかなりの太さの大径木…。

しかも、伐採木は2mくらいで玉切りしてほしいとの希望で、移動もかなりの困難さが予想されそう…。😓


久しぶりの活動なので、ゆっくり確実にいきましょうと声を掛けながら活動開始。


イグネのため、屋敷に近く、家屋方向に倒れると大変なことになるため、チルホールでひっぱりながら家屋とは逆方向に倒れるように安全対策しながらの伐倒へ。

玉切りした幹などを指定された場所に運び、一歩一本作業しましたが、足元も悪く、おまけに水路が流れていてそれも活動の障害に…。

水路と言うと、数年前に水路に落下し骨折という”川内村の悪夢”が思い起こされ、いや~な予感しかありませんでしたな。

5ヶ月ぶりの復帰戦でしたが、超ハードな活動で、復帰戦がいきなり日本シリーズ…のような雰囲気でしたョ。(´-﹏-`;)


当初、復帰戦なので無理せずできるところまでと言っていたリーダーも、先が見えたので頑張りましょうとムチが入り、午後6時までかかって完パケに…。

そうボラ活動報告2020/6/20


最後に水路に落下した伐採木の引き上げに苦労しましたが、なんとか事故無く怪我なく活動を終えることができました。

天気も良かったので、熱中症寸前まで追い込まれましたが危ないところでしたョ。


終礼後、この日予約した宿に転進し、早々に就寝。😪


6/21編に続きます→



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ11回目を終了

2020.06.14.16:31



ほぼ日常生活を取り戻してきた感のある東京を含む首都圏…。

しかし、これだけ経済活動を制限しても新規感染者が発生するとは、この感染症のしつこさや感染終息への難しさが垣間見えますな。



自粛自粛と叫ばれているなか、驚くような出来事が…

水曜日あたりだと思いましたが、売れっ子芸人のアンジャッシュ渡部健氏が「番組出演を自粛すると発表」とのニュース速報に、なんだ?と思い調べると…「視聴者を不愉快にさせることをしてしまったので、すべての番組出演を自粛します」とのこと。

視聴者を不愉快にさせる…?

速報時にはそれ以上の詳しい情報がなかったので、何なんだろうかと思っていたところ、日ごとに詳しい情報が明らかになってきまして、その内容は…複数の女性と不倫していた、しかもその中には六本木ヒルズの多目的トイレに呼び出して行為のみを行い、金を握らして帰していたとのことでした。

ええっ?と、にわかには信じられないような鬼畜の所業の数々が…。

渡部氏というと、グルメに精通し、数々の番組に出演している超売れっ子芸人。

私生活でも、人が羨むような美人女優の奥さんを持ち、さらには子供も生まれと、まさに人生の勝ち組と言われるような人物。

それなのに、ファンなのかどうなのか分かりませんが、複数の女性と関係を持ち、食い散らかしていたとは…。😲

どんな高級魚であっても、釣った魚には興味が薄れる…といったところだったんでしょうかね。

アパ不倫の袴●吉彦氏、マイカーでの行為の原●龍二氏からの今回の多目的トイレでの逢瀬…段々と行為を行う場所のレベルが下がってきているような気がしますが、それにしてもやったことはこれまでの不倫行為とは比べものにならないような最悪レベルのことなので、もう復帰というのはありえないのではないかと…。

報道によれば、年収億超え、番組放映中止などの違約金も億単位ではないかとのことなので、家族を含めて今後どうなるんでしょうかね。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


2020/6/13

倒木処理ボランティアを実施しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


緊急事態宣言は解除されたものの、完全な移動の自由までは認められていないため、近場で倒木処理のお手伝いをしてきました。


来週から本格的なボラ活動が再開されるので、その前に準備運動がてら倒木の移動や片付けをと…。


この話自体は6月の頭にもらっていたのですが、その時は数本の倒木を玉切りして片付けるとのことで、そのくらいならなまった身体の準備運動がてらにちょうどいいかと思っていたのですが…。

まず勝手に思い込んでいたのですが、平地の活動かと思っていたのが行ってみて、あらビックリ、かなりの急斜面の林の中の活動だったことと、最初2本くらいの倒木処理と聞いていたところ、その後、依頼者さんからあれもこれもと希望が増え、最終的に10本以上の倒木処理をとなっていたとのこと。

大々的な活動はできず、2人での活動だったため、とてもではないですがこれは間に合わない…。

とりあえず伐倒のみを行うことにし、玉切りは後日応援部隊を募ることにしようと、伐倒に専念。


活動前は小雨模様で、気温も25℃くらいで、雨合羽を着ると熱気で耐えられないくらいでしたが、徐々に気温が下がり、雨も本降りに…。


お昼過ぎには気温が20℃を切り、今度は寒いくらいに…。


午前中は暑くて着れなかった雨合羽を、午後は寒いので雨合羽を着るという羽目になりました。

とりあえず、目につくところの伐倒を8本ほど行い、最小限の片付けをし、土砂降りになってきたこともあって午後2時前に早上がりとして活動終了へ。

当初はなまった身体の準備運動…などと思っていましたが、雨の中で急斜面の活動と散々な目に遭いましたが、やはり、久しぶりのボラ活動は格別。


自粛生活で体内リズムが狂ってしまい、寝付きも睡眠も浅くなっていたのですが、この日は即入眠、目覚めもばっちりといい事ずくめでしたョ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


来週からは、県をまたいだ移動制限もなくなるので、ホームチームの福島ボラに復帰する予定です。


コロナ騒動が拡大しませんように…。


それではまた。



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ10回目を終了

2020.03.30.21:00



2020/3/28


2020風水害ボラ10回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


3月第4週は、先月から予定されていた千葉県鋸南町の倒木案件に出動。

ただ、世間ではCOVID-19関連で事態が悪化しているため、事前申し込み者でも条件無くキャンセル可ということで、集まれる者だけで行うとのことでしたョ。

まあ、そもそも人里離れた山の中での活動ですので、三密とは無縁の現場ではありますが…。

それよりも今回は天気の方が心配で、所によっては警報級の降雪もあるかもということで、スノータイヤ交換しなくて良かった~というオチでしたな。


3/28午前5時過ぎに鋸南町に向けてしゅっぱーつ。

外出自粛要請ですので、さすがにマスク行列はないのでは?と思っていましたが、前回早朝から大行列で驚いたドラッグストアストアを見ると…先週よりもさらに大行列でズラッと…。😲


感染予防というより、この行列で体調を悪くする確率の方がはるかに高いのではと思いますが、すでにマスクを買うということが目的になってしまっているのではと…感じますな。┐(。ŏ﹏ŏ)┌


ーーーーーーーーーーーーーーー


いつもは渋滞が起きてもおかしくない時間帯でも、全く渋滞なく千葉県入りし、1時間以上の余裕をもって道の駅きょなんにとーちゃーく。

ただ、埼玉の自宅を出る際は降っていなかった雨が、千葉に来ると土砂降り…。

天気予報では日中はやむ予報なので、予報が当たることを願いながら集合時間を待ちましたョ。


すでに4回目となる現場、勝手知ったる場所で依頼者さんに挨拶してさっそく活動開始。

前回やり残した倒木を少しずつカットし、支障がないところに積み上げるの繰り返し。


活動開始直後に降っていた雨もすぐにやみまして、青空が広がり暑いくらいの天候に…。


当初、無残な倒木が点在していた水仙畑も手入れを行えるよう通路を確保し、少しでも畑としての面積を増やしまして午後4時にタイムアップ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


翌日曜は、朝から大雨と強風で作業できずとなり解散することに。


降雪予報も出ていたので、高速が通行止めにならないうちに一路帰宅の途につきましたョ。


千葉北部に来るとみぞれ混じりの天候、埼玉に入りますと道路が白くなってきましたが、スタッドレスタイヤが良い働きをしてくれまして事故無く無事帰宅。


2020風水害ボラ10回目(本年ボラ合計17回)を無事終了しました。


来週以降は、新型コロナウイルス騒動が収まりを見せ、少なくとも外出自粛、外出制限が解除されるまではボランティア活動も休止する予定です。


みなさまもお気をつけくださいませ。



それではまた。



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ9回目を終了

2020.03.23.19:04



2020/3/20


2020風水害ボラ9回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


3月第3週は、金曜日の祝日を含んだ3連休。例年ならば桜が咲き、お出かけやボラ活動に最適なシーズンですが(花粉症の方には受難の時期ですが…😅)、今年は新コロ騒ぎで世間は自粛ムード…。

ただ、屋外活動中心のボランティア活動は、屋内などで感染が拡大していく現在の感染リスクよりは少ないだろうと、予定されていた茨城県大子町にある上小川キャンプ場の倒木処理ボランティアにGoすることにしましたョ。

上小川キャンプ場は、上小川駅直近で久慈川のほとりにある人気のキャンプ場でしたが、昨年の台風被害で10m近い水没被害を受け、現在はクローズとなっています。

水没被害後に少しずつボランティア活動等で片付けや復旧工事にあたっていたそうですが、5月の連休に再オープンを目指して、現在は最終段階にあるとのことでした。


ーーーーーーーーーーーーーーー


社協が絡んでいるため、高速道路無料化OKとのことで、午前5時過ぎに自宅をしゅっぱーつ。

自粛ムードと早朝のため、道路は空いていましたが、驚いたことにこの時間帯からドラッグストア前にはすでに行列が…。😲

信号待ちで観察しますと、高齢のおじいちゃんおばあちゃんが折りたたみ椅子に座って順番待ちをしているようで、おそらくマスク目当てなんでしょうが…むしろ寒空で何時間も待つ方が健康に良くないのではと思いましたな。😅

私めは、中国での感染騒ぎになっているとなっていたころに、嫌な予感がして多めに取り寄せておいたのですが、その当時は大げさだと、子どもたちに笑われましたが、今ではそれを分け与える側になりまして、父としての威厳を取り戻しましたョ。😊

しかし、こんな異常な状態が続くと、店頭在庫として流通するのは当分先になりそうだなと思いましたな。┐(。ŏ﹏ŏ)┌


ーーーーーーーーーーーーーーー


2時間ほどのドライブで、大子町にとーちゃーく。

ちょっと奥まったところにあるキャンプ場で、少し迷いましたが、何とかキャンプ場にたどり着き、準備運動をしながらまったり☕…。

集合時間の9時近くになると、ワラワラと車が集まってきまして、総勢20名を軽く超える人数が大集合。

事前申し込みは8名だったことなので、3倍以上の人数が来ていましたな。

やはり、自粛自粛では気が滅入ってしまうので、屋外で体を動かしたいというボランティアンはたくさんいるようです。


ーーーーーーーーーーーーーーー


活動前の下見をしますと、鉄道の陸橋脇の杉の木を中心にした10本程度の伐採と玉切り、敷地内に横転している客車(キャンプ場内の施設として改造したもの)解体案件の2本立てとのことでした。

私めは伐採班の補助役として活動従事。

チェーンソー班が伐倒した立木の枝払い後の枝葉類を運び出し、玉切り幹を移動するの繰り返し。

ただ、施設のオーナーがユンボを持っていて、片付けなどは後で重機で行うので、活動に支障がなければそれでOKということで、作業は効率よく進みまして、午後2時過ぎには全部完パケしてタイムアップ。

鉄橋脇にそびえ立ち、鉄橋側に倒木すると鉄道の運行に支障がでるかもという立木もなくなりまして、作業立ち会いに来ていたJR保安作業の方もニコニコしていましたョ。

終礼後、連休残りの2日間を菜の花畑のメンテナンスに行こうと南相馬方向へハンドルを。

日帰り入浴施設と食事などを済ませまして、午後7時過ぎに道の駅に到着。


翌日の活動に備えて早めに就寝…😪


ーーーーーーーーーーーーーーー


と、ここまでは順調だったのですが翌朝アラームで目を覚ましますと、ん?喉が痛い…。😣

あちゃ〜やっちゃったか?と、とりあえず洗面などを済ませて車内を走行モードに戻すなどをしていましたが、どうにも喉の違和感が気になる…。

普段ならあまり気にしませんが、時期が時期なので風邪の症状はまずい…。

何より、次週の週末に鋸南町の案件を控えていて、出欠の調整役などをしている手前、そちらを欠席するわけにはいかないなと…。

非常に残念ですが、次週をメインに考えて、今週はここで打ち止めにすることに。

幸い、菜の花案件については事前の申込みなどはしていなかったので、ドタキャンということでもなく、また来ますと心のなかで誓って帰宅の途につくことに。

前日の大子町の高速道路無料化措置の用紙をもらっていたので、茨城県まで平場を使い、高萩から高速を使って午後には無事帰宅。

2020風水害ボラ9回目(本年ボラ合計16回)を無事終了しました。


来週は体調悪化がなければ、千葉県の鋸南町に行く予定です。


それではまた。




theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ7回目を終了

2020.03.17.17:03


2020/3/15

福島ボラ7回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


前夜はみぞれ混じりの激寒気温で、こりゃたまらんと浪江のボラ仲間がやっている民泊施設に急遽避難しましたが、室内に入るとすでにボラ仲間が大宴会状態で大騒ぎ…。


うわー、失敗したかもと思ったのも後の祭り…。

前日ほぼ寝てないので、夕食後にはすぐに寝ようとしていたのですが、飲めや騒げやで寝ていられない…。

お金払って泊まったら、逆に地獄を見たというオチでしたな。

大広間で寝たので、宴会終わりのメンバーのイビキ大合唱にも見舞われまして、散々な一夜でしたョ。


ぼーっとしたまま朝を迎えまして、こりゃ帰りが辛そうだなと思いつつ、気を取り直して萱浜菜の花畑へGo!


ーーーーーーーーーーーーーーー


【3/15編】

前回訪れた際には、畑全体が赤茶けた葉の色埋め尽くされていて、これは枯れて全滅しちゃうのでは?と心配でしたが、今回来てみますと全面青々とした色に変わっていて、あ~これなら大丈夫だなと一安心。

やはり、栄養不足というプロの見立ては大正解で、さすがだなと感心した次第です。


バケツいっぱいに入れた追肥を片手に畑にIN。


4町歩近くあるという、広大な畑にひたすら人力で肥料撒きを…。

しかも、前日の降雨で土が柔らかくなっていて、歩き回るには厳しい条件でしたョ。

前日は降雨で午前中のみしか作業できず、しかも参加人員も4人と少なかったため予定の半分もいかなかったそうですが、この日は天気が回復し、参加人員も倍増したため、午後3時にちょうど撒き終わってのタイムアップへ。


次週からは迷路の作成準備とからし菜抜き作業に入るとのことで、参加できる方はお願いしますとの依頼がありました。


終礼後、数人にマッサージを施しまして、午後4時に萱浜を後にして帰宅の途に。

外出自粛の余波なのか、車の通行量も少なく渋滞もほぼなし。

平場では普段6~7時間ほどかかる道程も、6時間かからずで帰宅できまして、2020福島ボラ7回目(本年ボラ合計15回)を無事終了しました。


来週は茨城県大子町のキャンプ場の伐木作業のお手伝い+@で出動予定です。


それではまた。



theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ6回目〜8回目を終了

2020.02.25.18:40



2020/2/22~2/24


2020風水害ボラ6回目~8回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


2月第4週は天皇誕生日の振替休日ありの3連休。

ホームチームの活動がないため、以前に参加したいわき市で活動していたプロボノチームが新たな案件を行うということで、そちらに参加することに。

事前の説明によると、昨年の10.25の豪雨により夏井川の支流から越水した土砂が自宅と庭に押し寄せ、床上約1mほどの浸水被害、庭には約50センチの土砂が堆積したとのこと。

その土砂量が大量で、一般ボランティア活動では太刀打ちできず、市や県に対応できないか確認したところ、どちらも対応不可ということで、家主さんや知り合いに手伝ってもらい土砂の撤去を細々と続けてきたとのこと…。

しかしこのいわき市というのは、NPOなどの民間ボランティア団体は必要ないと門前払いにしたのに、足元の住民の救いを求める声には応じないという、なんとも言いようのない対応をする自治体…。

市では対応できないのでプロボノチームにできますか?と依頼が来たとのことですが、人手が必要ですと伝えても一般ボラの募集はしないので人出しはできないという、なんじゃそりゃ?という裏事情があるとのこと…。

まあ、周囲の裏事情はさておき、一番困っているのは被災者さん家族でしょうから、できることはやりましょうとプロボノチームが参戦することになったとのこと。


3日間肉体労働系ボラはキツいかもと、とりあえずボラ友と2名で土日の参加予定として、2/22午前5時前にいわき市に向けてしゅっぱーつ。


腰は重いものの、一応社協案件ということで、高速無料化措置を受けての福島行き。渋滞もなくスムーズに走行できまして、午前8時過ぎにいわき市にとーちゃーく。

激闘に耐えられるよう入念にストレッチなどをしながら、おそらくこの庭だろうというお宅を堤防の上から拝見しますと、たしかに土砂が堆積し、庭木なども倒れていて状態はひどい…。

87422493_2721356257975092_2444740859996930048_n (1)

87468568_1042499576123861_1995682280940503040_o.jpg


しかし、店や会社ならともかく、完全な民家のお庭で社協が復旧まで対応しないというのは全くもって解せない話ですな。😒


ーーーーーーーーーーーーーーー

【2/22編】

この日の参加人員は男女合わせて7名。この状態の庭を7名でとは厳しい闘いになりそうですが、この日は力強い重機(バックホー)が入るとのことで、これは朗報…。

もちろんこれは、依頼してきた社協持ち…のわけもなく、プロボノチームの横の繋がりで、ボランティアで使うなら無料で貸すという業者さんからの好意だそう。

しかも現場まで搬送する費用も無料で行ってくれたそうで…人助けのパワーは、無限大ですな。😊

87302240_3037091763000495_3038042144708231168_n.jpg

7名の内1名は重機オペレーターとして専従するため、残り6名で土砂の撤去と搬送に従事。

土砂は完全な川砂で、サラサラとしていてベタつきは一切なく匂いもなし。おそらく清涼な水が流れていた川だったのではと思われます。

スコップでさぐってみると、堆積している土砂の量はおよそ4〜50センチくらいの厚さ。

依頼者さんの希望で、生きている庭木類はそのままにして、根本の土砂をかき出して欲しいとの依頼。


重機で一気に…なら話は早いですが、庭木を残してとなると大部分が手作業にならざるを得ず、大変なミッション…。

男性メンバーがスコップで土のう袋に入れ、女性メンバーが根本などに残った土砂を丁寧に取り除くなどを繰り返しまして、少しずつ土砂を撤去…。

活動前は絶望しかなかった現場も、時間経過とともに少しずつ元の地面が顔を出してきまして、これを繰り返せばなんとかなるか…と全員で作業。

87293492_3037092233000448_8785750199793352704_n.jpg


3日間の長丁場のため、午後4時には資材を片付けて、この日の活動を終了。


終礼後、市内のノスタルジックな銭湯を利用、汚れた服を洗濯しまして夜は道の駅でおやすみなさい…😪zzz


ーーーーーーーーーーーーーーー


【2/23編】

前日は7名でしたが、この日は○ースボートという団体が応援に来てくれまして、男女併せて20名ほどで活動へ。

残念ながら、重機は昨日限りということで、この日は全て人力で活動。

土砂だし班、土のうの搬送班と分かれて活動を。


この日の大敵は天気…。活動開始時は穏やかな晴天で、いい天気になったなーと思っていたところ、いつの間にかチラチラと白いものが…。

空は青空が広がっていますが、どうやら会津の山から飛んできているようで、山の方は雲で稜線が見えない…。

あ〜このパターンは天気が崩れるやつだな〜と思っていたところ、1時間ほどしますと吹き付ける霰状態に…。😥

福島の天気…あなどれませんな。😅


午前・午後と活動して午後4時にこの日の活動を終了。

87305982_3037093166333688_7988327471898427392_n.jpg


活動中にノスタルジックな銭湯があったと話したところ、女性参加が「それは見てみたい」というのでお二方案内することに。

いまどきこんなところがあるのかという、昭和チックな番台形式の銭湯で、思いっきり番台のおやじさんに見られますよと言ったのですが、女2人で入れば大丈夫と入っていかれましたョ。😅いざとなると女性は強い…


夜は再び道の駅でおやすみなさい…😪zzz


ーーーーーーーーーーーーーーー

【2/24編】

連休最後ということで、前日は20名いた参加者も半減…。

再び少数精鋭で活動することに。


私めは午前中、搬送班ということで庭に積み上げられていた土のうなどを仮置場に運ぶ役目に。

しかーし、ここでも市の対応に納得行かないところが…。

仮置き場に行きますと、車両ごとに搬入用紙を係員に渡すのですが、何回も行き来しているのに、そのたびに搬入元住所や依頼者名、何をどのくらい持ってきたかなどを書いた用紙を求められまして、さっき来ただろうと言っても、一回一回用紙をお願いしますと…。

中身が一緒なんだから、備考欄に搬入時間を書きこんでいけば用紙は1枚でいいのでは?と言っても答えはNo…。ふざけた対応ですよ全く。😤


また、復路の高速無料化の用紙を社協に取りにいったところ、社協は祝日で無人だったとのことで、この日のみの参加者は高速無料化が使えないことに…。

作業依頼をしておいて、事務所に誰もいないとはふざけてるとリーダーが怒っていましたョ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


午後からは力作業班に交代し、時間いっぱいまで活動を続けまして午後4時過ぎに活動終了へ。

まだまだ土砂は残っていますが、それでも活動に入る前と比べれば庭らしい状態に戻ってきまして、依頼者さんもとても喜んでくれましたョ。

87503499_3042426435800361_6375617421763411968_n.jpg


3月末までは高速道路無料化になるとのことで、こちらのお庭が完全回復するまで活動をするとのことでしたな。


前日にいただいていた高速道路の無料化用紙を使い、一路帰宅の途に。

常磐道が事故渋滞表示があったため、途中で圏央道に回り無事帰宅。

2020風水害ボラ6回目〜8回目(本年ボラ合計14回)を終了しました。


来週もいずれかでボランティアに行きたいと思っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大もあるので、情報収集をしてから決定したいと思っています。



それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ5回目〜6回目を終了

2020.02.17.21:48



2020/2/15〜2/16


2020福島ボラ5回目〜6回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


2月第3週は、ホームチームの活動がないということで、台風15年の台風被害のやり残し案件の千葉県鋸南町の倒木処理をしてしまおうと千葉在住のボラ仲間と計画…。

すると、それを聞きつけたホームチーム内の一部メンバーが「俺にもやらせろー」と連絡してきたため、ではちょっと募集してみるかとボラ仲間内のFacebookに上げたところ、あれよあれよと志願者が手を上げてくれまして、最終的には希望者が14〜15名になり、ホームチームが千葉で活動するような形に…。

ボラ友は今でもガラケー使いなため、成り行きで連絡担当を仰せつかり、グループラインを組んで各種連絡をし、2/15午前5時に道の駅きょなんに向けてしゅっぱーつ。


ちなみにこの日活動する鋸南町は、ボランティアセンターはすでに閉鎖されていますが、台風被害の残り活動ということで、社会福祉協議会からの案件として高速道路無料化とボランティア保険適用OKとなりましたョ。


一部で自然渋滞があったものの、スムーズに千葉県入りできまして、集合時間までまったり…☕


ーーーーーーーーーーーーーーー


この日の参加人員は男女合わせて14名。

伐採活動では何度も経験しているメンバーがほとんどですが、折り重なった倒木処理を経験している者は半数いるかいないか…。

というより多少の経験があっても、折り重なった倒木の荷重の見極めは、伐ってみないと分からないというのが現実で、チェーンソーの刃が噛んだり、知らずに支点や重心となっている枝を切ると、自分の方向に倒れてきたりと難易度はMAX。

一度やってみると、倒木処理より伐倒の方が計算できるので、むしろ初級者向きでは思えるほど…。

くれぐれも事故には気をつけてくださいと声を掛け合い作業開始。

IMG_1256.jpg

IMG_1266.jpg

参加人員が多かったため、2班に分かれまして、私めは母屋から1キロほど離れた水仙畑の倒木処理に従事することに。

もともと粘土質の粘り気の多い土地ですが、さらに山の上部からの湧き水が流れ落ちていてぐちゃぐちゃ状態で、足元が定まらず厳しい闘いでした。


私めはチェーンソー班のフォロー班として、足元の確保や玉切りした幹の片付けに専念。

地味ですが、フォローがある無しでは切り方の作業効率や安全性が段違いなのです。


水仙畑として有名な地区ですが、山の斜面を利用した畑のため、アップダウンがきつい…。

余談ですが、この依頼者のお宅に80半ばのおばあちゃんがいらっしゃるのですが、普段はちょっと腰を曲げて歩かれていますが、このアップダウンある山中で水仙やふきのとうの収穫、草刈りなどをお一人で行うそうで、びっくり仰天でしたョ。

なんでも、いまでも刈払機やチェーンソーを一人で使うこともあるとのことでしたよ。😲

前回の活動でも、最後の急坂を登るのが一番大変だったのですが、おばあちゃん杖も使わずお一人で上り下りしておられましたな。


千葉県は高い山はないとのことですが、低山が連なっていて我々でも山中の移動は大変でしたョ。


お昼休みをはさんで午後3時まで活動してこの日の活動を終了しましたが、恥ずかしながらラスト30分くらいで足が攣りまくってしまいまして、うまく歩けない…。😥

アップダウンある土地で、ぐちゃぐちゃの粘土状の足元…これで一日歩き回っていたので無理もないのですが、母屋までの1キロほどの帰り道が永遠に続く上り坂のように感じましたョ。😓

IMG_1267.jpg

IMG_1281.jpg

途中、休み休み進みまして、一番最後に母屋に到着。

全身泥だらけだったため、乗り合いで乗せてきたもらった車を汚せないとオーバーズボンを履こうとしたところ、再び足が攣ったーと大騒ぎに…。マイッタね…😥

ズボンを履くのに10分かかってしまいまして、子供かっ!と突っ込まれそうなノロノロっぷりでしたョ。😅


依頼者ご家族に挨拶し、朝の集合場所道の駅にリターン。

夜は皆で食事をするとのことでスケジュールが詰まっているため、すぐにコインランドリーに直行して洗濯、返す刀ですぐに日帰り入浴施設で汗を流し、再びコインランドリーで回収とハードスケジュール…。

酒は飲まないのですが、飲まないなりにお店までの運転担当という任務があるんですよね。😅

ボラ友おすすめの寿司店で寿司を堪能した後は、道の駅で任意参加という名目の強制参加2次会で盛り上がりまして、おやすみなさい…😪zzz


ーーーーーーーーーーーーーーー


【2/16編】


寝る時間までは暖かい夜だなと思っていましたが、朝方は結構な冷え込みになりまして、毛布にくるまって朝までぐっすり…。😪

アラームで起床し、メンバーにモーニングコーヒーをふるまい2日目の活動にGo!


参加メンバーは、前日から1名OUT、2名INの計15人で、前日と同じお宅での継続案件に従事。

正直言いますと、昨日の活動疲れが残っていまして、さらに現場のアップダウンの繰り返しを考えると休みたいような体調だったのですが、他のメンバーを募集した手前、不参加とは言えずに入念にストレッチしての活動へ。


前日は、足元は粘土質でぐちゃぐちゃでしたが、この日は降雨と更に条件が悪い…。

土砂降りなら活動中止になるところでしたが、ずっと、しとしとと降る雨という感じで、合羽を着ると暑いが着ないと濡れるという悪条件…。


時間経過で足元はさらに不安定になるわ、前日以上に厳しい闘いでしたョ。😥


活動内容も前日同様、2班に分かれて倒木処理と水仙畑の回復。

前日よりも広いエリアに倒木が点在していて、移動が更に大変…。


午前・午後とひたすら倒木・玉切りしたものを搬送して、水仙畑を復活する活動に従事。


雨も降り続いて足元が悪く、疲労も極度に高まっていることからボラ友と相談し、午後2時で活動を終えることにして母屋に戻り、依頼者さんのご家族の見送りを受けて道の駅へ。


厳しい2日間でしたが、全員怪我なく、大きなトラブル無く活動を終えることができました。

また来月、今回やり残したところを行いましょうと話し合い、帰宅の途へ。


天気が悪かったせいか、いつも混む高速道路もノー渋滞で、午後6時前に帰宅できまして、2020福島ボラ5回目~6回目を終了しました。


来週はいわき市でプロボノチームが土木系の活動があるとのことで、人数がほしいと言っているので、体調をみて活動したいと思っています。


それではまた。



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ4回目を終了

2020.02.03.19:05



2020/2/1


2020福島ボラ4回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


2月第1週は、昨年複数回参加した、南相馬の萱浜の福興浜団さんで菜の花迷路の追肥作業があるとのことでそちらに参加することにけってーい。

2/1午前2時に萱浜に向けてしゅっぱーつ。


いつもは国道6号をひたすら北上するルートなのですが、2台体制で設置しているナビが2台とも国道4号線を進めと指示してきたので、たまには違ったルートを使うかと4号線ルートへ。

4号線ルートは以前に何度か使ったことがあるのですが、那須あたりまでは複数車線が続きスイスイ進みますが、その先が6号線より走りつらくなるだっけか…と思いつつハンドルを。


早朝のため渋滞などはなく、那須まではスムーズに進むも、ナビ通りに進むと山超えルートに進まされ、やはり走りつらい…。

しまった〜、途中で国道50号線に行くんだったと思ったところで後の祭り…。😥

しかも、山越えの狭い車線で、大型トラックなどが繋がって走行していて追い抜くこともできない…。

後半は、かなりストレスを感じながらの走行になってしまい、やはり変わったことはするもんじゃないなと…反省しましたョ。


午前9時の集合時間ギリギリで萱浜に到着。いつもの6号線なら一時間くらい前に着けたかも…と感じましたな。


ーーーーーーーーーーーーーーー


萱浜は去年の花火以来…。

リーダーさんに挨拶し、早速菜の花会場へ。

行ってみますと、あれ?なんだか菜の花の色が変…。

全体的に赤茶色っぽくなっていて、去年の一面緑色だった風景とはぜんぜん違うなと…。


リーダーさんに聞きますと、去年の台風の際に大雨で表土が流されてしまい、なんとか芽は出たものの、栄養が全く足りていないのが原因なのだとか。

記録的な温暖な気温が原因か?と思っていましたが、そうではないとのことでしたョ。



参加者めいめいが、追肥が入ったバケツを手にして菜の花畑にIN。

参加者が横一列に並び、追肥を撒く作業を延々と…。やることは単純ですが、なにしろ作業エリアが広大…。

リーダーによると、広さは4町歩とのこと。1町が3,000坪なので4町歩は12,000坪…。

東京ドームが約15,000坪なので離れた畑を含めた全部のエリアでは、東京ドームくらいはあるのかなと。

また、土がフカフカで足元が定まらず、まるで砂浜を歩いているかのような感じで、足や腰にかなりの負担が…。

お昼休みをはさみ、ひたすら追肥作業を行いますと、歩き過ぎた時に起こる足の付根に痛みが走り、腰もバリバリ…。砂浜で一日中運動するようなもので、厳しい闘いでした。

分身の術で自分自身をマッサージしたいなと切実に感じましたな。😓


午後4時前にこの日の活動は終了。

エリアが広すぎ、全部の追肥作業は完了せず翌日に持ち越しへ。


当初土日の2日間とも参加しようと考えていましたが、足の付け根の痛みと腰のハリからして、とても2日間は無理だなと1日のみの参加にさせてもらい、帰宅の途につくことに…。

しかーしほぼ完徹で福島に来て、ハードな活動と疲れから帰りの道中は厳しい走行に…。

途中の道の駅でトイレ休憩した後、ちょっとだけ目をつぶったところ、目が覚めたら2時間経過していたり、かなり厳しい運転になりましたが、なんとか事故無く走行し、日が変わった午前3時に無事帰宅。

福島ボラ本年4回目(本年累計9回)を終了しました。


来週末は、ホームチームも活動がないので、どこかでできることがないか探してみたいと思っています。


それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ2回目〜3回目を終了②

2020.01.28.16:37



【1/26編】


夜中は冷え込んだものの、風はおだやかだったため寝袋で朝までぐっすり。

アラームで起床し、洗面着替えをして集合場所へGo!

この日も集合場所は前日同様、常磐富岡インターチェンジ横の駐車場。

参加人員は前日から2名OUT、1名INの計6名。

ワゴン車に乗り換えてスクリーニング場で立ち入り手続きをし現場へ。


活動現場は、前日活動した場所のすぐ近く、諏訪神社横の空き地。

すでに2回ほどチームとして活動していて、今日は最終的な仕上げの工程…。

仕上げといってもサッカー場のハーフコートくらいある敷地の端の方に立木が数本残っていて、これを全伐採して切ったものはフレコンバック入れ処理ということなので、今日も厳しい闘いになりそうな予感がしましたな。😥


活動に入る前によく見ると、敷地の3分の1くらいがボコボコになっていて穴だらけ…。

畑にでもするのかと思いきや、その正体はイノシシと判明。

スコップで人力では、とてもできないような範囲と深さを鼻と前足だけで、これほどほじくり返すとはよほど美味しいミミズでもいたのかと…驚きです。🐗すげ~😳


敷地中央部分がほじくり返されていたので、台車や一輪車は押していけず、ほじくり返されていない土地の端部分を遠回りして搬出…。

やつらも生きていく上で必死なんでしょうけど、正直…活動の邪魔以外の何物でもないですな。😓


チェーンソー班が伐採したものをひたすら敷地の入口付近に搬出、フレコンバックに入る長さにカットして袋詰に…。

直径50センチを超える桜の古木や樹高20メートル超えの柿の木などもあるなど、かなり手こずる場面もありましたが、お昼をはさんで午後2時半までには完パケにして任務完了。

そうボラ活動報告2020/1/26

一番最初に現場入りした時と比べると、見違えるようにきれいになりましたョ。😊


資材を撤収し、スクリーニング場で線量計を返納、足裏などの線量測定なども異常なしでこの日の活動を終了。

朝の集合場所に戻り、終礼後に解散、一路帰宅の途に…。


午後3時半に富岡を後にし一般道をトコトコと走り、午後10時半に無事帰宅。

やっぱり一般道はキツいなと思いつつも、2020福島ボラ2回目~3回目(本年累計8回)を終了しました。


来週は、昨年参加した菜の花迷路の追肥作業があるとのことなので、そちらの手伝いに参加する予定になっています。


それではまた。


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020福島ボラ2回目〜3回目を終了①

2020.01.27.18:59


2020/1/25~1/26


2020福島ボラ2回目〜3回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


1月第4週は、ホームチームが土日で2連チャンボラがあるため、そちらに参加することにけってーい。

ただ、ホームチームは東日本大震災関連の活動のため、高速道路無償化の対象となっている昨年の風水害被害ではなく、恩恵なし。

自腹で高速を使うと往復で1万円をらくに超えるため、毎回高速を使うとその費用もバカにできず、節約するとしたら高速代と宿泊費のため、一般道で行くことに…。

やることは被災者支援なので、無償化手続きが行われているなら使わせてくれてもいいんじゃないかと思うんですけどね。😥


4ヶ月ぶりの一般道での福島行き、片道約7時間なので、逆算して1/25午前2時に福島県浜通りにむけてしゅっぱーつ。


早朝のため渋滞などはないものの、高速道路に比べると倍以上時間がかかるのは、やはりストレスが…。😓


途中休憩しながら6時間ほど走行し、午前8時過ぎに福島県浜通りにとーちゃーく。

この日の集合場所は常磐富岡インターチェンジ横の駐車場だったので、近くのコンビニで集合時間までまったり…☕


ーーーーーーーーーーーーーーー


【1/25編】

この日の参加人員は、男性6人女性1人の計7人。

久しぶりの2連チャンボラなので、もう少し参加者が多いかと思いましたが、いまだに各地の被災地に分散しているようですな。

ワゴン車に乗り換え、スクリーニング場で線量計などを借り受け、立ち入り制限区域にIN。


活動場所は大熊町上諏訪地区。

大熊町郊外の区画整理された地域で、建物が撤去された後の空き地の庭木伐採が依頼内容でした。


ざっと見たところ庭木類に大木は無く、これはすぐに終わるじゃない?…と思いつつ活動開始。

初めにところどころ生えている雑草を刈払機で処理し、その後庭木類の処理へ。


当初、すぐに終わるかもと思われた案件でしたが、枝葉類をフレコンバックに入れる作業に手間がかかり、なかなか処理が進まずに四苦八苦…。

また、敷地自体が奥に広がっていて、伐採したものを移動する必要もあり、見た目よりもずっとハードでした…。😖


昼休憩をはさみ、なんとか先が見えてきたのでラストスパートをかけ、午後3時で完パケにして活動完了へ。

立ち入り制限区域の活動は、継続案件にしてしまうと再度の立ち入り手続きが必要なため、完パケにできたのは上出来でしたョ。😊

そうボラ活動報告2020/1/25

資材を撤収し、スクリーニング場に戻って線量計の返納、靴裏などの線量チェックなどを受け、朝の集合場所にリターン。

終礼後に解散、日帰り入浴施設でさっぱりした後、道の駅でおやすみなさい。😪zzz…


1/26編に続きます→


theme : 東日本大震災支援活動
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了②

2020.01.21.14:53



【1/19編】


夜中は時折りゴーゴーと音を立てて強風が吹き荒れていたので、宿をとっておいて良かった〜とホテル朝食を食し、洗面着替えをして現場へGo!

ホテル自体は中間貯蔵施設の作業員を目当てに新しく建てられたビジネスホテルでしたが、キャンペーン使って2食付で5,500円くらいでしたので個人的には大満足でしたな。


この日の集合場所は先週と同様、いわき市平赤井地区の築2年半のお宅。

前日の活動で工程が進んでいて、あとは仕上げを残す段階になっていました。


今日の作業は、壁床などが取り除かれた後の柱のブラッシングをし、こびりついている泥を除去してから消毒作業…というもの。

プロのリフォーム業者でも、柱のブラッシングまでは行わないことがあるようですが、これをやるかやらないかで仕上がりがまったく違うという大事な工程…。

水害ボランティアで数多くの現場経験から導き出された、最後の肝になる大事な工程ということで、それぞれがブラシやたわしを手にして室内へ。

パッと見はきれいに見える柱も、ブラッシングすると細かい泥が舞い上がり、薄い泥のベールがまとわりついていたんだなということが一目瞭然。

一本一本の柱を丁寧にブラッシングし、コンクリのベタ基礎の上に残った木くずやゴミも拾ってひたすら清掃を…。


途中、もう一軒並行して作業を行っていたお宅からヘルプ要請があったので転進し、床下の泥出しを行い、その後、廃棄物の搬送にも従事。

廃棄物受け入れ所が閉まるギリギリの時間で搬送作業を完了し、借用した車両を返納し最初のお宅にリターン。


戻ると消毒作業までの全ての工程が終わっていて、室内に入ると木のいい匂いがぷ〜んと漂っていました。

消毒前は、なんとなく泥臭いというかカビ臭いというか、新築の匂いはほぼ無かったのですが、消毒をすると木の匂いが復活…。

新しいお宅であればあるほど、この木の匂いが復活するんだとは聞いていましたが、ここまで変わるのかとびっくり…。😲

泥水につかった家に住むのは、正直自分ではキツいかなと思っていましたが、きちんと処理してリフォームすれば全然アリだなと感じました。

一方で…周囲の住宅で表面的な清掃で終わらせている多数の建物は、将来どうなってしまうんだろうと心配…。😔


活動を終えたお宅は、消毒剤が乾燥した後にリフォームに入るとのことなので、新たな水害がなければ長く住んでいけるのではないかと…。


午後4時過ぎに最終的に片付けまで行い、プロボノチームのいわき市の活動はニーズを全部完了。

今後、口コミなどで依頼がくれば対応するとのことですが、入らなければいわき市の活動はこの日で終了とのことでした。

色々と大変なこともありましたが、プロチームとの活動で、とてもいい経験をさせてもらいましたョ。

メンバー一人ひとりと握手して別れ、一路帰宅の途に。


帰りの高速も、いまだかつてないくらいガラガラ状態で、快適な運転で午後8時に無事帰宅。2020年風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了しました。

来週は、ホームチームが土日で活動予定があるので、そちらに参加しようかと…。

また片道7時間かけて平場でというボラ生活になりそうです。😅


それではまた。




theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了①

2020.01.20.17:51



2020/1/18~1/19


2020風水害ボラ5回目、福島ボラ1回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


1月第3週は、ホームチームが土曜日のみの活動があるということなので土曜をホームチームへ、翌日曜はいわき市のプロボノチームへの参加とすることにけってーい。

天気予報で荒天も予想されたので、車中泊ではなくビジネスホテルも確保し、1/18土曜、午前4時過ぎに福島県浜通りにむけてしゅっぱーつ。


高速はガラガラで快適の一言。高速道路で福島行きに慣れてしまうと、平場で行くことになったら耐えられるだろうかと心配ですな…。😥


ーーーーーーーーーーーーーーー


この日の集合場所は、富岡町の夜の森地区。震災前には見事な桜並木で有名なところでしたが、9年近く放置されていることで、樹木の痛みが進んだようで、ところどころ枝が切られていて痛々しい限り…。😓

参加人員は男性のみ4人。1日のみの活動だと、移動に手間がかかるため、どうにも参加者が少なくなりますな。

活動内容は、震災前に建設会社として使われていた事務所内の片付けというもの。


活動前に下見をすると事務所内は書類が散乱し、キャビネットや什器類が倒れ、足の踏み場もないような有様…。

入り口のガラス戸は破壊されてはいなかったので、室内の散乱状況は泥棒ではなく地震の影響…のようでしたョ。


依頼者さんからは、事務所内の物を全て廃棄したいとのことで、分別して室内から搬出するという内容でしたが、参加人員が少ないのでこれはかなりの強敵…。

とはいえ、リーダーがやるといったらやるだけなので、4人で頑張りましょーと活動開始。


活動を始めてほどなくすると依頼者さんの会社代表が来られ、てっきり一緒に片付けにきたのかなと思いましたが、まったく手をだすことなく、一言二言リーダーと会話し「じゃあ、お願いします」と言い残して帰ってしまいまして、リーダー除く参加者はポカ~ン…。

年齢もおそらく我々と同世代、身体もごく普通に見えたので、正直なところ「?」な対応でしたな。😓

かつての事務所とはいえ、自分の会社をボランティアが片付けに来ているのに丸投げですか?というのが正直な感想…。

どうやら、ボランティアは無償で使える便利屋…と思われたようですな。😒


ーーーーーーーーーーーーーーー


入口手前から燃えるもの、燃えないもの、ガラスや機械ものなどで分別し、ひたすら室外へ搬出…。

9年前の書類とはいえ、契約書などもかなりの枚数が混じっていて、こんな雑に捨てていいのだろうかと少々不安になりながらもガンガンとフレコンへ放り込み。

しかし、この日は気温がこの冬一番の冷え込みで、時折り雪もチラついていまして厳しい環境…。

動いている間はいいものの、休憩時間は震え上がり、休憩もそこそこに活動を…。


当初、今日一日では終わらないのではないかと思いましたが、動きを止めると寒いのでひたすら動き回りまして作業が捗り、お昼前には大方片付き、午後2時前には清掃まで終わり完パケに。

そうボラ活動報告2020/1/18

まだ早い時間でしたが、雪もチラついていたので後段任務はなく解散へ。


私めは翌日もいわき市でボランティア活動のため、日帰り温泉施設でゆっくりしてから今日の宿のビジネスホテルに転進。

極寒で強風も吹き荒れていたので、車中泊ではなく宿をとっておいて正解だったと思いながらおやすみなさい…😪zzz


1/19編に続きます→


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了②

2020.01.15.14:25



【1/13編】


前日までのプロボノチームでの活動がキツかったせいか、いわき市から佐野市への移動も睡魔との闘いに…。

なんとか日が変わる前に道の駅「どまんなか田沼」までたどり着き、すぐにシートを車中泊モードにして爆睡…。

セットしたアラームで起き出し、洗面着替えをしてボラ友の到着までコーヒーをコポコポ…。☕

いつもの千葉のボラ友とヘルプ要請をしてきた栃木のボラ友とドッキングして現地へてんしーん。


ーーーーーーーーーーーーーーー


この日の活動場所は道の駅どまんなか田沼から30分ほど離れた栃木市の郊外の元農家のお宅。

なんでも源氏直系の由緒正しき家系だそうで、100代近い家系図が残っているとのこと。

母屋のある裏山(山全体がこのお宅の持ち山だそう)が、10.25の大雨で土砂崩れし、その土砂が家屋を直撃。発災直後は家屋の山側は土砂で埋もれてしまったとのこと。

IMG_1241.jpg

足の悪い高齢のご主人が一人で暮らしていて、なすすべなく土砂の流れ込んだお宅で今まで暮らしていたとのことで、いまだに断水状態、ガスもなく、唯一回復した電気のみで生活していたとのこと…。

食事は沸かしたお湯でカップ麺、風呂も入れないため週に2度ほど日帰り入浴施設を使っている…。

昔気質のおじいちゃんで、足も悪いし人様の世話になるわけにはいかないと、避難所などに行かないという選択を自らしたそうですが、発災から3ヶ月も経っているのにいまだにこんな状態で暮らしている方がいるのかと…。

流れ込んだ土砂に関しては、先日ようやく重機で移動させ、室内の土砂については人力で取り除いたそうですが、壁は穴あき状態のため、とても寒く、夜は布団などを被って早くに寝てしまうのだそう…。

今回の依頼は、裏山から流れ落ちてきた倒木処理というものでしたが、もっと別な支援が必要ではないかと思いましたな。

IMG_1243.jpg


ーーーーーーーーーーーーーー


流倒木を見ると10数本の杉や樫の木などが敷地の端に寄せられていて、中でも樫の木が直径60〜80センチ級の大径木で、これは容易ではなさそう…。

薪として使いたいという方が数人いるらしく、玉切りをしてほしいという依頼内容でしたョ。

IMG_1244.jpg


ボラ友と薪としてもらいたいと希望する方もチェーンソーで玉切りをし、私めはひたすら搬出作業に。

足場も不安定で、斜面もあるので結構な重労働…。

また、杉は大した重さではないものの、樫は重いのなんの…。

腰をやられないよう、慎重に持ち上げ、車が入ってこれるところに搬出を。

2t車いっぱいの玉切り幹を3台分、プラス軽トラ1台分を処理して午後3時でタイムアップ。

まあ、タイムアップというより、薪としてもう持っていけないのでこれ以上玉切りしてしまうと邪魔になるだけなので打ち止めというのが正しい表現ではありましたが…。


依頼者のおじいちゃんに挨拶し、活動終了となりましたが、樫の大木については手つかずなため、今後処分方針が決まれば再度お邪魔することになりそうです。


社協案件ではないため、帰りは平場でトコトコと帰宅の途につき、無事帰宅。事故無く怪我なく2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了しました。


今週末は、ホームチームとプロボノチームの2本立てでの参加を予定しています。


それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ2回目〜4回目を終了①

2020.01.14.19:43


2020/1/11~1/13


2020風水害ボラ2~4回目を終了しましたので、その記録です。


ーーーーーーーーーーーーーーー


1月第2週は成人式を含んだ3連休。

前半2日間をいわき市のプロボノチームへの参加、3日目の最終日は福島つながりで知り合った栃木在住ボラ友さんからのヘルプコールに応じて、いわき市から栃木市へ転進するという少々ハードなスケジュールにけってーい。


1/11土曜、午前4時過ぎにいわき市にむけてしゅぱーつ。


高速はガラガラで快適なドライブ。

集合時間は8:30と早いものの、余裕で到着。集合時間まで近くのコンビニでしばしまったり…☕


ーーーーーーーーーーーーーーー

【1/11編】

集合場所は、昨年末に活動したお宅のすぐ近くで、何でもお父さん同士が地元で同級生だったとのこと。

同じ学区に住み、子供繋がりでも仲が良く、同じような水害被害にあったので紹介されたとのことでしたョ。


こちらのお宅もピカピカの新築…後で聞いたところ築3年目とのことでした。

しかーし、この新築建売り住宅…後々問題点が多数判明するのでした。😥


ーーーーーーーーーーーーーーー

室内は全て家財類などは片付けられてすっからかん。

この3日間で壁剥がし、断熱材除去、その後床剥がしまでいきたい…というものでしたョ。

新築住宅の壁を剥がすというのも気が引けますが、これも後々長く住むためには致し方なし…。

最初、新築住宅のため、なるべく傷つけないようにと気を使い、石膏ボードのネジを一本一本探して外してと慎重な作業をしていましたが、そのうち後ろでドカンドカンと大きな音が…。

驚いて振り向くと、家主さんが自らバールで大穴を開けていました…。😲


ご主人いわく、大工さんとリフォーム内容を打ち合わせ済みで、壁は天井まで全撤去になっているので気にせずやっちゃってくださいと力強い言葉が…。

それは手間はないと、我々も一気に力技で石膏ボードを剥ぎ取る作戦に変更。

少々乱暴ですが、一本一本ネジを探して外すよりも効率が段違いにアップ。

リビングから客間、廊下水回りまでの壁剥がしを行いましたョ。

また、リフォームにあたる大工さんも一緒に作業にあたってくれまして、どうすればいいかなど細かく指示してくれたので、それも効率アップに役立ちましたな。


大工さんも、自分達で壁剥がしをすると、産廃として処分する際、細かく分別しなければならないらしく、我々ボランティアが水害廃棄物として市の廃棄物受入れしてくれると大助かりですとニコニコ顔…。

なんでも、業者案件にすると市は廃棄物としては受け入れないため、産廃業者に出さざるとえないそうですが、混廃状態だと分別されたものに比べ、引取料金が3倍以上に跳ね上がるそうで、分別のための人件費と搬送・処分費で100万くらいは楽にかかってしまうのだそう…。

壁材や断熱材の撤去まで済んでいれば、あとは新しい断熱材を入れて石膏ボードを嵌めて壁紙を貼れば作業完了になるので、手間も時間もグッと少なくて済むんですとのことでした。

普通のリフォームならば、産廃処理の厳格化も納得ですが、水害でやむなくリフォームをする必要性があるなら、費用を抑えることができる廃棄物引取りにも特例があってもいいのでは?と思ってしまいましたョ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

壁を剥がしていきますと見えなかった家の内部構造が明らかに…。

柱が途中までしかなく宙ぶらりんだったり、継ぎ足しのような状態だったり、材のサイズがあっておらず、釘で無理やり固定して、横から見ると材と材が隙間だらけだったり、フローリングを剥がす際に全く接着剤が塗られていないことが分かるなど、一緒に作業していた大工さんも「ひどいね、これは…」とつぶやくような施工部分が何箇所も…。

壁を剥がすと、建売り住宅の闇が浮き彫りになるという結果になりましたよ。

とはいえ、依頼者さん家族にとってはまだ何十年もローンが残っている住宅なので、このことについては伝えませんでしたが…建売りを買うというのは、内部の構造が分からないため、リスクは高い…というほかないですな。


午後4時過ぎまで活動し、壁はほぼ全部を撤去し、この日の活動は一旦終了へ。


ーーーーーーーーーーーーーーー


【1/12編】


この日も同じお宅に午前8:30に集合し、2日目の活動に従事。

前日の活動で壁剥がしは終了したので、この日は床板剥がしに従事。


フローリング材は接着剤が無かったので、ペリペリはがせましたが、床板が厚さ20mmくらいの分厚い合板…。

水没したことで釘が錆びていて、なかなか抜けない…。

解体作業に使うような大バールでこじ上げましたが、まぁ〜大変でした。😓


昔の住宅は大引きの間に根田と呼ばれる細い材が通っていて床板も比較的薄かったので剥がし易かったのですが、現在は正方形の大引きの上に分厚い床板が張ってある…という作りになっていて、厚い床板で家全体の強度を保つそうですが、床剥がしには苦労する構造になっていますな。

ただ、ここでも驚くようなことがありまして、ある床板をバールでこじ上げると、ツギハギで大引きになっていた材が床板にくっついて外れてくるという信じがたい光景が…。

どうやら継ぎ足した大引きが基礎や他の大引きに固定されておらず、ただ乗っかっていただけという構造になっていました。

せめてホゾを作って更にボルト固定をすればなあと…。

色々と建売り住宅の闇を見せつけられましたが、8割方の床剥がしを終え午後4時過ぎに活動終了。

残りは明日の参加者にお願いすることにして、2日間のプロボノチームでの活動を終了しました。


終礼後、日帰り入浴施設で汗を流してから栃木県佐野市の道の駅「どまんなか田沼」に転進しておやすみなさい…。😪zzz


1/13編に続きます→



theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

2020風水害ボラ1回目を終了

2020.01.08.19:36



あけましておめでとうございます。
昨年は災害が各地で頻発し、大変な一年でした。
今年は災害のない平和な年になりますようにと願っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


ーーーーーーーーーーーーーーー


2020/1/7


2020年のボラ初めは、今週末の3連休かなと思っていましたが、千葉在住のボラ仲間(超絶美人…ということにしておきます😅)から、台風15号被害時に片付けに行った袖ヶ浦のお宅が仮住まいに引っ越すことになったと連絡があり、そのお手伝いにいくことに…。

千葉県は、一般ボラについてはニーズが完了し、ボランティアセンターは全て閉鎖済ですが、表に出てこない住宅街以外の倒木被害などの隠れ案件が多数あるため、住民からのニーズがあれば高速の無料化措置も3月末まで延長との発表があり、今回もその恩恵を使っての千葉行きとなりましたョ。(モリケン知事の贖罪か?😅)

高速は使えるものの平日なので通勤渋滞もありうるなと、早めに出発して向こうでゆっくりする作戦に。

午前5時前に袖ヶ浦にむけてしゅぱーつ。


通勤時間前だったせいか、高速はガラガラ状態で目的地直近の市原SAには午前6時にとーちゃーく。

この日の集合時間は午前10時だったため、シートを倒してしばしの仮眠…。😪zzz

3時間ほど仮眠しましたが、このころになると高速道路の渋滞表示も各所で真っ赤っかになっていまして、やっぱり早く出発しておいて大正解でしたョ。

時間を見計らい、横田のお宅にてんしーん。


ーーーーーーーーーーーーーーー


3ヶ月ぶりに訪れる同宅は、時間経過と風雨にさらされて、苦労して掛けたブルーシートがボロボロ状態…。

これは室内はそうとうひどい状態なのかなと思いましたが、家主さんご夫婦に挨拶後に二階を見せてもらいますと…屋根がないので室内は冷え切っているものの、床や壁などは乾いていてカビ臭さなどもなし。

部屋全体をブルーシートで漏斗状にして雨水を受け、それを屋外に排水するシステムが機能していて、一部、破れたところは家主の奥様が直してくれていて、屋根が全く無い住宅としては予想以上…というか予想をはるかに上回るいい状態でした。😲

屋根の外側からブルーシートを張っただけのお宅は、軒並み雨漏りで室内はひどい状態になっているので、これは嬉しい誤算…当然、生活をしている一階部分にも雨漏りもないとのことで、被災後3ヶ月経った今でも生活ができていたとのことでした。

今回、冬の冷気で室内が冷えっ冷えになっていて、やむなく仮住まい住宅に移転するとのことですが、冷え込みがなければ建替えまで住めたのではないかとおっしゃっていましたな。


万が一、台風で屋根が飛ばされてしまったという事態が発生した場合、部屋より2回りくらい大きなブルーシートを四方の壁に直付け(巾木でガッチリ固定)し、ブルーシート中央部に切れ目を入れて雨水を受け止めるというのが役立つと思いますヨン。


ーーーーーーーーーーーーーーー


いつものボラ友がトラックを借りてきてくれたので、まとまっていた化粧ケースに入った衣類を積み込み、荷台がいっぱいになった段階で、転居先に搬送。

大型冷蔵庫、洗濯機、その他細々とした台所用品なども積み込みまして搬送し、仮住まい宅に設置まで行って任務完了。

まだ細かい物は残っていますが、それは奥様が自分で整理して車で運ぶので大丈夫ですということで、おおむね2時間ほどの作業で完パケとなりました。

家主さんご夫婦は、入り口が狭いので冷蔵庫は運び出せないかもと心配していたそうですが、来てくれて良かった〜のボラ友の活躍で完全終了に。

依頼主さんも自分たちでは無理でしたということで、とても喜んでいただきましたョ。


帰りも高速無料化の恩恵を受け、久しぶりのアクアライン経由で帰宅。

ただ、平日でアクアラインはガラガラだったものの、首都高速が帰宅渋滞に巻き込まれて、地下トンネルを延々1時間近くノロノロ運転を強いられるという罰ゲーム級の仕打ちに…。

首都高は道幅も狭いし、複雑な分岐も多いので、いつもは避けるところですがアクアラインがガラガラだったのでつい…。

やはりアクアラインを降りたら首都高にいかずに、平場で帰るのが正解なようです。

渋滞エリアを抜けるとあとはスイスイ状態で自宅まで一直線…本年第1回目のボランティア活動を終えました。


今週末の3連休は、いわき市のプロボノチームとホームチームの2本立てで参加を予定しています。


それではまた。


theme : 災害ボランティア
genre : 福祉・ボランティア

プロフィール

旅人macpapa

Author:旅人macpapa
50歳を機にアーリーリタイヤしました。
亡き妻との約束を果たすため「日本の自然と温泉を巡る旅」とボランティア旅に出ています。
以前のブログ「macpapaの日々是感謝
妻が書いていたブログ「ありがとう

主に一人旅人からの目線、感じたことを書いています。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
旅人カウンター
旅人オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
リンク